ウィンビット -WINBIT-
連載20年、連載7300回突破。「まぐまぐ大賞」で5年連続ビジネス部門第1位獲得のメールマガジン『ビジネス発想源』シリーズ/、経営者・クリエイター・事業者の皆さん向けにいろんなコンテンツをご提供中!
最近の記事
TRs-917:お客様に伝わる言葉は、美辞麗句で飾り立てたものよりも、行動から裏打ちされた本音を考える。 [トップリーダーズ]
様々な話題の広告を手がけ、多くの広告賞を獲得したコピーライターが、アイデアを否定され続けていた下積み時代にようやく先輩やクライアントなどに認められるようになったきっかけは、30年にも渡り幼児の研究を続ける研究員から聞いた何気ない言葉だった! コピーライターの仕事は言葉を組み合わせて文を作っているだけと思っている人も多くいますが、美辞麗句を並べたところでお客様は心を動かしてくれません。言葉遊びでは、何の効果もないのです。 自分自身のことを考えると、飾り立てられただけの美しい
第20講:大事なのは「お客様のニーズか、ウォンツか?」。そんなことよりも、むしろこちらを重視しよう! [やりなおしマーケティング]
「ビジネス本を読んだり経営セミナーに出たりして、マーケティング理論をたくさん勉強したけれど、結局わけが分からなくなってしまって、会社経営も営業活動も逆にうまくいかなくなってきた」 とお嘆きの経営者やマーケティング担当者の方々が増えています。 インプットをたくさんしたはずなのに、経営やマーケティングに取り入れるたびにどんどん経営が悪化するという事態に。受験勉強のようにはうまくいかなくて困っている方、多いですよね。 この「やりなおしマーケティング講座」では、マーケティングを
マガジン
記事
TRs-912:プレゼンで興味ってもらえるような特異性のある情報を見つけるためのリサーチの意識とは? [トップリーダーズ]
人気タレントがMCを務め、ギャラクシー賞を受賞するほどにその内容に注目が集まっているその番組は、MC役のタレント自らが企画会議に出席し、アイデア出しや脚本づくりなどにもガッツリ関わってその感性を注ぎ込んでいた! 企画書や提案書が何十枚にも分厚くなってしまうという人が多くいますが、無駄なデータやグラフをたくさん入れ込むからそうなってしまいます。誰も興味を持たないデータなど、プレゼンの場では至極無意味です。 興味を持ってもらえるような特異性を情報に持たせるためには、企画立案段