人気の記事一覧

遊びをせんとや生まれけむ(プロフィール用エッセイ)

2週間前

精神性の高低はルネサンスとピューリタリズムの妥協の結果であり、これが近代の心の姿勢を決定した。

騎士道的な考え方は用兵学の原理に不適合ー騎士道は無益な勇気を誇示する。

遊びをせんとや生まれけむ ー プロフィール用の記事 2

4か月前

激しく、憂鬱な生活から生まれた“生活の美”。ホイジンガ『中世の秋』を読む(1)第1章「はげしい生活の基調」&第2章「美しい生活を求める願い」

中世:激しい感情と美の追求が混在する時代

真の文化はつねに、どんな観点から見ても、正しいフェアプレイを要求している。

ことばの多面性と限界で遊ぶ営みとしての“詩”。ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』を読む(3)第7章「遊びと詩」&第8章「詩的形成の機能」

文化は遊びの”なか”に始まるー「文化から遊び」でも「遊びから文化」ではない。

「考えて、考え手」拾遺

文化は原初から遊ばれるものであった。ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』を読む(2)第2章「遊び概念の発想とその言語表現」&第3章「文化創造の機能としての遊びと競技」

『ホモ・ルーデンス』(ホイジンガ)‐第4章「遊びと法律」、第5章「遊びと戦争」

いい感じじゃない。パケ買いだもの。

3か月前

「武士道」は遊びであり、文化を形作る

<書評>『朝の影のなかに わたしたちの時代の精神の病の診断』

1か月前

表現と空間 #3(全3回) 【哲学的研究】eスポーツとテレビゲーム、コミュニケーションの未来【全文公開】

¥700

『中世の秋』ホイジンガ‐Ⅰはげしい生活の基調、Ⅱ美しい生活を求める願い

遊びの規則に対して懐疑はありえない。

2.由緒正しき遊び人たれ

7か月前

自由で人生に不可欠で時限的な「遊び」

日常生活から、敢えて離れて「演じる」こと。ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』を読む(1)第1章「文化現象としての遊びの本質と意味」

『ホモ・ルーデンス』(ホイジンガ)‐第2章「遊び概念の発想とその言語表現」、第3章「文化創造の機能としての遊びと競技」

『ホモ・ルーデンス』(ホイジンガ)‐序説、第1章「文化現象としての遊びの本質と意味」

音楽で遊ぶ必要性

7か月前

遊びと人間

自尊感情と遊び(2012)

7か月前

Johan HuizingaのHomo Ludensを大学院生が読むべき理由 (前篇)

8か月前

遊び(ヨハン・ホイジンガ)

9か月前

「遊び」がもたらしたモノ、それは何か?科学の目でみていくと…。

8か月前

私たちの本当の敵は、自らの内にある「哲学者」ぶる態度だ。

哲学の煙

書評『ホモ・ルーデンス』

遊ぶために生まれてきた?

ホイジンガ著『ホモ・ルーデンス』の感想

哲学の煙

山口昌男『学問の春 〈知と遊び〉の10講義』

ヨハン・ホイジンガと「遊び」の歴史哲学

とりあえず。

よみかけ。

読書メモ:『ホモ・ルーデンス』、『遊びと人間』、『プレイ・マターズ 遊び心の哲学』~それぞれの遊びの定義~

人生に必要なこと

「遊び」は文化よりも古い

1年前

感情と社会 31

ホモ・ルーデンスと衆生所遊楽について

【世界考察32】本など一冊も読まない人生

1年前

「コモンズ思考」を発酵させる その3    ホモ・エコノミクスvs ホモ・ソシオロジクス  ネオ・リベラリズム批判の深化に向けて

【感想】キツネ潰しー誰も覚えていない、奇妙で残酷でマヌケなスポーツ

2年前