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心理や哲学こころに関すること

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私が考えた自分哲学や深層心理に関する読解です。
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#カラーセラピー

謝れる優しさ

謝れる優しさ

人から頂いて
大切にしている言葉って
自分の中で変化していく

その言葉が
本質的なことを伝えている場合
「あの意味は何だったんだろう?」
と考え続けられるものです

言葉って短ければ短いほど
伝わりづらいけれど
本質をついていることも暫しある

人から言われてイヤなことって
受け流してしまうことって
誰でもあります

そして
人を否定するような言葉をいう人は世の中に五万といる

本質的な言葉が伝

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友達だと思ってたのに

友達だと思ってたのに

「友達だと思ってたのに…」

こんな直接的な言葉は
私は言われたことはないが
考えてみた。

そう思わせる
そう言われているように感じることは誰でもあるのかもしれない

そして
相手は友達だと思ってなかった
と言う悲しい現実もある

この言葉が出て来るってことは
○相手が交友関係が広い
○実は私生活を全然知らない
○相手の友達の比重が違う

こういうことなのだろうか…

○相手の友達の比重が違うに

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不安と不安定の違い

不安と不安定の違い

「世の中に不安定じゃない人っているの?!」

タレントでユーチューバーのぺえさんの言葉に
私も最近同じようなことを考えていたので、ふむふむと好感を以前以上に持ちました。

琉球占い師のシウマさんに
「8(八白土星のこと)は不安定」と断言されてしまったので
取り付く島がないなぁと思いました💦

私には四緑木星のシウマさんの方が不安定でふわふわしているように感じるからです。

さて
不安と不安定の違

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歪曲して解釈する女性脳

歪曲して解釈する女性脳

私の中には男の子がいます
その子はお母さんに育てられました。

未だに私は時々自分が男か女かわからなくなる時があります。

それは
世の中の一般的な女性は必ず否定から入るからです。

「何で言葉の始めが否定なの?」

男子は受け身なので
一緒にいると居心地が良いです

中学生になったら
周りの男子がみんな好きじゃいけなくなりました。

「特定の人を好きでないといけないの?何でみんな仲良く出来ないの

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50にして天命を知る

50にして天命を知る

孔子の言葉は
占い的には合っている

ちょっと古くさいかもしれない
けど
私は論語などが好きです。

それは書道をやっていたから自然に入って来たのと、自分のルーツの方が「論語と算盤」なんて本を書いたお札になる人だからだろう

私は父方の気が強く影響しています。父がきちんと調べ、親戚の方が家系図を出した結果、指揮者方よりも本家筋に近いことがわかりました。

学者芸術家系と言われてましたが、文武両道の

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根拠のない自信は幼少期が作る

根拠のない自信は幼少期が作る

気学&算命学オリジナル鑑定書作成してます

「自己肯定感が低い」
普通の人がこんなことを言い出したのは何が影響しているのでしょうか?

自己肯定感が低い状態は
劣等感があると言うこと

コンプレックスとは違うのでしょうが、自己肯定感が高くなければいけないのですか?

確かに
自分に自信がある人は生きやすいと思います。

ただその自信を創り出す為の努力は想像を絶すると思います。

自己肯定感をアップ

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怒りの感情

怒りの感情

気学&算命学オリジナル鑑定書作成してます

私は怒りの感情があんまりありません。

他者に対する憤りって飽きれてモノが言えなくなる以前に、気持ちが冷めてしまいます。

相手が豹変した時は
「あぁ、この人はこういう人なのか…何をしても無駄だな…」

だんだんだんだん距離を取って行ってフェードアウトです。

ある人に話をしたら
私の替わりに怒ってくれました。

「そっか、これって怒っていいぐらい大変な

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