どうすれば喜ぶ?

さりげなぁ~い感じを
装うのって大変…( ̄▽ ̄;)

とりあえず、旦那に絞り出してもらいました。
出て来たのは、以下3つ。

旦那の“喜ぶポイント”

一見わかりやすそうに見えるけど、
なかなかのくせ者じゃあござんせんか?
…(-_-;)

旦那が私にされて嬉しいこと

①お小遣い
②期待してない
③子どもの朝ごはん



な「あのさぁ~、ちょっとお願いっていうか教えて欲しいことあんねんか~」

だ「なに?」

な「今、事務所メンバーみんなでそれぞれ
  “相手の喜ぶことをする”をやってみよう~って
    ことになってな、それやらなアカンねんけど」


だ「喜ぶこと…?」

な「そう。私は旦那さんの喜ぶことをする!
         やねんけど、何かある?」

だ「え?何それ???」

な「私にして欲しいこと。されて嬉しいこと。
  これされたらめちゃ嬉しいわぁ~ってこと。」

だ「ない!だって出来ひんやん…笑」

な「……。出来る出来ひんは一旦置いといて~やんか。」

だ「ほな、小遣い!」

な「小遣い!?」

だ「そぉ。必要経費とは別に貰えたら嬉しいかなぁ~」

な「お小遣い上がったら嬉しいってこと?」

だ「上がるっていうより、好きなだけ遣ってイイよぉ~って」

な「なるほどぉ~。ほかには?」

だ「え…。
  …ない!期待してないから(^^)」

な「期待してないってことは、
  色々あるけどどうせ無理やろぉ~って
    諦めてるだけで、あるってこと?」

だ「いやぁ~。じぁあ、ない!やな。」



な「ない!って…それじぁ他のメンバーに
  報告しようもないやんか…もうちょっと考えてみてよ。」

しばし真面目な面持ちで考えてる風……


だ「朝ごはん。子どもの朝ごはんかな。」

な「ん?朝ごはん?」

だ「朝昼晩3食は大変やろうし、
  なかなか難しい面もあるから。せめて朝ごはん。
  ちゃんとしたもの食べさせてあげて欲しいかな。」

な「おにぎりとか、お茶漬けじゃなく?」

だ「そぉ。」

な「一汁三菜的な?」

だ「そうやなぁ。」

な「あたなも?」

だ「いや、俺はエエねん。朝早くに出て行くから。
  子どもにはちゃんとしてやって欲しいなぁ。」

な「朝ごはんかぁ~。わかった。
  でもこれであなたが喜ぶわけ?」

だ「それしてくれてたら、嬉しいかなぁ~。
    俺には出来ひんことでもあるし。」

な「なるほどなぁ~。他には?」

だ「え?まだ?(^-^;」

な「ま、言われてすぐにそんないっぱい
  思いつかへんわなぁ~。考えといて。
  ほんで何か思いついたら都度教えて。」

だ「わかった」

チャンチャン♪









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