今日は、市の不登校児童生徒支援事業　体験プログラムで、みかん狩り、芋掘り、火起こし、焼き芋の作り方などの体験に、親子で参加した。
自然いっぱいの場所で体験したことは、子どもたちにとっても、親の私たちにとっても、生きて行くために必要な学びだった。学校以外に学ぶこともあるのだと思う。

自分のやりたいこと、願い、夢、目標は強く思い続け、行動し続けると叶うのだろうか？…
今までの人生の中で、諦めてきたことは沢山ある。今は多くを願わなくなったが、叶えたいことは少しだけある。
強く思い続け、行動あるのみである。今までの人生の中で、出逢った方の心の支えは、とても大きい。

犬でも人間でも、どれだけ愛情をかけてあげるかで、成長した姿は違ってくるだろう。
子犬から育てることは、子育てと似ているし、介護にも似ている。
外で昔自分の親が飼っていた犬は居たが、本当に飼い主（本当は弟が飼い主）として子犬から育てるの初めて。初めての赤ちゃんを育てるのに似ている。

長男にしても次男にしても、違う土地でそれぞれに頑張っている。お金も大事だけれど、それだけではなく、家族や兄妹と過ごす貴重な時間もそれぞれ大切にしているようで、母親である私のかねてからの願いでもあったので、大変嬉しく思う。お正月の休みの間、うまく行き来しながら時間をつくるようだ。

今日は子犬のオロくんを、弟が連れてきて、次男がもうすぐ帰ってくる。自分の周りにいる家族であったり、動物であったり、友達であったり、知り合いであったり、noteの世界の方たちであったり、先生であったり、お世話になってる人たちであったり、自分の周りに居てくれることに、今日も感謝です。

最近娘が行っている教室にも不登校の子が増えているように、全国的にも増えているようだ。娘が不登校の他校の子に、学校でのことも色々話していたらしく、2年生の子が数ヶ月ぶりにテストを受けに学校へ行ったらしい。
うちの娘も何か役に立てた。学校に行く行かないで、その子の良さは決まらない。

実家で手伝い、最終芋掘り。その他色んなことをやっているが、芋作りなども来年度はパートで雇ってもらって、バリバリ働くぞ〜。まだこれからのことはあるが、既に失敗も繰り返し、走り出している。今日もオロくんにも会えて、嬉しかったな〜
4月、娘の高校生に向けて、母親の自分も準備期間に入る。

犬のオロくんを預かったが、４日間のうちに、「おすわり」と言うと、かなり出来るようになった。
犬の子どもも、人間の子どもも、日々成長している。
子犬のうちは、色々大変なこともあるが、とても賢くなりそうな？気がする。自分の子どものように、ますます成長が、楽しみになった４日間であった。

今日の雨と共にやっと一通り、詰まっていたスケジュールも一段落し、自分的には、かなり解き放たれた気分。
娘が受験希望している高校の文化祭があり、行ってみたが、遅めに出たので、お目当てというのはなかったので良かったが、まあ色々買い物ができた。
ポインセイチアを買ったので、満足だった。

毎日、予定はあるものではなくて、予定は立てるものなのかもしれない。
11月中旬までには、予定を細かく書き込める手帳が欲しいなと思う、現在の自分。
少しづつ、自分のやりたいことに、近づくように、進んでいこう。
今から児童デイ、夜は小学校の時の同窓会。
声が掛かるだけありがたいこと。

午前中、義母の面会に久々行ったが、思ったより元気そうで安心した。弟が家を空けると言うので、犬を預かったのだけれど、義母のベットのあった場所に、犬…ちょっぴり笑いが起きた。犬を飼うのは大変と言うが、そう思わないのは、義母の介護を9年したからと感じる。

やっと銀杏を料理して食べた。

毎日のテンションも、高かったり、低かったりだけれど、せっかく同じ1日を生きるなら、なるべく明るく笑い、明るく生きた方が良いなと、ふと思う今朝。
今日も長崎市内に行き、従姉妹に紹介してもらった方に4年ぶりに会って、色々アドバイスをいただいた。成功している人の話は、説得力があった。