いい感じじゃない。パケ買いだもの。
今日は休憩45分、呪術廻戦の最新話を立ち読みしにいこう。カグラバチ、待ちきれねーんだよな最新刊。どうしたものか。ちょうど、今月からもう貯金のペースを落としていこうかと考えていたところだった。とりあえず腹が若干緩かったが食べ過ぎからきたもののようで、出したらすべて解決したのでいまはエスカレーターに乗っている。
買いました。全部いい感じじゃない。パケ買いだもの。本ってパケ買いが奏功するものだと最近は思う。だってまず家にあって読みたくならなきゃいけないからなあ。持って行きたくならないと。読まなきゃじゃいかんよなあ。そういう本があってもいいけど、やっぱ読みたいよな。かさむしな。紙だとな。
明日は、というか今週は土曜までずっと7時出勤。半日勤務の日があと2日あったような気がするが、明日は一日。明日と土曜が一日。28日に中番でいいから入れないかと店長に聞かれたが、28日かあ。定期券の更新のタイミングを少しずつ後ろにずらす作戦をいま決行しているのだが、今月28日を空けられれば、9月の29、30を空けるだけで月の初めの更新に移行できるし、ここはあまり譲りたくないが…。ただプラス5000円とかの給与だとして、ウマイにはウマイ。しかし元々忙しいんだな。まああれか、28に入るのなら、さすがにえげつない連勤になるので他の日を誰かに代わってもらう形になるのか。だとすればうまくないか。28を空けたい人がなんや知らんけどシフトだけそっくりそのまま別日に移ってるもんな。そうか。困ってるなら力になりたいが。定期の作戦も絶対じゃないが、さっさと済ませたくもある。9月と11月が勝負だからな。2月まではもしかしたらいないかもしれない。まあそれはそれで、終わったタイミングで辻褄が合う、でなんの問題もないのだが。
コメダなら俺は読書ができるかもしれないと思った。コメダはとりあえず書きやすい。書きやすい場所は読みやすい?電車はそんなに読みやすくないが、あれは体を動かせるスペースの問題もある。どうなんだろう。休みの日に朝からコメダに行ってみようかな。外での読書、というよりそもそも、カフェでの長居に苦手意識がある。コーヒー一杯では2時間半くらいが限度だ。気まずく思えてくる。飯も軽く食うとなると1500円弱はかかるのかな。毎日は無理だ、と残念に思うが、どうせ毎日はやらないのだから。たまの贅沢をしにいく、というのでもなく、普通に居心地がいいから、気分転換にいくのだとすれば、全然大丈夫なのかもしれない。
うーん。悩ましい。そういえば確認したいことがあった。見てくる。
「8月末!23万!9月、10月で35000円ずつ貯まれば夢の30万が完成か。いいですねえ。そして住民税の補助は11月まで続くと。」
(『夜明けの収支計算』より)
いい感じにまとまってる箇所があった。そう、これなのだ。ここここ。俺は今月ももちろん、いつものように4万貯金になるべく手をつけないようにやりくりしていた、U-NEXT代がどこかで稼げなかったら、ようやく仕方なく、ちょっとだけ切り崩そうとしていた。でも違ったのだ。今月末に入ってくる分ですでに23万。つまり先月の頑張りで23万はすでに達成できていて、9月は35000円でいい、と自分で言っていたのだ僕は。よく間違えるがここでも認識違いがあった。今月35000円の貯金でそもそも良いのだとすれば、ぷかっとみなもに5000円が浮かんでくる。
U-NEXT代がそのうち2600円。あとはなんだろう。頑張って使おうとしなくていいけど。来月行く予定だった千駄木に今週末行くことになりそうなので、本代とかの足しにするのがいいかな。一応いつもの週末だから4500円はゼロ円会社俺から支給されるけど、加えて先々週は900円週末で使わなかった分があって、先週は500円浮いたと思ったらそれを書きながら飲んでるコーヒー代を忘れてたので、打ち消し。ほな900えんのうち足の出た180円くらい差し押さえなあかんのちゃいますの、という話には目をつぶることにした。こういう甘さが大事だと思う。
だから今週末は5400円使えて、本代が3000円くらい残っている。3000円ちょうどだったか見てこよう。
3000円ちょうどで合ってた。あとは別に、自分の「メンテ代」というのに今月は8000円支給されていて、それも3000円くらい残っていた。気がするけど確認してくる。
合ってた。3000円、3000円。今のは先日書いた『お金の計算』の中編と後編を参照した。
で、さっきブックオフで買ったのが900円。佐々木中のが220円(びっくりして買わにゃと思った)、ハックルベリーフィンが110円(山下澄人の選書20のメンバー)、春樹の知らんいい感じの本が990円(1986年ごろ刊行?あれ、1980年代の話をそのタイミングでするかな)、スタンプカードのスタンプが溜まってて、200円クーポンがあたったので、1100円から200円引きの900円。いい買い物したぜ、下手なりによ。マジでわからん。本ってどう買ったらいいのか。今日は、なんで買っちゃうのかなー読めないのに、って思いながらも、でも仕方ないよなと思えていたので買ってもいい本だこれらは、と思った。
だから本代が残り2100円になる。この前、というか昨日、坂口さん選書の、野生の声音を買わなかったのだ。あれも読みたいな、でも案外今月じゃなくてもいいかも。でも往来堂にあったら買っちゃうよな。それはそれで。千駄木に行くのは往来堂がまずあるからで、それはこの前坂口さんがゲリラでイベントをやっていて、なんと即興でサインに留まらずブックコンシェルジュもつとめてくれたらしいのだ。ヤバいだろ。それが1番嬉しいかもしれないな。でも那須旅行があったから、どこか地方のイベントに行けないのとはまた違う悔しさがあったが、でも今までで一番、今回は仕方ない、俺は俺の旅行へ行こう!と自分で選べた気がしたのだった。
それはそうと、その2日後くらいにやっていたいつもの、新幹線の時間恒例の高速質問箱に今回も応募して、俺もこっそり選書してもらった。palmbooksさんのツイートで何人かの方の選んでもらっていた本はみえて、そのなかでいったらカイヨワの石についでの本が気になった、前もその名を聞いたことがあって、その人自身の名前も気に入った、だから彼の本を、その石の本以外で選んで欲しい、というのは僕の意地のようなものだが、彼ので他に好きな本はありますか?を今回ひとつだけ送る質問に選んだ。そうしたら、カイヨワの立ち位置の話まで少ししてくださって、ホイジンガのいう「遊び」をもっと深めて考えていった人だから、ということで、「遊びと人間」を選んでもらった。これを読んだらなにか感じるかも?とのこと。そんなおすすめの仕方、サイコーだなと血湧き肉踊った。
ちょうど今からそれを、近所の図書館で借りてくるよ。バイト帰りにね。間違えて隣の駅で立ってしまって、隣の車両にうつろうとしたけどやめたよ。別にいいや。って。
今日も書ききれそうで安心。なんだかんだで4000字、10枚というのは今も僕の軸なんだ。なんたって春樹からきている流れでもあるからね。心強いなんてもんじゃない。それやっときゃいいってわけじゃないのはもう、書いてる人が一番強く言えることだが、それはそれ。心強いのは心強いのよ。ホイジンガ。ホイジンガもいいよな。絶対俺が好きな名前だ。ホイジンガってすごいな。
本代2100円、メンテ3000円、メンテもなにかに使った気がするな。コメダの680円を差し引こうとしたんだったかな。これもまあなんでもいい。なんか、5400円じゃ心許ないなと思ってたけど、別に貯蓄の枠へ手を伸ばさなくてもはなからいけていそうだ。少なくとも今週末使うぶんは。となると俄然気が楽だ。U-NEXTはその、別に貯蓄しなくてもよかったらしい5000円から引き出すことにして、そこにもまたゆとりが生まれたわけだ。今、それを知ることができてまた嬉しくなる。ひとりでやってんだなあ、こんなんをずっと。幸せなやっちゃな。さて、本借りて帰ろう。駅前の階段出来てる!外の目隠しが外れていい感じー
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