「なんで話をきいてくれないの!」子供の悲しみ
小学校4年生の娘を通して
『自分の言いたい事を親に聞いてもらえなかった悲しみを抱えたままの子供のわたし』の存在を自分の中に感じた。
「言わなくてもわかる。だからあんたは言わなくていい!」
そんな親のどこか子供の話を聞くことにめんどくささを感じた瞬間、子供の発する言葉を遮って
「あーいい!いい!わかってるから!」
と強めの口調で娘を抑え込む場面が生まれる。
それをわたしは娘が食べたいというカップラーメンを作るってるときにやってしまったようだ。
娘は怒った。
「もう!な