「炎のランナー」ヴァンゲリスー創作のスタイルの奇抜さー

今まで、創作の仲間内で紹介することはあったが、なぜ 他でシェアすることがなかったのだろう?

ヴァンゲリスのこの「炎のランナー」という楽曲の動画は、唸らされる。

まず、冒頭の「たばこ」を吸っての演奏シーン。
たばこを吸ってもいいのか?

気分をスッキリさせながら? 発想が……

それに、「炎のランナー」、映画の映像を流しながら……
このほうが、優れた演奏ができるのか?

『活動』にのっているとき、のせるメロディーも、その周波数もビミョウなバイブレーションを加える。

感動を創るとき、その手段は必ずしも定型ではない……

私は、物創りに想いを馳せるとき、この映像を時々おもいだす。。。

感動を創り出すとき 定型は ない。

タバコを吸ってはいけない、映像を観てはいけないという、きまりなんてない。そうなんだ。

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