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参考になる話

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記事を読んで、共感したり、作者さんを応援したくなったnoteを集めました😊✨
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#noteでよかったこと

やまびこ疲労。|日記

やまびこ疲労。|日記

どれだけ好きでやっているとしても、イベントに参加すると、疲れるのだ。
そして今回も一日遅れてやってきた。やまびこ疲労。やっほー。

無尽蔵の体力が欲しい。絶倫お兄さんになりたい。

だが、疲労感というのはある種の高揚感、達成感なのである。

だから疲れなければ、それはそれで満足できないのかもしれないと考えると、人間というのは随分不自由でわがままな生き物だなあとか考えてしまうのです。

それでも何事

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連載、はじめます。

連載、はじめます。

今更ながら、創作大賞のことを少々。

息抜き的に書いたエッセイが、中間審査に残りました。

中間に残るまで、スキは30ほどしかついておらず、創作大賞に出した中ではアクセス数もダントツに低い記事。あまりの反応の悪さに、公開から落とそうかなと思いながら、なんとなくそのままにしていた作品でした。

「え?! これ?」というのが正直な感想だったけれど、今ならわかる。
気合を入れて書いたものはどれもちょっと

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この日常が私にとっての誰かにとっての気づきとなりますように

この日常が私にとっての誰かにとっての気づきとなりますように

ブログを書いていたのはもう1年ほど前のことでしょうか。
また久しぶりにブログのような、日記のような、ちょっと長くて、でも説明的でなく、私の体験記のようなものが書きたくなりました。

今も時々noteを書いていたり、Xは毎日書いていたり、何かと書くことを続けていた私です。
そんな私がもう少し長い文章を。しかも公開することを前提に書く文章を書きたくなったのには理由がある。そう思ってここに掘り下げて考え

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創作の街のやさしい経済

創作の街のやさしい経済

やさしい、という言い方が適切なのかはちょっと議論が分かれるかもしれないのだけれど。
noteというところは経済圏として見たとき、とってもやさしい場所だなぁと、この頃しみじみそう思う。

3月からメンバーシップを開設し、だいたい週1本のペースで特典記事を書いている。特典記事はたいてい、メンバーシップ以外の方でも単品で購入できるようにしてある。
それを半年ほど続け、最近ふと思い至ったのが、noteに住

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「たった一人に向けて書く」ことで他の誰かを傷つけてるかもしれない

「たった一人に向けて書く」ことで他の誰かを傷つけてるかもしれない

ライティングの本を10冊読めばそのうち15冊には書いてある言葉だ。もう物書きならば耳にタコができるほど聞いたことがある言葉だと思う。

私も、完全に、同感だ。

たった一人に向けて書いた方が、いい文章に仕上がる。伝わる文章になる。だから「たった一人に向けて書く」。その意識はとても大切だと思う。だが、

私はこのことを理解しておくべきだった。

私は先日、こんなコンテストを開催した。

「なぜ、書く

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わたしがnoteで書かないと決めていること。

わたしがnoteで書かないと決めていること。

【439日目】
後すこしで700フォロワーさまとつながれます✨

わたしは400日以上noteを更新してきて
決めていることがあります。

悩んでいる日。もどかしくてわめきたい日。
何をしてても悲しくて、正直noteアプリを
ひらいている場合じゃない日もあった。

でも、ひとつだけ決めている。
それは、「最後には暗くならないこと」

noteで書くにあたって
大切にしたいのが「共感」。

気楽にす

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面白い文章の書き方

面白い文章の書き方

最近noteに記事を書くことが、僕の楽しみの一つになっているのだが、まだまだ打率はそんなに高くない。それでも、面白い文章を書けた!と思う瞬間がある。
面白さといってもひとそれぞれ基準が違うので、万人に対して面白いと思わせる技術というのは相当なものであると思う。多くの人が面白いと思ってもらえる文章を書くことが目標ではあるのだが、そこに辿り着くにはおそらく膨大な時間と量をこなす必要があるだろう。僕は、

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デジタル時代の作曲革命:僕のクリエイター物語

デジタル時代の作曲革命:僕のクリエイター物語

僕は、音楽フェスの運営スタッフで企画の段階から携わった経験があったり、ライブハウスにもよく出かけたりして、周りにはバンドを組んだり、音楽活動に情熱を注ぐアーティストの知り合い・友人たちがいる。

彼ら・彼女たちの歌詞、リズム、そしてパフォーマンス――そのすべてが圧倒的にカッコよく、ステージ上で放たれる熱気にただただ圧倒されるばかりだ。

あぁ、自分もカッコいい曲を作れるようになりてぇなぁ、ドラえも

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367.戻ってきてくれて、ありがとう

367.戻ってきてくれて、ありがとう

大好きな人が戻ってきてくれました

先日、長らくお休みされていた大好きな人が
noteの世界に戻ってきてくれました。

とっても嬉しかったです。

戻ってきてくれたのは、
この記事の中でも紹介させていただいたこのつきさんです。

このつきさん、
戻ってきてくれて、本当にありがとうございます。

このつきさんの最新記事はこちらです。

タイトルの【完全版】からも伝わるように
「伝えたい」という思いが

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note さん、2024年11月期第2四半期決算をちょこっと眺めてみました

note さん、2024年11月期第2四半期決算をちょこっと眺めてみました

上の記事の通り、 note さんの株式が上場したその日、株式を取得しました。

そのnote さんが2024年11月期第2四半期(2022年12月〜2024年5月)の決算を発表されました。

決算短信

決算説明資料

そして、note のIRチームのCFO 鹿島さんのXポストです。

黒字化ですね!

上記の資料に載せられた定量的なデータからいくつかグラフをつくってみました。

note全体の売

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66日ライランシーズン1 ゴ――ル!

66日ライランシーズン1 ゴ――ル!

今日で連続更新66日目です……!

ま じ で きつかったです。

現在シーズン2を走っている皆さん。
今、たぶん一番きついと思います。
私自身、最初の3週目までが一番しんどかったです。

どうしようネタがない。ネタ!ネタ!ネタ!
寝てる場合じゃない!ネタ!

夜中の2時まで起きて、朝の5時に起きる。
たぶんライラン始めて1か月くらい、3時間とかしか眠れませんでした。
昼間もnoteのことばかり。

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noteで得た(たぶん最後の)ビッグチャンス/ピントを合わせる

noteで得た(たぶん最後の)ビッグチャンス/ピントを合わせる

トップ画像の絵は「みんなのフォトギャラリー」にある「世界の美術館」から選んらゴッホの作品です。

最初、なんか適当に描いてんなあって印象を受けたんですが、色使いといい筆運びといい、あたりまえだけど超ゴッホ。

目を引くおもしろい構図の中に、通路を左側へ入ろうとしている人の姿が見えますが、こんなちっこい人物像なのに、この人の好奇心やドキドキ感が伝わってくる気がします。だだっ広い回廊の中にただ一人配置

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【note】「フォロー数」が多すぎて困っています

【note】「フォロー数」が多すぎて困っています


フォロー数が多すぎる問題本記事のテーマは、noteのフォロー数が多すぎる問題である。けっしてフォロワー数が多すぎる問題ではない。

自分の書いた記事を多くの人に読んでもらうには、フォロワー数はむしろ多い方がいいに決まっている。それに対して、フォロー数が多いのは必ずしもいいことばかりではない。

noteは互恵関係であり、フォローしてもらったらフォローを返すのがマナーだと信じていた。しかし、そのや

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孤独な色に魅せられて。

孤独な色に魅せられて。

noteで毎日のように
どなたかの記事を紹介したり

コメントを頂いたりしています。

だから、"人が好きな人"みたいに
映るかもしれません。

でも、以前は他人に興味を
持てませんでした。

意外に思うかもしれません。

今もすごく興味が
あるわけではありません。

たとえば電車に
一人で乗ったとき

困っている人とかいないかなって
周囲の乗客を見渡して
いなかったら

窓の景色を眺めたり
本を

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