「公立と私立の違い:学校編」
昨日に続き、学校教育の未来を考えていく。
文科省と財務省の隔たり、給特法、教員採用試験の倍率低下、教員不足、働き方改革、ブラック校則などなど、課題は山積しているが、私なりに公立の学校で20年近く働いてきて感じている実態を書いてみる。
今日はその中でも公立と私立の違いについて。
そもそもどちらが良いも悪いもなく、それぞれのメリットデメリットも捉え方や考え方なので、私個人の意見だが、整理するという意味書いてみようと思う。
公立の特徴
・学費が安い
・全国どこの