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夢だったのかもしれない


今日の早朝。
多分AM2:00頃だろう。


ぐっすり寝ていたのに、パッと目が覚めて、突然に良いテーマが頭に浮かんだ。これはnoteに書こうと思った。

タイトルも、内容も頭の中で決まって、メモしておこうかと思ったのであるが、"今は深夜。寝る時間だ。"と頭の中で言ってくる私もいた。

起き上がれば、また寝られなくなるかもしれない。
スマホを手に取って、少しでも書き始めたら、本当に寝られなくなりそうだ。


そのため私は、
"こんなに良い記事が書けそうなんだ。この言葉たちを忘れるわけがない。"

と自分を信じ、言葉たちを何度も心の中で繰り返し、再び眠りについた。



そして、AM6:30。
息子の起床とともに私も目覚めた。


すっかり何も覚えていなかった。

本当に少しも思い出せない。

それで、この記事を書きながら、何だったか思い出そうとしているのであるが、本当に思い出せない。

「何かとても良い記事が書けそうだった」

それだけを覚えている。


夢だったのかもしれない。

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