あらゆる物事は二面性を有し、確率変動的(特異偶発的)に片面のみが表出する(ように見える)。 意識一つに時間一つだから、ミナミナは常に片面を全面的に述べざるをえぬかな。 二面性ではなく多面性、無漏性かもしれないが、言葉はえてして二元的だから二面性である。 ゆえに「・」「 」なるかな
一次元言語:数直線、計器、尺度、順序 二次元言語:ベン図、観念、分別、レンマ、法規、戒律、情報 三次元言語:奥行きを持った概念体、縁起、物事、経験、物質世界 四次元言語:意識、倫理、他己、感覚、空虚、六大無礙 五次元言語:アカシックレコード、宇宙、虚実無礙、正道無量