今週、別会社で2回遭遇。依頼作業トラブル。依頼先の営業担当に原因を問うと、両者揃って、下請のせいに。 いや下請への指示ミス、管理不十分、何であれ。 「私はあなたに依頼したんだから、下請の作業の結果は全てあなたの会社の責任ですよ」 伝えると、営業両者、「ハッ」とする。え、知らんの?
「いつまで悲劇のヒロインでいるつもり? いい加減に私は、 人のせいにするのはやめよう」 こんな内容の記事を読んだ。 私また何でも自分のせいにしなきゃいけないの? せっかく自分を責めることをやめたのに。
他者や環境のせいにしている内は 幸せの道へと入るドアは見つからない。 幸せになりたいなら、まずすることは 自分の心の内に押し隠して忘れてしまってる 痛みの記憶をもつ自分と向き合う勇気を出すことから。
「流れを変えるのは自分の行動」 幸運は天から無差別に降ってくるもの ではなく、自分の方から求めていくもの そう考えると 他人や環境のせいにしていても 何も状況は変わらない 自分から求めていくためには 「自分の行動を変えよう」 という発想に行き着く 求める だから与えられる
頭悪い人々を納得させるために頭いい人々がバタバタする構図って、どこにでもあるけど、頭悪くても勉強しないといけないんじゃないかなと思う。 勉強する姿勢を持つぐらいなら頭悪くてもできるよね。勉強しないと賢くはならないよね。
自戒もこめて。 「世間が悪い」「社会が悪い」「政治が悪い」と嘆きたくなる気持ちは非常に良くわかる。しかし、自分も「世間」「社会」の構成員の一人で、「政治」を託す一票を持っている。結局世間が、社会が、政治が、と嘆いても、ブーメランとなって自分に返ってくる。だから自分から変わろう。