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わたしは毎日、点を打っている。
どんなに食生活が乱れている人でも、『健康』には関心があるのだ。
毎日カップラーメンを食べている人でも、「このままではマズいのでは」とは思っているのであろう。ただ、その環境がカップラーメンを食べる行動を起こさせているだけで。
誰だって病気にもなりたくないし、食事が原因で死にたくなんてないはずだ。
栄養の話をしていたら、友人から
「そういうのが向いていると思う!」と。多分友人はそんなに深く考えずに私に言った。
それでも私は嬉しかった。
嬉しかった?
ということは、そう言われたかったってことか?
栄養や健康を考え、伝えるってことが自分の中にある思いだったってことか?
それで、やっぱり栄養系の資格は取りたいよなぁなどと考えたのだ。
仕事のための勉強ではなく、将来にプラスになるからやるのではなく、ただ興味があり、学びたいから学ぶ。
結果的に何かにつながるんだと思うけれど。
“connecting dot”
高校の時、英語の教科書に出てきた、スティーブ・ジョブズの話。
最近まさにこれを感じる。
今やっていることは無駄だと思えても、時間が経ったときに繋がって、新しいアイデアになるよってこと。
いろんなことを経験し、学び、点をたくさん打っていると、つながる時がくる。
これを感じている今、高校時代に英語だけは真面目にやっておいてよかったなと思う。
これぞコネクティングドットなのか。
だから私は、学びたいものを学び、点を打っていく日々にしたいと思う。