人の気持ちって、何となく想像はできるよね。犬の気持ちって、想像してみて、分かる気はするけど、違うかもしれないね。もっと一緒に遊んだりしたいけど、犬も成長してるのだなって思う。犬はね、本当は自由に走り回りたいんだろうなって想像する。 ね〜 オロくん。 いつまでも子供じゃないんだね…
土曜日から預かっている犬のオロっち。ケージのある部屋から玄関、廊下はオロくん用に開放している。 ケージから出した途端、猛スピードで襖に当たり壁にも当たり、玄関で滑り物凄い!外へ散歩も数回…ケージから出して〜という時は何となくわかる。 トイレをしたよ〜という時もワンワン。賢こ!
犬のオロくんを預かったが、4日間のうちに、「おすわり」と言うと、かなり出来るようになった。 犬の子どもも、人間の子どもも、日々成長している。 子犬のうちは、色々大変なこともあるが、とても賢くなりそうな?気がする。自分の子どものように、ますます成長が、楽しみになった4日間であった。
20分車で揺られ、やってきた犬のオロっち(オロ)。数日見てないと、ん?大きくなった?毛が伸びた?と感じる。 やってくる時は嬉しいが、弟の所へ帰っていく時は、何だか寂しい気がする。 人間の子と同じだよね〜犬や猫は家族と同じ!と聞くが、この歳になり、やっとわかったその感覚なのである。
人間だもの…たまには体調優れない時はあるもの。 今日一日、あまり動けず、やっと動き出した。 もう少ししたら、犬のオロっちを預かる。 娘は色々あって学校に少し登校できたが、微妙な表情に涙を浮かべる。 何もかもが通過点、あっち、こっちと行ってはみても、思春期の心の中は、複雑である。
犬のオロっちを、弟が迎えにきたが、明後日の夕方からクリスマスまではまた、うちで預かる。 それからは、また来年。 人間の赤ちゃんと同じで、いやもうオロっちは、赤ちゃんではない。 日々の成長は人間よりもスピードが速い。アラフィフの自分もちゃんと成長しないとな、と我に帰るのであった。
最近実家(弟が)で犬(生後3ヶ月)を飼うことになった。弟が留守の時、面倒を見ることになったのだけれど犬を見るのも、人間の赤ちゃんの面倒を見るのと同じで、あれこれお世話したくなる。シェルティのバイブラックと言うそうで、名前は、オロ(スペイン語でゴールドという意味)と娘と私でつけた。