ジョージアメンバー解説
こんにちは！
Georgian Rugby Japanese Fanです
ジョージア戦が近づくにあたって
多分選手のこと良くわからない人多い人思うのでちょっとここで紹介できたらなと思います！
メンバー自体はまだ発表されてませんが
ここではある程度来日メンバーを紹介できたらと思います！！
前提としてですが...
チーム名も一緒に載せてるんですけど混乱する人いるといけないのでちょっと説明書き置いておきます
①ブラックライオン
→ジョージアのチームで
EPCRに参戦してます。最近出来ました
②PROD2
→TOP14の下部リーグで日本で言うと
ディビジョン2ですね。
(PR•HO)
1. Giorgi Akhaladze (PR)
(ギオルギ・アハラゼ)
彼はASMクレルモントに
来シーズンから移籍します。
今年初キャプを獲得して以来、レギュラーを守り続けている選手です
2.Giorgi Mamaiashvili (PR)
(ギオルギ・ママイアシュヴィリ)
ProD2のグルノーブル所属です。
元々はジョージア国内リーグDIDI10の
レロサラセンズに居たのですが移籍しました。昨年のU20 Champion shipでは大活躍を見せ、ベスト8へ貢献。今年から徐々に出場機会を増やしてます。
3.Luka Goginava (PR)
(ルカ・ゴギナヴァバ)
PROD2のグルノーブル所属です。
日本遠征が代表初召集になりました。
ベットキャップに必ず🇬🇪国旗がついてるので500メートル先でもわかります
(実際見た時そうだった)
4.Luka Nioradze (HO)
(ルカ・ニオラゼ)
ProD2のオーリヤック所属です
ワールドカップでジョージアの
スクラムを牽引してました。
5.Irakuri Aptsiauri (PR)
(イラクリ・アプトシアウリ)
TOP14のリヨンで来シーズンからプレーします。今シーズンはグルノーブルに所属してました。U20で頭角を表して以来、Gigashvili(Toulon所属)から3番を奪う活躍を見せてます。
ジョージアを代表する選手です！
6.Vano Karkadze (HO)
(バノ・カルカゼ)
TOP14のモンペリエ所属です。
正直謎にフッカーがベテランばっかだった事もあり今は彼がレギュラーと考えるのが妥当です。
RWC2019でもメンバー入り
(LO)
1.Mikhile Babunashvili
(ミハイル・バブナシヴィリ)
ブラックライオンに所属しています。
新鋭の高身長ロックでラインアウトの精度も高いです。
2.Giorgi Javakhia
(ギオルギ・ジャバキア)
Pro D2のグルノーブル所属です
ベストXVに選ばれてました
3.Vladimer Chachanidze
(ウラジミール・チャチャニゼ)
Pro D2のヌヴェールでプレー。
高身長濃い髭なら一発で彼です
4.Lasha Jaiani
(ラシャ・ジャイアニ)
ヌヴェール所属です。
特に特筆することはないですが
レギュラーです
<FL•NO.8>
1.Beka Gorgadze (Captain)
(ベカ・ゴルガゼ)
TOP14のポーに所属しています。
今月から代表キャプテンになりました
2.Giorgi Tsutskiridze
(ギオルギ・ツツキリゼ)
来シーズンからブラックライオンで
プレーします。
完全にベテランですが未だ強烈なインパクトを残しています
3.Beka Saginadze
(ベカ・サギナゼ)
TOP14のリヨン所属です
昔。U20で日本と対戦した時の主将でした。(浦安の石田が代表の時)
4.Tornike Jalagonia
(トルニケ・ジャラゴニア)
ビアリッツ所属の若手です。ただジョージアのバック3の強烈な1ピースであるのは間違いありません。
ここまでざっとフォワードを見てきました。凄い人数いますよね。では、こっからはバックス説明しようと思います。
ちょっとリーグの名前省きますね。
(SH•FH)
1.Vasil Lobzhanidze
(バシル・ロブジャニゼ)
オヨナックスに所属してます。ジョージアトップのスクラムハーフで非常にアグレッシブなアタックをします
2.Gela Aprasidze
(ゲラ・アプラシゼ)
ペルニャン所属です。ジョージアの第二スクラムハーフという立ち回り。キックスキルが非常に高く、プレースもたまに蹴ります。
3.Luka Matkava
(ルカ・マトカバ)
ブラックライオン所属です
ぶっちゃけ恐らく皆さんは彼に釘付けになるでしょう。伝説のウェールズ戦ペナルティゴールを決めた後にはワールドカップで大車輪の活躍。
まさにジョージアを象徴する若手です
4.Tedo Abzhandze
(テド・アブジャンダゼ)
ジョージアの正10番です。
言わずもながら彼もマトカバに劣らない活躍をします。
(CTB)
1.Giorgi Kveseladze
(ギオルギ・グベセラゼ)
ブラックライオン所属
彼はジョージアの全女性ファンを虜にした中々やりての男。
そんな彼もフィールドではアツいゲインを見せてくれます
2.Demer Tapladze
(タプラゼ)
ブラックライオン所属
スーパー高身長センターとして
敵の脅威であり続けます。
テドと仲良いらしいです
3.Tornike Kakhoidze
(トルニケ・カコイゼ)
ブラックライオン所属です。
彼も非常に若い選手ですがセンターのポジション争いに加わりRWC2027の先発を目指してます
(WTB•FB)
1.Davit Niniashvili
(ダヴィド ニニアシュヴィリ)
リヨン所属の世界最高峰の15番ないしは11番です。知ってる方も多いのではと思います。バックスの顔でありジョージアの顔です。
2.Akaki Tabutsadze
(アカキ・タブツタゼ)
ブラックライオン所属
セブンズ経験者故かジョージアのフィニシャーとして君臨しています。
彼の歯はなんかすごいことになってます
あと、めっちゃいい人らしいです
3.Alexsandro Todua
(アレキサンダー トドゥア)
ブラックライオン所属
生きるジョージアの伝説
37歳にしてワールドカップ三度の出場
大器晩成型であり、謎に今が1番プレーが輝いてる不思議で化け物みたいなプレーヤーです。
以上がジョージアメンバーの
大雑把な紹介となります.....
名前覚えづらいとは思いますが
存外簡単なので復唱してみてください！
名前覚え始めると面白い国なのです！
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では今日はこの辺で失礼します
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2024.7/11