2024年7月の記事一覧
創作大賞感想【大阪城は五センチ/ヱリ】
7月半ばの早朝、ヱリさんの『大阪城は五センチ』が最終話まで全部、投稿されているのに気が付いた。
舌打ちをした。気づかなかった自分に。なんでなん?と怪しい関西弁で思う。関西弁風なのは『大阪城は五センチ』が関西弁だからだ。すでにモードに入っている。
待ち構えていたのに。ずっと待っていたのに。
投稿されたら速攻読む気でいたのに。
いやいや、これは同日深夜に立て続けに投稿されている。スタンバっ
夫がいきなりテント買ってきた 【1】
「テントとタープとイス買ってきた」
秋の夕暮れ。
夫は“ただいま”の代わりに私へ、そう報告した。それはまるで「お土産にアイス買ってきたよ」と同じぐらいのノリで。
誤解を招くといけないので説明しておくが、私は夫のこんな性格が嫌いではない。むしろこんな彼だから結婚した。
結婚式の席次表【新郎新婦プロフィール】にも夫の好きな所を「少年のようなところ」と書いたくらいだ。
ただし、結婚してからだと話
35日間毎日投稿した結果、 noteを休止することにしました
こんにちは、なつぐれです。
昨日のつぶやきにも書いた通り、noteを一旦休止することにしました。
66日ライランもまだ前半戦ではありますが、こちらも途中棄権させていただこうと思います。申し訳ありません。
ライランマガジンの運営メンバーからは、この記事を追加したあとに自主的に脱退しようと思います。
休止理由6月からずっと忙しい感覚が抜けませんでした。大げさな言い方ですが、生きていての満足感も、
「感謝と作品裏話」創作大賞2024 落日
(7月31日追記)
ミーミーさんからの応援記事を加えさせていただきました!
豆島 圭さんからの応援記事を加えさせていただきました!
ぐるぐるさんからの応援記事を加えさせていただきました!
ありがとうございます!
・・・・・・・・・・・
《連続1846日目!》
創作大賞2024の読者応援期間も今日が最終日。
無我夢中だった創作大賞の日々。
充実していた創作大賞の日々。
とうとう終
神さまも、きっと一緒に笑ってくれたんじゃないだろうか。
近所の神社でお祭りがあるらしい。
そんな話を聞き、8歳の息子と2人で行くことにした。「少し涼しくなってから」と思い、午後5時頃に家を出たが、玄関を出た瞬間に秒で引き返した。
「帽子がソファのところにあったから持ってきな」
日差しが強すぎる。夕方になっても、ギラギラと照りつける暑さは健在だった。昨日よりも日差しがきついように感じた。
息子にキャップをかぶせ、僕はタオルを頭に乗せ、2人で神社へ
今日車の窓を勝手に開けた次男を危ないからと叱った。すると『ママきらい‼️』と泣かれた。
あん?ママは君の小児科通いでお疲れなんだが?とイライラビリビリサイヤ人モードに入ったが、『まあ地球に生まれてまだ3年だからな!』と思って放電を収める事に成功した。
我ながらナイスな考えであった。
創作大賞2024を終えて 感想と執筆中の裏話
みなさん創作大賞2024お疲れ様でした!
僕は今回ファンタジー部門で一つ長編を書かせていただきました。
感想まずは感想です。何はともあれ、書ききれて本当によかった!僕が最初に想像していたよりも面白い物語になって、なんだか書いていてとても不思議でした。楽しかったですね〜。今はニュージーランドの片田舎でクラフトビールをお供にこの感想を書いております。最高!
さて、実はこの創作大賞の存在を知ったのは