am3:38 交通事故に遭った体で 仕事はできない 風邪を引いた体で フルマラソンは走れない 『ちゃんと』 『必ず』 を手放して 心が自然に笑うまで じっくり休憩する 辛い、悲しい、苦しい 無理に足掻かずに 気持ちを委ねてみる 案外答えはすぐそこ 細い月が笑った
am5:24 誰かと話をしたくて 散歩にでた こんばんは、って言われて 涙がでた 少し歩いて 元気?って言われて 鼻水がでた ただいまって帰って おかえりって声が 笑顔がでた さて、今日もいい1日が始まる
am2:56 不安も 病気も 色んな辛いことも 消そう 治そう 忘れよう って思うより 上手く付き合おうって そうしたら 仲良しになって いつの間にか忘れちゃってる 人付き合いみたいなもの
am4:42 悔しいことがあった 折角頑張ってきたのに 涙が止まらなかった 「一歩、後ろに下がっただけだよ」 「もっと前に進む、助走をつけるための」 もっと涙が出た だけど、笑いながら出た
am4:02 出産後、初めて1人でカフェに ずっと外出が怖かったけど 勇気を出して靴を履いた 小さなお皿にぶどうが乗って ありがとう、とメッセージ さりげない優しさに グッと込み上げる涙を目尻で留めて 素敵な出逢いでした
am4:48 目の前がかすんだ 自分の靴が履けなくて スリッパ、革靴、自分のスニーカー そうか 日の出が遅くなったのか 玄関に光が薄ぼんやり あっという間に、季節が終わる あっという間に、あなたが大きくなる
am5:28 彼があんまりにもミルクを嫌がって 泣き叫び続けるものだから 「Amazonで返品しちゃうよ」 と、声を荒げてしまった。 寝顔を見ながら 『酷いこと言っちゃったな』 心の機微を察してか、彼は目を薄ら にっこり笑って、また夢の中へ 残んの月、綺麗だな
am 5:19 夜のほどろ 足先の冷たさが 最近の目覚まし まだ、19分前 雨上がり、子どもみたいな 雨音が心地いい けど… 自動でお布団かけてくれる機能 欲しい!
am4:57 久方ぶりに ぐっすり眠れて 何なら二度寝までできて 頭のてっぺんまで 幸せに浸れた 大好きなおうちで 家族と、それだけで
am4:34 生きてりゃ、迷惑かける ご飯食べたら 魚に迷惑かけてる 野菜に迷惑かけてる だって、何も知らぬまま 出荷されちゃってるんだもん だから 迷惑かけちゃったなあ…なんて 思わなくていい 嫌なら、関わってこなくなるから 今日も迷惑たくさんありがとう
am4:46 辛くて 息も吸えなくて だけど前に進みたくて 自分が「居る」ことを 誰かに知って欲しかった 自分が「生きる」ていることを 誰かに知って欲しかった 最高の贈り物 届いてた
am4:28 辛くなったら頼っていい 家族に友達に甘えていい 申し訳ない、思ってもいいけど 早く良くなって欲しいって想ってる 楽になる、楽しくなるように たくさんたくさん休憩する たくさんたくさん甘える ママが元気になることが あなたへの1番の愛情 愛してる、のその先へ
am3:31 香り松茸、味しめじ さて、これは、どっち?
am4:58 真っ白な霧の中 気持ちよく泣けた
am4:56 挑戦状みたいなハガキが届いた 歯科検診 ちろりと、迷って、予約した 新聞屋さんが走っている どうか暗いニュースが降りませんように
am5:47 親子の縁は 一世のみ、と云う。 もし、この世から 綺麗さっぱり浄化して 仏様に逢えるなら また、彼の母に、と 真っ先に 今度は、お腹の中にいる時から ほとほとになるくらい 愛してあげたいから 彼から 条件付きでも 「まあ…いいよ」 って言われたらで