人気の記事一覧

エティエンヌ・ジルソン/渡辺秀訳『中世哲学史』(エンデルレ書店、1959年)を読んで。

1か月前

一日一頁:ジョン・マレンボン、周藤多紀訳『哲学がわかる 中世哲学』岩波書店、2023年。

待つことの耐えられない重さ

5か月前

クラウス・リーゼンフーバー『存在と思惟 中世哲学論集』を読んでいる。正月に電子書籍のセールでつい買ってしまった。中世思想の幸福概念とか、トマス・アクィナスの言語理解とか、面白いけど複雑で難しい。トマスは簡単に要約できないな、とても複雑だと思った。あと、やはりオッカムが転換点かと。

8日前

稲垣良典『信仰と理性』(レグルス文庫、1979年)を読んで。

2か月前

ネオ高等遊民『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書 』読んだ

アレキサンドリアのクレメンスにおけるパレーシアとエクソモロゲーシス(興味ある人向け)その1

イブン・ルシュドの知性論

1か月前

クラウス・リーゼンフーバー/村井則夫編訳『中世哲学の射程』(平凡社ライブラリー、2023年)を読んで。

6か月前

哲学書を読むための年表

10か月前

哲学史入門Ⅰ 古代ギリシアからルネサンスまで 斎藤哲也編

5か月前

クラウス・リーゼンフーバー先生と今道友信先生の思い出

10か月前

クラウス・リーゼンフーバー/山本芳久編『存在と思惟』(講談社学術文庫、2024年)を読んで。

9か月前

2023年読んで良かった本 ギリシャ哲学・教父哲学・中世哲学編

リチャード・ルーベンスタイン『中世の覚醒』はすぐれた哲学入門書であり歴史書だ

八木雄二『神を哲学した中世』読んだ

井筒俊彦『イスラーム哲学の原像』読んだ

富松保文『アリストテレス はじめての形而上学』読んだ

山内志朗先生『天使の記号学』読んだ

山本義隆『磁力と重力の発見1 古代・中世』読んだ

山内志朗『中世哲学入門』読んだ

山内志朗『普遍論争』読んだ

「個」の誕生-キリスト教教理を作った人びと-

1年前

ジョンジョー・マクファデン『世界はシンプルなほど正しい/ 「オッカムの剃刀」はいかに今日の科学をつくったか』

1年前

令和5年7月おしまい

稲垣良典『神とは何か 哲学としてのキリスト教』読んだ

読書記録:「わからないまま考える」山内志朗

誰がための祝福に医が存在する~HSPと古典書②~

¥1,000
11か月前

教皇ベネディクト十六世『中世の神学者』(ペトロ文庫、2011年)を読んで。

今日の日記 5/29 (月曜日)歴史好きの源泉。

¥1,000

スピノザの「神の存在証明」はペアノの公理なのです!

読書の秋 勉強の秋

2年前

いつか…

3年前

ダンテ・アリギエーリ 『帝政論』 : 教会と敵対した 〈ダンテの 信仰と論理〉

10/25(月)『生きるための哲学講座シーズン3 哲学講座×哲学カードゲーム』

Kindleで読める哲学書(2):トマス=アクィナス

【146】細部に宿るのは、神か悪魔か(そして人間はどこに行くのか)

4年前

【143】意志が自由であるからには、早く決断をしたい

4年前

【145】意思決定基準としての権威

4年前

山内志朗 『天使の記号学 小さな中世哲学入門』 : 趣味の 〈キリスト教神学〉

Pさんの目がテン! Vol.71 別の生と繋がることを夢見た哲学者 岡本源太『ジョルダーノ・ブルーノの哲学』6(Pさん)

4年前

Pさんの目がテン! Vol.70 何度でも処刑される哲学者 岡本源太『ジョルダーノ・ブルーノの哲学』5(Pさん)

4年前

【106】「異端」なき時代?

4年前

Pさんの目がテン! Vol.50 岡本源太『ジョルダーノ・ブルーノの哲学』(2)(Pさん)

4年前

【45】自らの感情を選択しよう(トマス・アクィナスの感情論の一部)

4年前

【48】表現の庭を整える

4年前

【29】拘束は最大の自由(cf.高橋弥七郎『灼眼のシャナ XXII』とトマス・アクィナス『霊的生命の完成について』)

4年前

【52】矛盾に飛びつくのは二流、矛盾に気づかないのは三流

4年前

【22】諦めよ、世界はウンコに満ちている

4年前

【21】目的達成のための覚書:天国をハックし、救済へのバックドアを通る(ダンテ『神曲』天国篇第20歌)

4年前