メディア中国happily
メディア中国happily編集部のhanatsumetaとお蝶さんが、大人だからこそ身に着けたい上質素材や着こなしについて、オンワード樫山の田中義基さんに取材するシリーズです。
映画と映画館を愛するスタッフが、「キュン愛」する作品について語ります。
スタッフのこだわりや好きなコト、モノをつづります。「キュン愛」ーそれは、キュンという胸の音…。
日々取材、執筆している中で、スタッフが感じたことをゆる~く紹介します。
こんにちは! 私たちはメディア中国編集部です。 ニックネームは「ハピリ」。 広島を拠点とする編集プロダクションです。 私たちのモットーは 言葉で魅力を引き出すー「ことづくり」 物語で値を引き上げるー「ものづくり」 力を結集してヒットを生む「ひとづくり」 私たちの得意分野は、きちんとした取材と 正確で分かりやすいコンテンツ制作です。 新聞という伝統的マスメディアで培ったノウハウを、 新聞だけではなく、他の媒体にも生かして仕事をしています。 いまの社会には、情報があふれてい
こんにちは! 編集部のなおみんです。 春は卒業式、入学式と晴れやかな行事が続き、シーンに合わせた装いが必要になります。「以前は特別な日のためだけにセレモニー服を用意するのが当たり前でしたが、最近はオンオフの差がなくなってきましたね」とオンワード樫山中国・四国エリアの田中義基さんは話します。オフィスやカジュアルスタイルでも使える「ハレの日アイテム」ならコスパよし! 普段使いも考えたセレモニー服の選び方を教えてもらいました。 Aはブラウスとパンツのセットアップです。裾にかけてふ
編集部のお蝶さんです! ちまたや交流サイト(SNS)に多様なファッションアイテムがあふれている今、かえって「自分の装いに自信が持てない」「何を着たらいいのか分からない」といった悩みや迷いを抱える若い男子が、多いのではないでしょうか。ファッション指南してくださるオンワード樫山中国・四国の田中義基さんによると、重ね着をする冬こそ、おしゃれを磨くシーズンだそうですよ! Aのような柔らかいキャメル色のセットアップを選ぶと、簡単に着こなしが決まります。ジャケットはアウトポケットや襟、
こんにちは! 編集部のなおみんです。 コートなどの防寒アウターは、冬のコーディネートの中で最も目を引くアイテム。大人女子としては手を抜くわけにはいきません! オンワード樫山中国・四国エリアの田中義基さんに大人のコート選びについて聞きました。デザインだけでなく、ウールなどの上質素材を選ぶことが品良く大人っぽく見えるポイントなのだそう。上質なコートに袖を通して、品格ある大人女子を目指しましょう。 Aのチェスターコートの生地は、ウールとカシミヤの混紡です。しなやかで光沢のある
こんにちは! 編集部のなおみんです。 朝晩と日中の寒暖差や、室内と外の気温差が激しい今日このごろ。いったいどっちに合わせればいいの~?と迷いますよね。そんなときは、脱ぎ着しやすい軽めのアウターやニットの重ね着が便利です。温度調節とおしゃれが同時にかなうレイヤードスタイルをオンワード樫山中国・四国エリアの田中義基さんに教えてもらいました。 Aは、ジャンパースカートにノーカラーのアウターを羽織ったシンプルなコーディネートです。しなやかな圧縮ニットを使ったジャンパースカー
編集部のお蝶さんです! ファッションの世界でも、最近はジェンダーレスが進んでいますね。メンズやレディースといったカテゴリーを超え、自分らしく装えて着心地のいいウエアを求める人が増えています。そういった意味でもこの秋、男性が花柄やボタニカル柄に挑戦してみるのはいかが。上着を羽織る季節だからこそ、さりげなくトップスに差し入れてみましょう。上手なコーディネートを、オンワード樫山中国・四国エリアの田中義基さんに教えてもらいました。 コーディネートAはシックな花柄シャツに、非常に軽
編集部・なおみんです。9月に入っても「暑い」と口にしていない日は1日もありません。かといって、Tシャツや薄手の夏服で出かけるのは季節外れで、なんだか落ち着かないー。体感と季節感の差が大きい今の時季にお薦めのスタイルをオンワード樫山の田中義基さんに聞きました。 黒や紺、深いブルーなどの落ち着いた色合いで、エレガントな雰囲気を演出しましょう。同素材のセットアップや上下がつながったオールインワンなどのアイテムは、色使いを抑えたワントーンコーデにぴったりなので、取り入れない手はあ
編集部・お蝶さんです! お盆を過ぎても、酷暑が続きますね。体力が奪われる時こそ、機能性とおしゃれを両立させた装いを取り入れて乗り切りたいものです。アウトドアやスポーツのためのウエアを街着として、着こなしてはいかがでしょうか。 Aは、シンプルなプルオーバーと短パンの組み合わせ。タウンカジュアルとして着こなし、そのままジムに寄って汗を流してもOKです。シャツ、パンツ共に軽量でストレッチ性に富み、撥水(はっすい)性や防菌・防臭、透湿性、接触冷感―といった多機能を備えた素材を
大人世代の女性にとって、夏の装いは「要注意」がいっぱい。とりわけ、二の腕のたるみなどが目立ってしまうTシャツやカットソーが苦手な人も多いのではないでしょうか。私も自分の「フリソデ」には、とてもコンプレックスがあります。 そんな人のために、体のシルエットを拾わず、「きれいめ」をキープしてくれるカットソーを中心としたコーディネートを、今月もオンワード樫山の田中義基さんに教えてもらいました。 ポイントは「袖」。Aのトップスは、ふわりと広がったフレアスリーブが印象的です。二の腕
編集部のエイミーです。 「映画館で見る映画の良さを多くの人に伝えたい」 そんな思いで映画と映画館愛を語ります。 映画「RRR」(S・S・ラージャマウリ監督/179分)を見ました。2022年10月に日本での上映がスタートし、国内で公開されたインド映画として累計興行収入が初の10億円を突破するなど話題に事欠かない作品です。今回は声出し、鳴り物、コスプレ全てOKの応援上映を堪能してきました。 この楽しい上映会を企画されたのは、広島のまちなか映画館「サロンシネマ」です。 舞台
はじめまして。 メディア部のコザクラです。 本業では携帯サイトの管理や中国新聞デジタルの記事アップが主で、文章を書くことはないのですが。 このたび「中国短編文学賞」の大賞をいただきました! 中断の時期がありつつも、小説を書き始めてから20年ほど。 プロの作家さんに習ったりしつつ、続けてきたかいがありました。 やめなくてよかった…。 受賞したのは「カラスの埋葬」という作品。 (中国新聞デジタルでも読めますので、短いのでよろしければ…) 最終選考されたのは、高樹のぶ子さ
キャンプ大好き芸人のバイきんぐ・西村瑞樹さんが、ただただキャンプを楽しむ番組「西村キャンプ場」。テレビ新広島(TSS)制作の人気番組で、広島で毎週土曜日に放送しています。 フジテレビのお昼の番組「ぽかぽか」で以前、2度取り上げられたことのある注目番組の全国放送第2弾が決まりました! 題して「今田と西村キャンプ場 奄美大島のんびりアポなし2人旅」。6月25日(日)16:05〜17:20放送です。タイトル通り、お笑い界の大先輩、今田耕司さんが西村さんと共に、鹿児島県の奄美大島で
「おしゃれ迷子」の中高年男性のために、数点のアイテムを着回すだけで「おしゃれ上級者のメンズ」に見られるこつをオンワード樫山の田中義基さんに教えてもらいました。(ブランドはJ.PRESS) A~Dは、ニットカーディガンとショートパンツを中心にしたコーディネート。カーディガンをうまく着こなせないという男性は、ジャケット風の襟付きを選んでアウターとして活用すると、こじゃれた感じになります。ショートパンツは丈が重要。意外かもしれませんが、長めの膝下丈より膝上丈の方がすっきりして大
編集部のエイミーです。 「映画館で見る映画の良さを多くの人に伝えたい」 そんな思いで映画と映画館愛を語ります。 映画「ミューズは溺れない」(淺雄望監督/2021年/82分)を見ました。ひと夏の高校生の瑞々しい姿を風や雨、蛙やハトなど自然界の美しさに乗せて描いた青春映画。今作は淺雄監督の長編デビュー作で、インディーズ映画界の登竜門とされる第22回TAMA NEW WAVEと第15回田辺・弁慶映画祭でグランプリを受賞しています。 鑑賞したのは、広島のまちなか映画館「八丁座」
編集部のお蝶さんです♪ ずっと見たかった古い映画をスクリーンで見ました。 鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」(1980年)。 中学1年生の時の国語の女性教師が映画好きで、よく映画館に足を運んでいたようでした。 たまに国語の時間を全てつぶして、見た映画を身振り手振りで解説してくれました。 ある時、「ブッ飛びの変な映画」と興奮して話ししてくれたのが、「ツィゴイネルワイゼン」でした。オカッパ頭を振り乱し、声をからして熱弁を振るい、映画の内容を語ってくれたのです。 「
編集部のお蝶さんです! 春ですね!黒やブラウンなどの重めのカラーを脱ぎ捨て、軽い着こなしで街を歩きたい!と思いつつ、黒々したファッションからなかなか抜け出せない…。そんな私に、オンワード樫山の田中義基さんが、明るめの色やソフトで軽い素材を活用した春のトレンドコーデを教えてくれました。(取り扱いのブランドは「23区」) コーディネートAの要になるのが、シンプルなデザインながら大きめの襟がクラシカルな印象のトレンチコート。アセテートと綿の交織素材なのでソフトな風合い。羽織るだけ