「現状」は現状把握能力によって一人一人違う。 経験と知識と視力と推察力によって全く異なる。 赤子にとっては、母かその他か 戦士にとっては、味方か敵か 判事にとっては、正義か不義か 賢者にとっては、大人か小人か 判断は【ヒューリスティクス】 われらの「現状」は巧妙に支配されている
13歳で悟って以来、 「可逆的かどうか」を最重要視している あるいは「代替可能か/復元可能か」でもよい 1.不可逆的なことはしない 2.代替不可能なものは作らない 3.復元不可能なことはしない ただし、次元が無限なら可能性も無限 だから、結局は主意的判断でよい 『是断3法』
『質・量』と『時・空』 人々の「意思表示(官能検査)」に基づき、 各自の感覚質が定量化、数値化されるに従って、 「個人的判断」においても、 質(クアリ(個人質)が軽視され、 量(クオリア(集合質)が重視されるようになる 統計学は17世紀に始まった。 以来、質的な時は死んだまま
メリット・デメリットは表裏一体の±0なんだ。 だからいくら右から左からあげて諂っても、 結局、最後に残るのは ○「その場の雰囲気」と△「当人の好み」 言葉や会話が通じていると思ってるでしょ? でもご覧よ。 ミジンコや犬や猿だって○と△で動いてる。 人間だからって油断しちゃだめよ