【助ける意味とは】以前、ある方に人を助け過ぎてはいけないと言われた。私が助けることによって、相手が学ばなければいけないタイミングを奪うことになる。その結果、相手は更に難しい課題にとりくむことになるからだ。必要以上に手を出すのは相手のためにも、私のためにもならない。塩梅の難しさよ。
今日は、とあるものを引き寄せた😳引き寄せるって、ぐいぐい引っ張るだけだと相手側の反射で逆に引っ張られてしまうし、最後に手元に来るまでには絶妙な塩梅とか、空間支配が必要だなー なんにせよ、欲しがりすぎると離れてく(汗)
個人的な見立てではあるのだけど、世の中は喜ばしいことと、悲しみ憐れむことの、即ち陽と陰が程よく塩梅がとれた状況が望ましいけれど、 人間が感情に由来した野蛮性を完全に制御出来ない限りは、この陰陽の揺らぎは延々と続く。 その偏りがある閾値を超えた際、人智を超えた揺り戻しが来るのでは。
人は力を出せば出すほど前に進めると思いがちだが、生み出した推進力と比例して進行を阻む抵抗力が増えていたら、力を出すだけ意味がないどころか悪化を招く可能性もある 強く押せば必ずいいというわけではない。想いが強いほどいいというわけでもない 人間関係は相手に合わせるのが一番重要だと思う