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【ヤフコメ再配信】『神戸新聞社「6つの提言」から10年 「攻めの防災」現状と課題 阪神・淡路の教訓は生かされているか』の記事に対するコメント
2024年12月13日8:58投稿 神戸新聞が次世代に対し発する資格のある存在なのかこれまで関連報道でどのようなことを行っていたのだろうか見直す必要があるだろう。 民間レベルでは耐震技術の基準に用いられるなど教訓を生かそうとしている動きはあるものの、行政の方ではそのような状況ではないように感じる。 神戸空港の建設を市民の反対を押し切って行った時点で復興の道を歩むことをやめてしまったと感じる。見てくれでは復興しているように見えているものは変質化した姿である。復興しているなら新
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海外ラグビーを日本で視聴する その6: Pacific Nations Cup(パシフィック・ネイションズカップ)
こんにちは、てぃーちゃーです。引き続き海外ラグビーの視聴方法のメモです。 この「パシフィック・ネーションズカップ」(以下PNCと表記)はワールドラグビーによるラグビーユニオンの環太平洋諸国が参加する国際大会です。2024年はパシフィックアイランドのフィジー、サモア、トンガおよびカナダ、日本、アメリカの6カ国で競います。ワールドラグビーとしては、毎年2~3月に開催される Six Nations および 8~9月に開催される The Rugby Championship と
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苦境に陥ったときに、どう臨むか。「どうする日本ラグビー」。試合前半に退場者。相手の得意技を封じて、数的不利に対応。勝利を逃したが、大きな糧に
苦境に陥ったときに、どう臨むのか。人生における最大級のテーマだろう。それはスポーツでも変わらない。ラグビー日本代表は試合中に数的不利に陥った。この状況にどう対応するのか。日本は相手の得意技を封じる作戦に出た。試合には敗れたが、このプランは正解だった。試合の勝利とチーム強化の両立をめざす時期に、大きな糧を得たように思えた。 13日に仙台で行われた日本-ジョージア。日本は前半20分に危険なプレーによる反則で退場者を出し、数的不利に追い込まれた。 昨年のNHK大河ドラマ「どうす
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♪若い僕には夢がある!ラグビーの日本チームに大学生4人。強豪との試合に出場。この経験を糧にすれば、きっと「明日があるさ」。マオリ・オールブラックス戦
♪明日があるさ、明日がある、若い僕には夢がある。坂本九さん、ウルフルズ、ダウンタウンらのRe:Japanによって歌い継がれてきた名曲「明日があるさ」。ラグビーの日本チームが強豪に立ち向かった試合。ピッチでボールを追う大学生選手の姿を見ながら、あの名曲が私の心にこだました。この経験を糧にすれば、きっと彼らに明日があるさ。 29日に東京・秩父宮ラグビー場で行われた日本対マオリ・オールブラックスの試合。日本は10-36と敗れたが、光明が差し込んだ。若い選手たちの夢と希望だ。 相
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人やチームの成長はじっくりと見守っていきたい。ラグビー日本代表が強豪イングランドに完敗。8選手が代表初出場。この試合が今後の躍進の礎となるはずだ
人や選手の成長はじっくりと見守っていきたい。結果ばかりを焦って求めずに。ラグビー日本代表が強豪のイングランド代表と対戦した。エディー・ジョーンズさんが2度目の日本代表監督となって初めての試合。代表初出場となる8選手をピッチに送り込んだ。試合には大敗したが、初出場の選手はきらりと光るプレーを見せた。この試合が躍進の礎になるはずだ。 22日に国立競技場で行われたリポビタンDチャレンジカップ。4万4029人の大観衆が熱戦を見守った。 日本はこれまでイングランドに11戦して未勝利
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参加したトークイベントが予想以上にスポーツで地域を活性化させるためのメソッドがたくさん詰まってて、メモが追いつかなかったし、まだ咀嚼できていない
「スポーツによる地域活性化フォーラム in 釜石」 友人のらばさん(桜庭吉彦=日本製鉄釜石SWのGM)と ムーディ(竹中伸明=地域おこし協力隊)がパネラーとして出る、 というので楽しみにしていた。 主催は日本スポーツ政策推進機構。 初めて聞く組織。 「目指すはスポーツ界の経団連」、と。 会場に入ったら、スーツ着てる人ばっかり。 よく見ると、役所の人が多い。 やば。市長も議長も前市長も来てる。 ああ、役所の部長たちも。 わたしといえばサンダル履いていつも通りのTシャツで
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海外ラグビーを日本で視聴する その4: European Rugby Champions Cup(ヨーロピアンラグビー・チャンピオンズカップ)
こんにちは、てぃーちゃーです。引き続き海外ラグビーの視聴方法のメモです。 「RWC2023で活躍した選手が所属するクラブチームではどんなプレイをしているのだろう?」と思うのは至極当然のことだと思います。この「ヨーロピアンラグビー・チャンピオンズカップ」(以下ERCCと表記)はそんな選手たちが活躍する姿が存分に見られる大会です。 ERCCは3つのヨーロッパ主要リーグに所属するクラブおよび、地域代表チームによる、ヨーロッパのクラブNo.1を決める大会で、サッカーの「UE
【ヤフコメ再配信】『「大谷依存」やめませんか? 「海外で活躍する日本人」でしかプライドを保てない日本の惨めさ』の記事に対するコメント
2024年4月6日7:16投稿 大谷報道をはじめ、五輪やWBC、サッカーやラグビーのワールドカップなどスポーツコーナーの枠を超えてハラスメント級の報道を繰り返すことで、本来知るべきニュースが報じられなくなっている状況がここ数年で過激化したと改めて思う。 一時期やたらと報じられていた、明らかに何も考えずに名付けたような名前の幼児たちが虐待の被害に遭う事件も2024年に入ってから全国的な規模で報じられたものは2、3件ぐらいの感覚である気がする。深刻な事件が起きているのではないか