人気の記事一覧

「冷笑」のルーツを考えるーー吉本隆明から糸井重里へ

3週間前

『虎に翼』と「異議申し立て」の問題 

1か月前

「語り口」は「空気」に抗えるか? ーー加藤典洋『敗戦後論』を再考する

3週間前

医師の一冊(インタビュー)

2週間前

孤独について 4.吉本隆明

小林秀雄以後の「文芸評論家」-小林秀雄と柄谷行人と吉本隆明にとってのマルクス①-

『虎に翼』と〈戦後〉の問題

4か月前

小林秀雄と吉本隆明と柄谷行人にとってのマルクスとは

『現代日本の詩歌』感想文

1か月前

絶対他力の向こう側に至った「最後の親鸞」——吉本隆明『最後の親鸞』を読む

引用25時Ⅱ:吉本隆明『わたしの本はすぐに終る』『吉本隆明詩集』より_ガンダムのシャアが典型しているもの

1か月前

「西新宿ストーカー殺人」から考える「対幻想」と「所有」の問題

6か月前

シラス視聴のお供にと、江藤淳に関する雑誌や書籍などを県立図書館で借りた件

2か月前

「庵野秀明的なもの」の可能性と限界から「オタク的な感性」のポジティブな応用を考える話

5か月前

ことばのシグネチャーと声と文体。

2か月前

小林秀雄という文芸評論家の手によるマルクス理解とそれを受け継いだ柄谷行人と吉本隆明の考え方から

内田樹X高橋源一郎の対談引用Ⅰ(敬称略)_『吉本隆明 江藤淳 全対話』より

1か月前

絶句するほうが正しいこと。(授けられたことば_mix)

1か月前

安智史「萩原朔太郎と散文詩/「散文詩」をめぐる彷徨」(『現代詩手帖』)/『萩原朔太郎全集 第一巻』/吉本隆明『言葉からの触手』/『埴谷雄高準詩集』

3か月前

小林秀雄と江藤淳、江藤淳と吉本隆明

2か月前

情報を探すのではなく、情報が集まる人を探す

2か月前

【七峰】そろそろ自分のほぼ日手帳を見せびらかす

手書き漢字検索→狃(なれ)る

2か月前

シン・短歌レッスン158

1か月前

読書メモ・吉本隆明、糸井重里『悪人正機』(新潮文庫、2004年、初出2001年)

1か月前

内田樹X高橋源一郎の対談引用Ⅱ(敬称略)_『吉本隆明 江藤淳 全対話』より

1か月前

メタファーの想像による創造的な解釈。(してもよいver.)

2か月前

「言語にとって美とはなにか」(吉本隆明著)を読む

1か月前

【評論】評論の魅力は腹の底からのストレートパンチ?!

吉本隆明のシラス番組

2か月前

本との出会いはひとそれぞれ 〜『姜尚中の青春読書ノート』〜【11月読書本チャレンジ12】

沈黙の有意味性——吉本隆明の詩作と哲学

6か月前

シン・現代詩レッスン62

1か月前

ポスト・モダンの光景

2か月前

西田幾多郎、あるいは暗黙知の研究(2)(2010)

1か月前

江藤淳のシラス番組

2か月前

「心的現象論序説」(吉本隆明著)を読む

1か月前

「性愛」を経由しない対幻想(のポテンシャル)と「共同体ではなくチーム」を僕が選ぶ理由について

6か月前

EXCELで作った、ヤポネシア探求25年間とシラス視聴3年間の精華をプリントアウトした件

2か月前

吉本隆明と小林秀雄

4か月前

人間は「対幻想」から「自立」できるかという問題を戦後史から考える

6か月前

選挙と政治と生活とピ〜ス!

4か月前

大反響!「吉本隆明入門講座」をChat GPTに要約してもらいました

『源氏物語』の物の怪は「愛の亡霊」なのか?

7か月前

ほんとうのほんとうに何を考えているか?

6か月前

私の人生の激しい矛盾葛藤を前向な「力≒Energy」に変えるには柳田國男論に取り組むしかない件

3か月前

『日本国憲法と本土決戦』 神山睦美

四方田犬彦『愚行の賦』/碧海寿広『考える親鸞 』/吉本隆明『フランシス子へ』/シュタイナー『黙示録的な現代』

4か月前

論争相手を喝破しぐったりさせた過激な人といふイメージの吉本隆明、過剰に美人で歌上手といふイメージの坂井泉水(敬称略)。突飛な組み合わせに思はれるが、与謝野晶子や荻原井泉水を想起さす筆名を選ぶ坂井泉水は、かなり言葉の勉強をして作詞するタイプで、吉本の詩も学んでいたと私には思はれる。

3か月前