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#人事の仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、人事の仕事の魅力や面白さを教えてください。

急上昇の記事一覧

無名のベンチャーで年間200名を採用した「スーパーひとり人事」の仕事術

僕らのようなベンチャーにとって、人事・採用はかなり難易度が高いものです。 なぜかというと、 ・会社の知名度が低いなかで、優秀な人に「この会社に入りたい!」と思ってもらわなければならない ・成長にともなう組織の急拡大にも対応しなければならない このような条件のもとで、採用と組織に向き合う必要があるからです。 難易度が高いぶん、採用と組織がうまくいっているかどうかで、成長スピードに大きな差がつきます。今回はそんなベンチャーの人事・採用について、僕らなりの知見をまとめてみま

俺「は」頑張っている。

 人事評価は難しい。なんといっても自分の力量を正しく比較する自己評価が、そもそも難しい。見える範囲、見たい範囲は結構せまい。そんな中で、彼よりはできた、彼よりはマシだと自己評価する。  これは評価する側でも同じことが起きる。いろんなバイアスが目を曇らせる。相対評価だろうが、絶対評価だろうが、評価は比べることから逃れられない。  うまく比べるとしたら、過去の自分と比べることになるだろうか。そうすると組織の評価とはリンクしないこともある。けれど、自分自身は成長を実感できるだろ

もう、絶対絶命 おわりました・・・ところが・・・

Nice to see you again 

【無料】いつも、コメントやスキを頂きまして、ありがとうございます ※プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します 怖いモノ知らず ビジネスでも、失敗を恐れず、 コレをやってしまったら、どうなるのか? やってしまいたくなる。 もう、最悪だ・・・ 周りからの視点が冷たい。。。 やらかした 20代の頃は、さまざまなことを試みました 始末書を書いたことは、ありますが解雇もなければ、降格人事も

【私の仕事】大卒の新入社員の約35%が三年以内に離職している【人事労務関連業務】

『 2021年に新卒で入社し、3年以内に辞めた人の割合は34.9%だった。』 というニュースを読みました。 ーーー 新入社員の離職割合については、昔から 中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が、入社三年目で退職する という7・5・3問題がありましたので、私のような古い人間にとっては、それほど驚くような内容ではありません。 今回は、この7・5・3問題が発生する原因と、発生した場合のマイナス面についてまとめたいと思います。 ー 「新入社員側視点」 原因① 入社する

採用責任者が考える優秀人財と成長に必要な環境とは

こんにちは! 大和ハウス工業新卒採用チームです。 今回は弊社の採用責任者である藤永さんに「優秀な人財とはどんな人財か?」そして、「優秀な人財になるためにはどんな環境が必要か?」についてインタビューしました。 今後のキャリアや会社選びの参考になると思いますので、是非最後までお読みいただければ幸いです! まずは簡単に自己紹介!— まずは簡単に自己紹介をお願いします! 大和ハウス工業 人財採用開発部 で部長を務めている藤永です。 本日はよろしくお願いします。 大和ハウス工業

応募者がファンになる!【大転職時代の採用面接術】セミナーレポート

こんにちは、竹田です。 2024年9月19日に、静岡市で「応募者から、あなたの会社のファンへ変える!静岡県人事が語る、大転職時代の採用術セミナー」というテーマでイベントを開催いたしました。 今回のセミナーは、僕が主宰する人事担当者のオンラインコミュニティ「静岡人事サロン」主催のリアルイベントです。メンバー以外の方もご参加いただけるよう、静岡のイノベーション拠点「SHIP」を会場に、サロンから外部に向けて開催した初セミナーでした。 (当日は多くの方にご参加いただきました。

【コミュニティマネージャーにインタビュー】僕にとって、オンライン人事コミュニティ『HRラボほくりく』は、より良いコミュニティづくりのラボ。

※北陸に本社または拠点を構える企業で、人事業務に携わる経営者または人事担当者の方に向けた記事です。 こんにちは。 HRラボほくりく担当です。 いつも『HRラボほくりく』の記事を読んでくださり、 ありがとうございます🙏😄 HRラボほくりくについてやイベントレポートなど、noteに綴ってきましたが、ファーストコンタクトかつ、コミュニティに入る際に一番接する機会が多い、コミュニティマネージャーの記事がないではないか!ということに気が付きまして😳 今回はHRラボほくりくの特徴

転職エージェントが採用担当になって感じたこと

皆さん、こんにちは! 【個人起点100%エージェント】株式会社ミライフでキャリアデザイナーをしている鈴木敦士(あっちゃん)です! 最近、エージェント業務の傍らで採用業務にも携わることになりました。元々採用業務には興味があり、ワクワクしながら取り組んでみると、普段のエージェント業務とは異なる点が多く、代表のスケさんからレクチャーを受けながら、その違いを痛感しています。 そこで、その気づきや学びをまとめてみました。 ※なお、以下に記載している内容は私個人の感想や意見であり、現在

“憧れの管理職”に翻弄されない組織開発

 若年者に管理職を忌避する傾向があると、あちこちで言われています。しかし、本当に見つめるべきは、そこではないのではないでしょうか? 管理職に憧れない  管理職になりたいと思う人は、年々、減ってきている印象があります。そして、その傾向は、若年者に強く現れているのではないでしょうか。  このような傾向が顕在化し始めたのは、体感的には、リーマンショックから立ち直り始めた頃からであったように思われます。それでも、管理職に付きたくないと思う人が、管理職に付きたいと思う人より多くなる

イベント多発と「驚きの日曜日」

2024.11.18(月)いつもなら土日、月曜の朝に1週間の振り返りを書いてしまうのですが、今回は月曜日の夜。 ドタバタしてたり、まったりしたりなのでゆるめに見てあげてください。 それではいつもの雑多な1週間の振り返りです。 トップ画像は、土曜のイベント取材後の川崎市溝の口駅周辺写真です。 本業:中小ITの管理職常に複数のことをやりながら毎日が進んでいます。会社ってのは社長が不在でも回るもんです。 新卒採用選考 東京採用1名の枠に筆記試験の選考に落ちる人多発で、今

フルカイテンのファンとなり、業務委託から正社員になることを決意した私の入社エントリ

はじめまして。2024年10月からリクルーティング室に入社しました太田と申します。 名前「千鶴」→「鶴」→「鳥」!ということで、「バード」というニックネームをつけていただきました。 初めてのニックネームで、最初は慣れませんでしたが、密かに気に入っております。 鳥のように羽ばたき、フルカイテンの飛躍に貢献できるように頑張ります。 私は、フルカイテンに2023年6月から業務委託としてジョインしていたため、100%環境が変わったという訳ではないですが、入社後1ヶ月経ち、(少し)

親の介護が必要になった時、何から始めればいい?中小企業の人事担当者が知るべき介護支援の基礎知識

=従業員の介護支援や家族の介護と仕事の両立に役立つ具体的なステップとポイントを解説= 親の介護が必要になった時の最初の一歩—人事担当者が知っておきたい介護支援の基礎親の介護が必要になったとき、初めての方にとって何から始めれば良いかは大きな課題です。特に、企業で人事業務に携わる方にとっては、介護に関する基礎知識があることが、従業員の支援体制や自身の家族への対応にも役立つでしょう。 本記事では、中小企業の人事担当者が、親御さんの介護支援を始める際に知っておくべき重要な手順を、

全国の社員が集結!社内アクティビティ「TRYの日」の作り方

こんにちは!トライエッティング広報担当のもえです。 写真撮影会と同日、社内アクティビティ「TRYの日」をオフィスで開催しました! ハイブリッドワーク・フルリモートワークで普段なかなか会うことができない社員同士、オフラインで交流を深めるとともに、チームワークやコミュニケーションをさらに強化できたらと開催された「TRYの日」 「直接話す機会が少ないメンバーと話せて良かった!」という声が多数寄せられ、大盛況。普段の仕事とはまた違った笑顔が見られ、新しい発見もたくさんあった1日

HRトイデータ(仮想人事データ)を追加公開しました!

クニラボが自主的に作成・公開している「HRトイデータ」について、新たにデータを追加いたしました。今回もクリエイティブ・コモンズ(表示 - 非営利 - 4.0)にて配布しております。ささやかな追加データとなりますが、ピープルアナリティクスの学びにご利用くださいませ。 HRトイデータって?HRトイデータは、完全オリジナルの仮想的な人事データです。 ピープルアナリティクスを独学するときの悩みの一つが、実データを見ることが難しいことです。組織の情報が一般的に公開されることはまずあ

指揮官(上司や監督)が代わると、そうなりますよね、わかりますよ

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【無料】いつも、コメントやスキを頂きまして、ありがとうございます ※プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します 指揮官が代わると 例えば、プロ野球の各球団の指揮官=監督であるが、代わると・・・ 就任すると自分自身が獲得した選手を優先する トレードやドラフト、新たな外国人選手など 昨年まで活躍していた選手を控えにしてまでも、試合に使いたがる どの球団も必ず起こる あれだけ活躍していた

【ASIA Link/留学生積極採用求人】パワーエレクトロニクスのエンジニアを募集!

こんにちは! 留学生の就職支援をしております、ASIA Linkです。 今回は、留学生歓迎・留学生積極採用のパワーエレクトロニクスのMywayプラス株式会社の設計・開発のエンジニア職の求人をご紹介します。 Mywayプラスは、パワーエレクトロニクス(power electronics)分野で最先端の技術を持つ、産業用電気機器メーカーです。ソフトウェア、ハードウェアの分野、両方の募集があります。 電気・電子、制御専攻の方のご応募をお待ちしております。 Mywayプラス

形骸化する1on1の処方箋③ 部下側へのアプローチ、情報提供で1on1はグンと良くなる

こんにちは、bizlogueです。 今、読者の皆さんが所属している企業・組織で実施している1on1が雑談で終わってしまうなど、仕事や部下の成長につながっていないパターンに陥ってはいないでしょうか? そうした形骸化している1on1に対する処方箋としてお届けしてきたシリーズも今回が最終回となります。 今回、紹介する処方箋は「部下側へのアプローチ」。bizlogueメンバーで『ヤフーの1on1』、『1on1ミーティング』の著者である本間浩輔は、これが最も重要で一番ハードルが低い

【参加企業募集中!】IFSA・ASIA Link共催「外国人留学生のための就職フォーラム2026」2025年2月12日

こんにちは! 留学生就職サポートのASIA Linkです。 NPOの国際留学生協会(IFSA/International Foreign Students Association)と共催で、オンラインの合同企業説明会を開催します。日時は2025年2月12日(水)13時~17時です。 現在、参加企業を大募集しております! イベントの概要をお読みいただき、ご参加を検討していただけますと幸いです。 合同企業説明会「外国人留学生のための就職フォーラム2026」(2025年2月1

パワハラ問題に関する弊社人事の対応がおかしい件(ご意見募集)

これまで不在だったポジションに外国人上司が就任したのが今年2024年の初め。多少不穏な言動はあったものの、最初は非常にフレンドリーで、こちらの話もよく聞いてくれる愛想のいい人という印象だった。「話をよく聞いてくれる」というのが実はまったくそういうことではないと後で思い知らされることになるのだが。。。。。 とはいえ今回のnoteはパワハラ問題それ自体ではなく、所属会社人事の対応への疑問にフォーカスしたいので、パワハラの内容詳細については簡易に留める。正直いえばそんなにひどいパ

人事を尽くして天命を待つ

社員が挑戦し続ける企業を目指して:中小企業における風土改革の具体的なステップ

=社員が安心して挑戦できる職場づくりの実践方法と成功事例= 中小企業の風土改革:社員の挑戦と成長を促す実践的アプローチ変化が激しい現代のビジネス環境において、企業の成長と競争力を維持するためには、柔軟で挑戦を奨励する企業風土が欠かせません。特に中小企業の人事担当者にとって、社員が挑戦を恐れず、成長するための環境づくりは大きな課題です。 しかし、風土改革は単なる制度変更やルールの見直しでは定着せず、表面的な取り組みではすぐに元の状態に戻ってしまいます。 本記事では、「ビジ

第二種販売:法令 ✅販売事業の全部の譲渡し:譲り受けた者は、販売業者の地位を継承 ✅販売業者の法人については合弁で新たな法人を設立:その法人は販売業者の地位を継承 ※法第20条の4の2(継承)より →他の選択肢も考慮しながら、消去法によって5択の中からひとつに絞っていく🔥

【採用担当者向け】採用戦略とは

本記事では、採用責任者を目指す方向けに基本的な考え方を解説します。 こんな方におすすめ ・「採用戦略」の定義を知りたい ・「採用戦略」を考えないと行けない理由を知りたい ・考え方、プロセス、全体像を知りたい Spry(スプライ)はこれまで、コンサルタントの事業会社の実務経験をベースに、様々な企業様の採用支援をしてきました。 お客様の課題として多いのが、「施策を実行しているが、成果に繋がらない」「正しいのか判断できず、成り行きで進めてしまっている」「母集団形成ができず、面接

ジラードの法則で実現する職場環境の向上:従業員満足度と離職防止を実現する人事戦略

=1人の従業員が組織全体に与える影響とは?中小企業の人事担当者が知るべき「ジラードの法則」の活用法= 「ジラードの法則」とは?中小企業で従業員満足度と組織文化を高めるための具体的な活用法ジラードの法則は、1人の従業員が持つ影響力が周囲250人にまで及ぶとする考え方で、営業やマーケティング分野で広く活用されていますが、中小企業の人事戦略においても非常に効果的です。 特に、限られた人材で運営される中小企業では、1人ひとりの従業員が組織全体のエンゲージメントや職場文化に与える影

今週のHRtech NEWS(2024/11/11~17)

11月11日~11月17日のHRtech関連ニュースをお届けします。「新サービス」「調査結果」「キャンペーンその他」に分類しています。 お知らせカキモトリクオフィスでは上場会社をはじめとする企業の採用広報・採用ブランディングを支援しています。 採用広報・採用ブランディングの無料オンライン相談会を開催しています。お気軽にご利用ください。 noteで連載中のカキモトリクオフィス「採用広報ゼミ」最新記事一覧 新サービス株式会社スタンバイがPCの求人検索結果のUIデザイン刷新

女性の時代。ただし本質を間違うと大変なことになります。

先日、女性の方向けのセミナーを開催させて頂きました。 テーマは「女性が輝くことが世界を元気にする」という内容です。 ●女性の役割を認識する最近、女性の社会進出が増えてきています。 実際、経営者の集まりにも参加していますが、女性の会員さんが増えてきました。 地元の交流会に参加しても女性ばかりです。 そんな感じがします。 ただし、女性としてバリバリ働くのがいいことかといえばそうは思わなく、あくまで女性としての在り方を取り戻すことが大事だと思っています。 実際バリバリな働

社員食堂を廃止した話

みなさんの会社には社員食堂はありますか? 今回は社員食堂を結局やめてしまった話です。 私が入社して最初に担当した仕事の一つが社員食堂に関する業務でした。 福利厚生の仕事ですね。 社員の利用料金を給与天引きするので、そのデータを集計したり、下請け業者などの自社社員以外の利用者については会社宛に請求書を発行する仕事でした。20代前半だった私は特に問題意識は持たず、決められた通りのことを決められた通りに毎月行っていました。 社員食堂の運営形態社員食堂の運営は外部業者に委託をし

フィードバックはギフトといわれるが、センスがなければ迷惑だという話

「フィードバックはギフトである(feedback is a gift)」という言葉があります。ウォーレン・バフェットも“誠実さは高価な贈り物であり、ケチな人には期待してはいけない”と述べているように、誠実にあなたに向き合ってくれているものを大切に受け取りなさい、と言う言説は確からしいものを感じます。フィードバックは重要な機会であるから伝えよう、という記事も目にするようになりました。 でも、フィードバックって嫌じゃないですか?フィードバックが成長に繋がるのはわかります。わかっ

副業推進で中小企業が成長する方法 ~効果的なルール作りと人事施策で組織の未来を支える~

=スキルアップとモチベーション向上を実現!中小企業が副業推進で得られるメリットとリスク管理のポイント= 中小企業が副業を推進するための具体策と人事施策働き方の多様化が進む中、副業推進が中小企業にとって重要な成長戦略となりつつあります。副業を認めることで、従業員のスキルアップやエンゲージメント向上が期待でき、限られたリソースの中で競争力を高めることが可能です。 しかし同時に、健康管理や労働時間の管理、情報漏洩リスクなどの課題も抱えるため、慎重かつ具体的な取り組みが必要です。

マネジメントで傾聴よりも大事だと思ったこと

いろいろな会社で傾聴の研修をしてほしいとか、マネジメントの相談を受けるとどうしても1on1面談の話になります。 たまたまこんな記事を見つけて、そうだなと思いました。 マネジメントでの1on1の意味 上司の役割は部下を成長させて自分のチームの成果を上げることです。 部下育成は大きな仕事です。 そのために目標設定を適切に行って、その目標に向かって上司が部下の経験学習を回すための仕組みとして「1on1面談」は有効な手段です。 成長のステップは上の図のような段階を踏んでいきま

入社しないと•••わからないこと

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【無料】いつも、コメントやスキを頂きまして、ありがとうございます ※プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します 入社してみると••• 給与や休日、福利厚生などは、事前に把握できますが、入社してみないとわからないこと    たくさん、あります 想定していたことと違うんだけど??? 何らか、あると思います また、異業種のことも気になることがあると思います。 大変そうだな?時には、楽そうだ

【私の仕事】本人でない者からの退職の報告【人事労務関連業務】

「新入社員の親から、子どもが退職する旨の連絡がきた。これは有効なのか」 というニュースを読みました。 ーーー これは実際に、私も体験したことがある事例です。 (新入社員ではありませんでしたが…) その時は、ある程度常識というか・会社にも理解がある親御さんだったので、親御さんはアポイントを取って来社し、「こういう理由で、息子が退社を望んでいます。申し訳ございません」という話しと共に、退職届を持ってきた。という形でした。 当たり前のことですが、会社を退職するためには、本

「肩たたき」という恐怖のワード

肩たたき というと、子どもが親や祖父母に対して、感謝の気持ちを表すためにやるような、非常にほっこりした印象の言葉。 しかし、人事界隈での生活が長い人にとってみれば、「肩たたき」なんてしたくもされたくもないし、何だったら聞きたくもない言葉の一つである。 別に隠語でもなんでもないと思うのだけれど「肩をたたく」とは、アサインの解除だったり、退職勧奨だったり、やんわり表現するならば「あなたの居場所はココ以外のどこかですよ」と伝えることを意味する。 **** 日本の雇用慣習や労働

〔7〕「それは俺の仕事っすか?」と反抗的な部下をストレスなく動かしたい!

「それ俺の仕事っすか?」 「それやる意味あります?」と、 反抗的な態度を見せる部下に対し、 リーダーとしてどう対応すべきか 頭を悩ませたことはありませんか?   ひと昔前であれば、 「黙ってやれ!」 と怒鳴れば良かったものの、 今の時代はすぐにパワハラ認定されます。 リーダーとしての心境には、 「俺が新人の頃は上から言われたら、 黙ってやっていたのに、 なんで素直に指示を受けてくれないのか?」   「自分に何か問題があるのか? ナメられてるのか?」 と出世したことを 悔やむ

人事は総務ではないし、ましてや何でも屋ではないからな。

【未経験から人事職へ!】子ども向けICTサービスの採用広報から、eスポーツ事業のスタートアップ人事へ!HR Climbersで掴んだ、納得のいく転職

こんにちは。HR Climbersです。 今回は、子育てを機に社会貢献性の高い事業への転職を決意し、HR Climbersを通じて転職を成功させた木崎さんの事例をご紹介していこうと思います。 これまでの人生やキャリアを通じて、採用や組織作り、そして人事の仕事への関心を強められてきました。 しかし、当時の在籍されていた会社では思うように挑戦できず、転職を決意。 HR Climbersのコンサルタントの伴走支援により、eスポーツを事業ドメインとして絶賛成長中のスタートアッ

中小企業人事が知っておきたい2025年法改正のポイントと実務対応ガイド

=シニア雇用、障害者支援、育児・介護支援、安全管理、時間外労働の上限など、企業が対応すべき主要改正をわかりやすく解説= 2025年法改正に備える中小企業人事のための実務対応ガイド2025年は、人事労務に関わる重要な法改正が相次ぐ年となります。具体的には、シニア層の継続雇用義務、障害者雇用促進法の強化、育児・介護支援の拡充、特定業務の時間外労働の上限適用、安全衛生法の厳格化など、企業が実務対応で準備すべき項目が多岐にわたります。 これらの改正は、中小企業の人事担当者にとって

中小企業のための新卒採用成功ガイド:採用計画からフォローアップまで徹底解説

=中小企業が知っておきたい新卒採用の基本!計画、面接、内定フォローまで、ポイントを押さえた実践的ガイド= 中小企業の新卒採用成功に向けた基礎ガイド:計画、面接、フォローアップまでの具体的なステップとポイント新卒採用は、中小企業にとって将来の成長を支える大切な機会です。しかし、大手企業との競争が激しい中、限られたリソースで優秀な人材を確保するためには、計画的で効果的な採用活動が欠かせません。 本ガイドでは、中小企業の人事担当者向けに、新卒採用の基本ステップと成功のためのポイ

「日本の熱量爆上げ」を目指す僕の仲間探し【3】~シンシア・ハートのこれまでとこれから~

はじめにこんにちは。「自分の情熱を大声に出せる人を増やす」というビジョンを掲げ、2022年に株式会社シンシア・ハートを立ち上げた堀内猛志です。 第3期目を迎えた当社は、会社も事業も拡大期の真っ只中。僕と肩を並べて立ち、成長の勢いを加速させてくれるCOO候補(最高執行責任者)を迎えたいと思い、このシリーズ記事を書いています。 第一章では、僕という人間について。そして、第二章では、僕が目指すビジョンについてお伝えしてきました。これから会社を前進させていくためのベースになる価

2024年度新入社員に聞いてみた!なんでみんなの銀行に入ったの?[エンジニア職編その1]

こんにちは。エンプロイーサクセスグループの川原です。 先日HRマガジンで公開したnoteでは、みんなの銀行に「ビジネス職」として入社した2024年度新入社員に話を聞いてきました。 今回は「エンジニア職」として入社した2024年度新入社員3名に、自身の就職活動を振り返ってもらい、全2回の座談会形式でお届けしていきます。 デジタルバンクのバックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせた彼らの話が、就職活動中の方やエンジニアの仕事に興味のある方にと

「Wantedly Awards 2024」 PROFILE CRAFT部門でブロンズ賞を受賞!~BEST100ノミネートを振り返る~

この度スパイスファクトリー株式会社(以下、スパイスファクトリー)は、ウォンテッドリー株式会社が主催する「Wantedly Awards 2024」で、栄えあるBEST100社に選出していただきました。 さらに、 CRAFT CATEGORY部門における「PROFILE CRAFT」でブロンズ賞を受賞 EPISODE CATEGORY部門にノミネート&エッセイ化 することもできました!今回はFUZE2024の授賞式の様子と合わせて、私たちが採用活動で取り組んできたことなど

【参加者募集中】ひつじんじ、アドベントカレンダーやります!!

気づけば11月、もう年末の足音が聞こえてきました。皆様、今年一年、どんな年だったでしょうか?やりたかったこと、やり切ったこと、たくさんあったのではないでしょうか? その想い、未練、達成したこと、ぜひアウトプットしませんか!? ということで、今年ひつじんじではみんなで「アドベントカレンダー」に挑戦しようと思います。人事としてのチャレンジ、学びを言語化してシェアする機会はなかなか貴重なので、ぜひご応募お待ちしております! 主催者からのメッセージ(つじたさん)ひつじんじコアサ

就職面接の秘訣、知りたくないですか?

はじめまして!TKRと申します。 今日からnoteで記事を書き始めることにしました。 テーマは、私がこれまで経験してきた「就職面接、国家公務員試験対策、キャリア形成、働き方」についてです。 この分野で役立つ情報や考え方、そして私自身が感じたことを、皆さんと共有していきたいと思っています。 私自身、国家公務員として働いて約7年。人事担当として2年。 日々、多くの人々と関わりながら、「人やくらしのために何ができるか」や「政策をどう実行するか」という課題に向き合ってきました。

200X年 冬の秘密話

Nice to see you again 

【無料】いつも、コメントやスキを頂きまして、ありがとうございます ※プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します 200X年の冬 今や、当たり前のように広まっている定年65歳 これに関することで、忘れられないことが脳裏から離れません 当時「定年65歳」発表された時には、ビッグニュースになりました 200X年の冬・・・ 年末の某日 数ヶ月後に、定年を迎える頑固な上長と社内食堂で、「定年後

プロスペクト理論とは?私たちの意思決定に潜む心理のワナ

 私たちの日常生活やビジネスの現場で、意思決定が求められる場面は多々あります。しかし、皆さんはどれほど自分の判断が「合理的」だと言えるでしょうか?私たちの判断は、意外と感情や思い込みに左右されているものです。  本記事では、プロスペクト理論の基本概念とビジネスへの応用について、具体例を交えながらわかりやすく解説します。 1. プロスペクト理論の基本 プロスペクト理論は、「人は合理的に判断しないことが多い」という考え方です。この理論は、ノーベル賞を受賞したダニエル・カーネマ

コミュニケーションを意識することが今の時代とても大事です。

それは家族であっても共通して言えます。 このことは当たり前なのだけども当たり前ではない そんなことを感じます。 ●本気で関わることを避ける昔なら当たり前に言われておりましたが、今はSNSの発展により人から直接言われることが減ったし、言ったら何かしらハラスメントと言われてしまいます。 「ハラスメント」とは非常に都合がよい言葉です。 気に入らない人がいたら、簡単にSNSでブロックできるし無視することもできます。 いつの間にか、「人間関係が自分の都合の良い人間関係に変わって

自分が作りたいものが何となく見えてきた気がする

そもそもキャリアって何ですかね? ずっと考えていますが、PdM的な立ち位置で考えることで、自分が本当に作りたいものが少しづつ見えてきた気がしています。 それをあえてCxO的な言い回しをするなら、 Chief Organization Officer (COO)とでも呼ぶべきでしょうか。 私が目指すのは、従来の人事部長やCHROとは一線を画す役割です。 この役割は、組織全体を有機体として捉え、その潜在能力を最大限に引き出すことに特化しています。 上記COOの主な責務は以下の

notインターンシップ!「オープン・カンパニー」を学生はどう捉えている?

皆さん、こんにちは。マイナビ 採用コミュニケーションらぼです! 「オープン・カンパニー」という言葉を、聞いたことはありますか? 2023年度のインターンシップ・仕事体験の制度改正により、業界・企業による就業体験を伴わない説明会やイベントは、オープン・カンパニーとして定義されることになりました。 このオープン・カンパニーについて、学生たちはどう捉えているのでしょうか? マイナビのモニター調査から、考えてみたいと思います。 ※マイナビ 2025年卒 学生就職モニター調査 2

採用の精度を高める、定着まで見据えたアプローチ

採用は、企業が持続的に成長し続けるための鍵となる重要な要素です。そのゴールとして真っ先に思い浮かぶのは、優秀な人材を見つけて入社につなげることかもしれません。しかし、採用の価値はそれだけに留まりません。入社後もその人材が企業で活躍し、長く貢献し続けてもらうことこそが、より大事なゴールとなります。 近年、人材の価値が高まる中、必要な人材を獲得することがこれまで以上に難しくなっています。そんな中、せっかく採用した人材が早期に離職してしまうことは、企業にとって大きな損失です。だか

孤独から連帯へ〜マネジメント人材を迷子にさせないサポートを〜

いきなり他人をマネジメントするって難しいよね クライアント企業さんの社外人事/採用PMなどを続けていると、担当の方が昇格/昇進してマネジメントを担うなど「初めてのマネジメント」にお付き合いするシーンも増えています。 私自身も過去にいちセールスパーソンから、いきなりマネジメントを任され、特にマネジメントの教育を受けたわけでもなく、毎日「これでいいのかな・・・」と思いながらも、プレイングマネージャーゆえに、ゆっくり立ち止まって考える心的・肉体的余裕もなくて、目先の出来事を消