「忘己利他慈悲之極」 「忘己」 自分のことは後まわしにして 「利他」 相手を幸せにしようとする行い 慈とは、 慈しむ心 人の幸せを願う心。 悲とは、 誰かの声にならない苦しみを聞き、 救わずにはいられないという心。 「慈悲の心」 人として大切な本質♡心 わすれたくない。
忘己利他(もうこりた)己の利益を忘れ、他者を利することに夢中になる様。 天台宗の開祖最澄の言葉と言われる。 京セラ創業者の稲盛和夫は65才で仏教に得度した。経営、生き方の理念をこの言葉で表現している。