昔 世界史の教科書か資料集でみた、 スペイン内戦を象徴する写真 「崩れ落ちる兵士」 最近 読んだ本で知ったのだが、 この写真は 俗に言うところの 「ヤラセ」だったらしい 割と新しめな時代のフェイク画像も 教科書に載るものなんだな https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%A9%E3%82%8C%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%82%8B%E5%85%B5%E5%A3%AB
129.Ernest Hemingway『The Butterfly and the Tank』アーネスト・ヘミングウェイ『蝶々と戦車』1938年。内戦。酒場の喧騒。マドリッド。そこだけ見事に切り取られて、投げられる。タイトルは蝶々と戦車。混じり気のない文学だ。短編集P2から。
125.Ernest Hemingway『For Whom the Bell Talls』アーネスト・ヘミングウェイ『誰がために鐘は鳴る』1940年出版。表現力というものは、何処まで行っても、限界はないと思う。映画的と批評するのは簡単だけど、あの終わらせ方は、余韻があっていい。
世界最高の戦争写真家と呼ばれた ロバート・キャパ スペイン内戦 弾を受け「崩れ落ちる兵士」 この写真がキャパの出世作 第二次世界大戦 ノルマンディー上陸作戦 海に浸かりながら進軍する兵士ともども 狂ったようにシャッターを切った フィルムが海にぬれ カメラに装填できなかった