#エッセイ
メンズメイクに興味津々!業界初のメンズコスメブランドも気になる!
このところ、メンズメイクについて調べていまして。
メンズメイクって言ってもビジュアル特化のガッツリ盛るメイクではなく、欠点カバー系のナチュラルメイクなのですけどね。動画などで見る分には盛るメイクも好きで勉強になるのですが、今私が身に付けたいなと思っているのは欠点カバーのテクニック。
メンズメイクについては超初心者レベルとしては男性の肌の特徴を知るというスキンケアからのお勉強になるのですが、同時
私にとっての阪神 『細雪』との出会い
生まれも育ちも関東で、親戚も関東圏内にしかいない私の境遇からは、谷崎潤一郎の『細雪』という作品は、関西という文化圏を初めて知る作品だった。
大学2年のとき、一つの文学作品を深く掘り下げる演習科目で、平安時代の作品を扱う演習の抽選にもれ、不本意ながら『細雪』を読む演習を受けることになった。
そこで学んだことの少しを思い出してみると・・・
『細雪』は、時代が太平洋戦争に向かっていこうとする昭和初
「無駄なこと」ばかりが人生なのかもしれない。
「美味しい」と「好き」は時に別物だなぁ、と思う。
世の中には美味しいものが沢山、沢山あって、情報過多な時代のおかげで出逢いまでのハードルはグンと容易くなった。
けれど反比例するように「また食べたい」と切望することは少なく、それは枕詞に「高級」「限定」「希少」がついたところで容易には叶わないから恋みたい、などと思う。
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『忘却のサチコ』というドラマがある。
(下記は少し前に放送されたスペシ
可愛い自分には言い訳が必要〜Tik TokとIDOL SONG〜
こんばんは。服飾大学で出会った「みっぽ」と「キキ」がサブカル的な態度でコンテンツについて対談形式で語る「サブカル女子って呼ばないで」です。
実在するアイドルたちのキャッチコピーの引用で構成される、大森靖子さんの『IDOL SONG』という曲。これが少し前からTik Tok上で流行っていて、女の子たちの可愛い自撮り動画に合わせて投稿されています。
今回はこの状況についてサブカル的に解釈しつつ、この
アナとエルサが歌ったように 其之一【さらば、わが愛〜覇王別姫】《140字の感想文+ (今回は字数超過) 》
陳凱歌「さらば、わが愛〜覇王別姫」
続きにしばらく取りかかれないままになっていました。
本来ならこれまでに書いていた「エグいシンメトリー」について書くのが先なのですが、あまりにも対象が大きすぎて、まだ着手できません。
なので、別のことを先に書いてしまいたいと思います。
毎度のことですが、ネタバレ当然!、で書いています。 それどころか、「なぜ程蝶衣は死ぬことを選んだのか?」と
【今日のnote】「そしてあなたの希望はどこにある?」
どうも、狭井悠です。
毎日更新のコラム、90日目。
台風一過。
地元の三重県は、なんとか無事だったようですが、大阪・京都などの被害が想像以上で、なんとも悲しい思いになります。
Twitterには、次々に恐ろしい映像が流れていて、僕が大学生の頃に毎年花見をしていた京都の平野神社も、壊滅的な被害を受けたようです。
どうか、関西方面の方々は、くれぐれも安全第一に、日常をお過ごしいた
「役者が歓喜するのはなぜ?」ビギナーから見たシェイクスピア作品。イメージとか、難しさとか、面白さとか。
先だっての投稿でシェイクスピア作品についての話をしたことがキッカケ。疎い私が疎いなりにシェイクスピア作品観劇前に準備することだとか、たのしむために「こんな点が改善されたらいいなぁ」と思うことだとか、思いつきをガシガシ書いてまいります。
先日ご紹介したKawai Projectさんがどうこうという話ではなくて、シェイクスピア作品自体に言えること、演劇業界全体に言えることです。Kawai Proje
【MV】生まれてきてごめんなさい
ボクらの罪団feat加護亜依のMV第2弾。
前回のも見た目は怖かったけど(白目も全部真っ黒のカラコンつけてた)、なかなかよかった。
あいぼんが歌う負とか陰、たまらないな(音楽は負や陰の要素があるもののほうが断然好き)。
しかしこれ、すごい。彼女がどうしてハロプロを去ることになったか知っている人はちょっとびっくりすると思う。
加護亜依がくわえタバコに火をつけたところで曲が始まり、サビで「生まれて もっとみる