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参加したトークイベントが予想以上にスポーツで地域を活性化させるためのメソッドがたくさん詰まってて、メモが追いつかなかったし、まだ咀嚼できていない

「スポーツによる地域活性化フォーラム in 釜石」

友人のらばさん(桜庭吉彦=日本製鉄釜石SWのGM)と
ムーディ(竹中伸明=地域おこし協力隊)がパネラーとして出る、
というので楽しみにしていた。

主催は日本スポーツ政策推進機構。
初めて聞く組織。
「目指すはスポーツ界の経団連」、と。

会場に入ったら、スーツ着てる人ばっかり。
よく見ると、役所の人が多い。
やば。市長も議長も前市長も来てる。
ああ、役所の部長たちも。

わたしといえばサンダル履いていつも通りのTシャツで、
ああああ、またやっちまったなぁ~。
でもまあ、いいか。

というか、あんまり期待できそうもないかな。
なんか大量動員っぽいし。
眠いし……。

と思っていたら、とんでもない。
予想以上に、どころか予想のはるか上、天高く、
意味があって内容濃くて、メモが追いつかなかったし、
まだまだ咀嚼できていない。
たとえば、

・アスリートラボ
→アスリートの価値を上げる、地域のウェルビーイングを上げる

・アスリート会議
→岩手・釜石のアスリートをつなげる、点と点をつなげる

・スポーツ×◯◯
→スポーツ×森林保護、探究学習、農作業

・自治体ワンチーム
→ラグビーワールドカップ日本大会の試合開催自治体、関係自治体のネットワークを構築
「4年に一度じゃない、一生に一度だ!」のスローガンから
「一生に一度じゃない、二度あってもいいじゃないか」

・スポーツホスピタリティ
・スポーツファーマシー
→コミュニティナースっぽい

録画を見せてもらって、復習しなきゃ。