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成功の前のルーティーンにフォーカスせよ
ちょっと偉そうなタイトルになったかもしれませんねー!
しかし、成功したいと思わない方は少数派でしょうし、そのための手法は書店にもネットにも溢れています
なので、成功について、何度考えてもバチは当たらないでしょう、笑
成功の定義もいろいろあると思うのですが、事業を成功させたいとか目標を達成したいとか、はたまた豊かに、幸せになりたい…など、成功と一口に言っても、いろいろな成功の形があると思います
ただ、大局での成功についてはちょっとまた考えるとして、今回は、今現在の仕事やプロジェクトが目標達成するために、いろいろ考えて思い悩んでフリーズしてしまうことがありませんか?という話です
そして、そうならないために、ぼくがやっていることは、
成功の一歩手前に、ルーティンを設定して、そこに集中する、
です
これは結構理論に裏打ちされた考え方でして、そういう意味も込めてnoteに書いてみたいと思います
では、その前にお知らせをお許しください
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うれしい…!
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スタエフやってます…
よろしかったら、お聴きください!
それでは、そろそろ、本番です!
🔳成功の前のルーティーンにフォーカスせよ
成功しようと思うと、いろいろプレッシャーがかかったり、思いもよらぬトラブルがあったりするといったことあると思うんですよね
ぼくも人生を豊かに生きようと思ったとき、成功という目標は設定します
そして、そこに向かってチェックをしていくわけですが、その最終的なチェック項目が、
これによって成功する
これによって成功しない
である場合、考えすぎてしまって、膨大な選択肢の中で、迷い、疲れ、もう息がアップアップになって溺れちゃうってことありませんかね?
ぼくは結構あって…、笑
この成功のための打ち手は、いくつもあるとは思うのですが、じゃあ果たしてどれが一番確度が高いのか?
Aなのか、BなのかCなのかで迷ったあげくフリーズしちゃったり、選びきれなくて保留してしまったりすることって、結構多いのではないでしょうか?
最適解としてはもちろん、ABCを全て試していって、トライアンドエラーを繰り返す、ということになると思うんですけども、これもなかなか大変です
それで、現状、ぼくに置き換えてみて、ぼくにできることについて、考えてみたいと思います
それは、最適解の出し方ではなくて、ごめんなさい、フリーズしないマインド面のお話です
🔳ぼくにとっての成功の可否は…?
まず、ぼくにとっての成功は何か?を考えてみますと、
まず、
成功をイコールGOALとしない
という生き方を実践しています
ちょっとケムにマクような言い方なのですが、じゃあ、ゴール・目標を設定しないということでいったい何をやるの?ていうと、
今、目の前にあるやりたいこと、というのを全力でやり続ける
です
目標を設定すると、そこに至るまでの過程は、我慢とか準備期間となりがちです
今、そういった時間を一秒たりとも設けないという覚悟です
目の前にあるやりたいことを全力でやると、準備期間があったとしても、それは軌道に乗っているプロジェクト、つまり、準備期間とやりたいことの進行期間がニアリーイコールほぼイコールになります
もっと言うと、ゴール=目の前にあるプロジェクトの到達点であり、射程距離の長い、いわば、人生の目標的なもの、ではなく、いきなりギア全開でトップスピードに持っていけるようなゴールとなります
ようは、このゴールが連綿と湧いて出てくればいいわけです
じゃあ、やりたいことをどうやって見つけていくのか、それは見つけ続けられるのか?というところが、現在のぼくにとっての、
成功の可否にフォーカスする
ということなんですよね
ちょっと、ふわふわっとしたお話でごめんなさい
そして、ぼくはこう言いながらも、
やりたことが現れて来なくなったらどうしよう…?
という恐怖感は常にあります
これは、ぼくも怖いんですね…
ぼくは、もう50歳です
このチャレンジが破綻し、やっぱり大きな遠くにあるゴールを設定しようと思ってもそんな時間も気力もないかもしれません
常に、やりたいことを見つけ続けるかどうか?
ぼくの成功はその可否にかかっており、そのために、あれやこれやと考えてしまいそうです
これが、成功の可否にフォーカスしてしまう、ということなんだと思います
なのでぼくはその、一歩手前にフォーカスします
🔳ぼくの成功の一歩手前は…?
じゃあ成功するためには?
↓
やりたいことが連綿と現れなければならない
↓
じゃあ、やりたいプロジェクトが連綿と現れ続けるのはどういう状態なのか?
↓
そのプロジェクトは、全て、人が運んでくると仮定する
↓
では、人に連綿と出会えばいい…
ここが、ぼくの成功の一歩手前の段階になりますね
では、人と出会うためにはどうすればいいのか?
この可否にぼくは全振りしています
これは、成功の可否を問うタスクの、1歩手前なので、緊迫感というのは一段階薄まっているんですよね
いや、一段階というより、かなり薄まっています
もほぼないと言っていいくらいです
ぼくはその
出会いをどうやって作っていくか
ということに集中しています
ビジネス交流会に出たり、自分でも交流会を設定したり、SNSで様々な方にコメントしたり、毎日発信をしたり、するわけです
こうやって自分のチャネルを広げておいて様々な方と接点を持つ ていうことに全集中をしていますし、お会いした方との記事を毎回noteに書き、スタンドFMでも喋る、ということに全振りをしています
そうすることによって、今、チェーンナーがいろんな人に会うモードやっとるな
ということが伝わります
ここに集中している限り、不安によって、ぼくの軸がぶれることはありません
もっと言うと、成功という、「やりたいことが連綿と出てくる状態」に持っていくための手法として、今一歩手前の「人に出会う」にフォーカスしていますが、「人がやりたいことを運んでくる」という仮説が間違っていれば、これ自体を変えればいいわけです
成功の可否を決定する項目にフォーカスしちゃうと、「成功という状態」つまり、ゴールの位置を疑ってしまう、ということになります
そして、この繰り返しに陥っているのが、現代人には多いような気がしています
一歩手前のところにフォーカスすることは、いつでも逃げ道がある、ということになります
YouTube大学の中田敦彦さんは、座右の銘が「前言撤回」だそうですが、これは、一歩手前にフォーカスしていることではないか、と最近のぼくは思うわけです
🔳最強のルーティンは、「一歩手前」から生まれた
今言ったように、結論としては最終的な成功の可否にフォーカスしちゃうと
迷ったときにそこすら疑ってしまう
だからその一歩手前のところに集中することで自分への心理的なプレッシャーというのをかなり軽減できます
そして、逃げ道があるということその手法が間違ってれば違う手法を考えればいい
その成功自体、自分が目指そうと思っていた場所まで変更しちゃうという大きなガチャが起こらないということです
実はぼくがこの発想を得たのは自分ひとりの力ではないです
これは 皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか?
ラグビー日本代表が南アフリカを撃破した「ブライトンの奇跡」と言われた2015年のワールドカップ…
その時に活躍した五郎丸歩選手…
覚えてらっしゃいますかね?
プレースキックを蹴る時の五郎丸ポーズで有名になった方です
この五郎丸ポーズがまさにこれなんです
成功の可否にフォーカスしない
その1歩手前の行程にフォーカスするように設計されていたそうです
それが、あのあまりにも有名なルーティンを生みました
ボールをどう蹴ったら成功するかとか、この状況で成功しなかったら試合展開がどうなるか?ということをいろいろ考えてしまうとキックが安定しない…
メンタルも非常にきついわけですよね
彼は当時エディ・ジョーンズ監督から85パーセント以上で決めろ、という重責を課せられていた…
そんな中、彼が生み出したのが、五郎丸ポーズだったそうです
キックが決まるかどうか、といった成功の可否にフォーカスしないで、一歩手前にルーティンを設けることでそこに全集中した
彼が言うには、五郎丸ポーズは、一番自分が頭を真っ白にして集中しやすい形、を何回も何回もメンタルコーチの荒木 香織さんと、一緒に作り上げたそうです
ルーティンを完璧に行えるか…?
その行程を1つ1つしっかり行えうことに集中し、それができたら、もう、蹴った後のことは考えない
この考え方は、素晴らしい示唆をぼくに与えてくれました
成功の可否は考えないと…
それ以前の行程で成功の可否は決まると仮定して、そこに全集中する
そこに集中しやすいルーティンを持ってくるわけですよね
で、それは自分にとって得意なものだったり負担のないものであるのがベストです
ぼくにとって成功するかどうかというハードルはめちゃくちゃ高いんですけど、人に会うということはハードル高くない
なぜなら、これぼくの好きなことだからです
好きなことに全集中して、その後やりたいことが出てくるかどうかという成功の可否は考えない、というこのルーティンに今全集中しているわけです
結果、ぼくは人に会い続け、そしてプロジェクトは連綿とありがたいことにぼくが追いつかないぐらい現れています…
そして、もし、人に会うことが効果がなかったら…
このルーティンを疑って、違うルーティンを試してみてもいい
これが失敗したら…という一歩手前だから、これがアグレッシブに迷いなく、できます
皆さんの参考になるかどうかわかりませんが、成功の一歩手前に集中できる ものを持ってくる、そして、それをルーティンにする、これすごく有効なので皆さんやってみてください
そして、荒木さんのお話もぜひ、読んでみてください!
そして、ぼくはこの本を読みました
みなさんも、ぜひ!
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか?
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう
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※お友達掲載【note1か月掲載】プラン枠
チェーンナーは、チェーンナーの仲間と「第6回書道家のためのスカウトキャラバン埼玉大会」を応援する!
お友達の書道家、高宮華子さんが、「第6回書道家のためのスカウトキャラバン埼玉大会」を主催されます!
彼女は「書道家」の独立支援、そして、「書道」をもっと文化として根差す活動をしています
そのどちらも、「書道」がもっとフランクに、ぼくらの身近になる活動です
そして、ぼくは応援したいし、ぼくの仲間みんなで応援できたらステキだな、って思います!
![](https://assets.st-note.com/img/1716506424538-sCtqjR374P.jpg?width=1200)
会場は80人くらいのキャパで、半分くらいはもう申し込みがあるそうです!
これは、急がねば!
そして、ぜひ、ご協力いただきたいのが、スポンサー枠とオーディエンス枠です!
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ぜひ、ご検討ください!
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昨年の様子はこちらでご覧いただけます!
情報出していきます!
関東の方は、ぜひ、会場に足をお運びください!
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🔳「教育への想いを語ろう!」第9回教育交流会(~6/6)
教育に関するテーマで大学生や高校生が交流するオンライン交流会!
次は、9回目を迎えます!
国際交流から、前回は、探究、サードプレイス、といったテーマもでていました
地域や大人とのコミュニティ連携を考えている方もいて、とっても刺激になりますよ!
そして、ぼくたち大人が一緒にできること、多いと思います!
社会人も参加OKです!
一緒に参加しませんか~?
お申し込みはこちら
✅第9回教育交流会✅
![](https://assets.st-note.com/img/1716506424497-NwFwnnJ2PV.jpg?width=1200)
また、運営の方々のSNSでご確認ください!
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では、また、あした