人気の記事一覧

創作論を語る作家は有害か?

¥200
3か月前

佐藤忠男の1968年の【つげ義春】論

私の中の「だって」「でも」

4か月前

制作は自己慰安である論

4か月前

「公式が言ってるだけ」問題

7か月前

岩井俊二監督 『Love Letter』 : 岩井俊二の「オカルト趣味」

フランソワ・トリュフォー監督 『突然炎のごとく』 : 「恋愛もの」に見せかけた「男の友情もの」

安部公房論ー問題作、『壁』についての雑考Ⅱー

『西村賢太論』―その精緻を極めた文章の中核において―

黒木渚さんの、黒木渚論、3論。西村賢太論、1論。埴谷雄高論、1論。この5つの論、無期限で無料公開しました。 新たに、黒木渚論の、4論目に着手します。丁寧に書くので、完成は、まだまだ先になると思われます。

フランソワ・トリュフォー監督 『ピアニストを撃て』 &『あこがれ』 : トリュフォーの「嘘と真」

安部公房ー安部公房論から読み解く、安部公房、その生涯ー

【部内対談】物語作品の「余白」と「テーマ性」について【国士舘アニ研ブログ】

黒澤明監督 『椿三十郎』 : 「昭和」の理想と、そのジレンマ

再生

「炎のランナー」ヴァンゲリスー創作のスタイルの奇抜さー

フランソワ・トリュフォー監督 『大人は判ってくれない』 : 物事の両面の片面

現在の書籍販売/現時点 現時点で、3点の書籍販売を、noteで、行っている。 『鍵(カギ)による、支配と解放』 『鍵(カギ)による、支配と解放』・・・事の顛末 『西村賢太論』―その精緻を極めた文章の中核において― 拙稿で、稚拙ですが、興味のある方が居られたら、ご購入下さい。

塚原重義監督 『クラユカバ』 『クラメルカガリ』 : 暗示と憑き物落とし

黒澤明監督 『羅生門』 : 「難解」と言う勿れ。

今川泰宏監督 『真マジンガー 衝撃! Z編』 : 今川流ストーリーテリング

蓮實重彦の 「逆張り」という手管 : 黒沢清・蓮實重彦 『東京から 現代アメリカ映画談義 イーストウッド、 スピルバーグ、 タランティーノ』

10か月前

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『たったひとつの冴えたやりかた』 : 「強く気高くあれ」という意志の問題

黒澤明監督 『蜘蛛巣城』 : 「予言の自己成就」とは何か。

今川泰宏監督 『ジャイアントロボ THE ANIMATION −地球が静止する日』 : 少年の日の「夢の物語」

10か月前

松浦寿輝 『半島』 : 繊細さの弱み

カート・ヴォネガット・ジュニア 『タイタンの妖女』 : 「無意味の意味」の快楽

10か月前

ジャック・フィニイ 『盗まれた街』の映画化作品 ・ リメイク版第2作目と3作目

10か月前

中井英夫 『月蝕領映画館』「中井英夫全集12」 : 反世界からの映画批評

【新約:ゲッサンミリオン解体新書 ~彼女らはどうしてアイドルなのか~】

1年前

アルフレッド・ヒッチコック監督 『レベッカ』 : こういうお話だったのか。

小津安二郎は「変態」である と、 蓮實重彦は言った。

10か月前

ロベール・ブレッソン監督 『ジャンヌ・ダルク裁判』 : 禁欲的な「信仰」において

小津安二郎の精神分析 : 『晩春』 『東京暮色』 『麦秋』ほか

10か月前

映画 『オーソン・ウェルズのフェイク』 : あなたに 真贋が見抜けるのか?

書籍「ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明」レビュー「本の薄さ以上に内容の薄さがツラ過ぎるッ…!」

ウィリアム・フリードキン監督 『フレンチ・コネクション』 : 歴史の遠近法

「ラース・フォン・トリアー・ レトロスペクティブ 2023」 : 第七藝術劇場コレクション版・全6作からの 「トリアー論」

『けものフレンズ2』 『無敵鋼人ダイターン3』 あるいは、 フィリップ・K・ディック的 「模造人間」

『けものフレンズ』 と 『宇宙戦艦ヤマト』 : 『2』 という呪い

エンタメ総ポルノ化時代、「礼節」ある作品は「成人指定」されるのかもしれない話

1年前

マーク・カズンズ監督 『ヒッチコックの映画術』 : 「無邪気な映画ファン」たらんとする 志

F・W・ムルナウ監督 『最後の人』 : 鵜呑みにして良いのか?

panpanya 『足摺り水族館』 : 天才の原点

食事と小説について

磯光雄監督 『電脳コイル』 : 「人間」とは、 どういう生き物か?

アンディ・ムスキエティ監督 『ザ・フラッシュ』 : シュレーディンガーのコウモリ

F・W・ムルナウ監督 『吸血鬼ノスフェラトゥ』 : 史上初の 「吸血鬼」映画

是枝裕和監督 『怪物』 : 怪物は創られる

荻上直子監督 『波紋』 : 何も解決されていないし、解放もない。

権田萬治 『日本探偵作家論』 : レジスタンスとしての 「アマチュアリズム」