COOエクスペリエンス: ベンチャー企業のナンバー2として輝くために:森 良太
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〔1〕「とりあえずやってみて」は地雷確定!勇気を持って『トラブルが発生したら”誰がどのように対応”したら良いでしょうか?』と予め聞ける質問力を身につけて自分と仲間を守ろう!
「あの時にちゃんと確認しておけばよかった…」 こう感じたことはありませんか? ※ビジネスに限らず、 あらゆる場面でありますよね。 上司や取引先等、 相手の言葉を信じて進めたものの、 実は想定外のリスクが隠れていて、 気づいたときには 大きなトラブルになってしまうことも。 相手の言葉をそのまま信じるだけでは 思わぬ落とし穴に引き込まれる危険 があるというのは、 誰しもが経験でわかっていると思います。 とはいえ、 相手を疑うわけにもいかず、 信頼関係を壊したくない
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〔6〕『また上に言い返せなかった…』と”自己嫌悪に悩む”《中間管理職》へ〜現実の社会では”半沢直樹”みたいに上司に楯突かなくても平和で円滑なマネジメントは可能!?〜
「また上から理不尽な指示がきた…」 そんな瞬間、 アナタはどう対応していますか? 上司からの無理な指示に対して、 やむを得ず「できます!」と 答えていませんか? これが続くと、 中間管理職としては、 上から好かれはするものの、 部下からの信頼は失います! 部下の前で理不尽な指示を受けた時の対応次第で、 人望があるリーダーになれるかどうかが決まります。 もちろん、 上司に「ノー」と言うことは 勇気が必要ですし、 やり方を間違えれば逆効果です! いずれにし
〔2〕足元を見ずに無謀なプロジェクトばかり思いつく上司に振り回される.../業界の知見がなく平気で無茶を言ってくるクライアントと仕事をする羽目になった...そんな時こそ【分割思考】
「思いつきで、 突拍子もないことを言うのはいいけど それ誰がどうやるの?…」 と、 頭を抱える瞬間はありませんか? 特に社長をはじめ、 上司や取引先、顧客は こちらの都合などお構いなしで、 好き勝手なこと言ってきますよね! そんなときに役立つのが 【分割思考】です。 この思考方法を身につけることで、 負担感を軽減しながら、 より効率的に仕事を 進められるようになります。 セクション1: 分割思考とは?・とにかく抽象的なことを言ってくる人 ・無理難題をふっかけてく
〔1〕『なんかコイツヤバそう...』というカンを論理で押し殺して付き合うと失敗する!経営者/COOこそ”直感”を無視しない方が《健全な経営判断》ができるかもしれないというハナシ。
時代の変化と共に、 迅速な意思決定が 求められる場面が増えてきています。 今は対応が1日遅れただけで 会社が傾く時代です。 部下から言われた要望を、 1時間放置するだけで、 SNSで悪評を言われ、 採用に影響してしまうこともあります。 兎にも角にも、 迅速な対応ができるようにならないと、 ビジネスが出来ない時代になりつつあります… そんな迅速な対応を助けてくれるのが 《直感力》 です。 会議の合間や商談の場で、 直感に頼って判断を 下した経験はありませ
〔10〕『経営戦略を誤って事業が破綻するよりも悔しいと思いません?』雇った社員の凡ミスや暴走/ワガママのせいで会社が潰れるって...
現代のビジネス環境では、 社員をはじめ、 アルバイトやパートの 小さな凡ミスのせいで、 経営難に陥る可能性が 一段と高くなった時代… 現場の 「今まで大丈夫だったから…」 という油断が、 致命的なトラブルを 引き起こす原因になります。 1977年に起こった ニューヨークの大停電事件は、 現場の社員の些細なミスが重なったせいで 起こったとも言われています。 ※被害総額は3億ドル (当時のレートで約330億円) に及ぶという大損害です。 「そんなに大きな損害が うちの