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ちょっとずつやろう

八月十三日 原型と SO WHAT? の事

2か月前

謎の沈黙が始まった一八九四年頃から科学的言語学に絶望し、交霊術にのめりこんで、古代インドの王女とマリー・アントワネットと火星訪問者の三つの経験を同時に生きたエレーヌ・スミスなる女性の報告する〈火星語〉の分析に没頭し、自らの内部に狂気、妄想、戦慄があふれるような詩人でもあった。

ルビと約物と字面

1年前

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11か月前

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11か月前

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11か月前

◆読書日記.《フェルディナン・ド・ソシュール『一般言語学講義』》

"From the End of a Dream No One Knows" 3.The Form of the World, the Forms in the World, the Form “Good” and “Bad” Weave

読書ノート 「言葉とは何か」 丸山圭三郎

1年前

◆読書日記.《丸山圭三郎『ソシュールを読む』》

読書ノート 「言葉・狂気・エロス」 丸山圭三郎

1年前

◆人間は自足できない。個人は他の個人を、集団は他の集団を必要とする。右手は右肘を触ることができないが、左手にとって右肘を触ることは極めて容易だ。右と左は異なっているからである。他者とはこういうものである。非自足性から、コミュニケーション・交換・連携、摩擦・衝突・破壊が生じる。

読書会『パリの日々』

1年前

『柄谷行人対話篇 1 1970-83』 : 優等生では ダメである。

かきつばた

韻律的世界【19】

なぜ、人類の価値観は自由と安定を振り子のように行き来するのか

2年前

◆「概念による計算」は成り立たない。ソシュールが見抜いたシーニュの恣意性=「言語外現実の連続体をいかに不連続化していくかというその切り取り方の恣意性」(丸山圭三郎「ソシュールの思想」322頁)から,概念を記述する言葉が,言語外現実を過不足なく切り取っている根拠がないからである。

青春の後ろ姿#100 〜20代は、清志郎と、バイクと、文学以外に何もありませんでした〜ソシュール

古い生地の裁ち直し

丸山圭三郎『ソシュールを読む』(講談社学術文庫) ソシュールにとっては、言語は社会的産物であると同時に歴史的産物以外の何物でもありません。つまりは全くの人為であり、共同幻想としての恣意的価値体系なのです。――p.177

丸山圭三郎『言葉と無意識』を読む

言語の差異と社会制度

丸山圭三郎『言葉と無意識』(講談社現代新書) ソシュールのアナグラムが提起した真に現代的な問題は、まず何よりも〈語るものは誰か〉という主体への問いであり、これはまた同時に〈意味とは何か〉という存在への問いでもある。――p.130

「不自然」とは何かの考察〜なぜ「自然」に癒やされ感動するのか〜

3年前

青春の後ろ姿#114 〜20代は、清志郎と、バイクと、文学以外に何もありませんでした〜日本の現代思想

ソシュールの言語観〜「楽しさ」や「幸せ」を目標にする生き方の幻想〜

3年前

意味の本質について〜「役に立つ」から「意味がある」の背景にあるのは「時間のフラット化」〜 #山口周 #ハイデガー #丸山圭三郎

4年前

言語の世界の内と外のバランス感覚 #丸山圭三郎 #言葉の自動機械

4年前

井筒『意味の深みへ』×丸山『生命と過剰』で深層意味論に踏み込む

丸山圭三郎氏による「ホモ・モルタリス」のエピローグがいい。沈黙を開くという点で。これは深層意味論を「わたし」の意識に憑依させる稀有な文章だと思う。レヴィ=ストロースによる対立関係のWebと、井筒俊彦氏による深層と表層のサイクル。その言葉が描く言葉にならない次第を丸山氏は書いている

言葉は区別をする ―丸山圭三郎『言葉とは何か』より

¥100

丸山圭三郎著『言葉とは何か』

6か月前

【新書探訪】読みたい心に火をつけろ!新書(講談社現代新書編)でビブリオバトルしない?

1年前

◆読書日記.《丸山圭三郎『言葉とは何か』』》

セルフレビュー「「よい」と「悪い」のリヴァイアサン」

備忘録に

【古本屋の毎日プレゼント企画】丸山圭三郎「フェティシズムと快楽」

名文today_45/『言葉とは何か』