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自分のもやもやタンクをどうするか
イライラを友人に聞いてもらって、
とてもスッキリしたことがある。
しかし、そのイライラは口にすることでさらに加速することがある。
ずっと自分で解決しようと、誰にも言わずに我慢しているのもストレスではあるのだが、
たくさん言って、言いまくるとそれも逆に歯止めが効かなくなることもある、と気づいた。
いやそれは、今までのモヤモヤがたーくさん心のタンクに溜まっていた証拠なのかもしれない。
流しても
夫の一言が、元拒食症の私を支えている
タイトルをどうするかと悩んでいたが、ちょっとナイーブそうな感じになってしまった。
元拒食症。
診断されたわけではないが、今振り返れば自分ではそうだったと感じる点が多い。
考察好きな私でも、自分自身のこのことに関してはあまり考えたくなかった。
というか、考えてしまうと自分が負けたようで嫌だった。
あのときの経験を思い出して泣きそうになるし。
まぁ終わったことだ!自分乗り切ってすごい!と切り替え
ちょっと自信過剰なはなし。
自分は影響力のある人間なのではないか。
そんなふうに思うことがある。
私の健康オタクは大学生くらいから始まり、もちろん今も現役なのだが、
私が本などの情報で得たことや、今の食生活の話を友人に話しているうちに、友人の食事が変化していることか多かった。
研究が忙しくて毎日コンビニ生活だった先輩は、夜にプロテインを飲むようになり、8kg痩せたと。
エナジードリンクを毎日3本飲んでいた先輩は、昼ご
わたしは毎日、点を打っている。
どんなに食生活が乱れている人でも、『健康』には関心があるのだ。
毎日カップラーメンを食べている人でも、「このままではマズいのでは」とは思っているのであろう。ただ、その環境がカップラーメンを食べる行動を起こさせているだけで。
誰だって病気にもなりたくないし、食事が原因で死にたくなんてないはずだ。
栄養の話をしていたら、友人から
「そういうのが向いていると思う!」と。多分友人はそんなに深く考えず