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#おっさんずラブ

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なぜ春田と牧は田中圭さんと林遣都さんでなければならないのか、奇跡の組み合わせの所以を考えたオタクの2529文字。

いや、もう今さら言うことでもないんですけど、改めて思ったので声を大にして申し上げます。 春田と牧が、田中圭さんと林遣都さんでよかった!!!! よかった、というか、この二人以外考えられない。なぜ『おっさんずラブ』がこれだけの熱狂を生み出したのか。春田と牧が伝説になり得たのか。他のキャストやスタッフのみなさんのお力ももちろん偉大なのですが、突きつめるならば、やっぱり田中圭さんと林遣都さんが演じたから。それ以外の理由は思い浮かばないです。 演技力の高さとか、あっさり顔の田中圭

牧のことを考えていたら4時19分になっていたので、僕は正真正銘の牧モンペ。

やばい。もう完全に生活に支障が出はじめている。今日だけですでに2話を3回観ている。義務感ではない。飢餓感でもない。もっとナチュラルな日常動作に近い。食べる。排泄する。寝るに近い感覚で、「さ、『おっさんずラブ』観よ」ってなってる。 特に休日じゃなかったのに。なんなら昼間は取材に出てたのに。朝イチで一発。仕事から帰ってきて一発。そして夜のリラックスタイムにもう一発という感じ。『おっさんずラブ』がお酒やタバコじゃなくて本当によかった。お酒やタバコだったら完全に体を壊すレベルだし、

『おっさんずラボ』 写真・鉛筆

自分の部屋(寝室)です。 え〜 まずは、 PioneerDJのターンテーブルとミキサー。 それまではTechnicsを愛用し、 でも売ったり買い直したり、 壊されたり買ったり… 今は高くて買えません。 あとBOSEのスピーカー。 アンプとかにあまりこだわってないです。 MTRでヒップホップとかのmixCDを作り 20代の子に上げたりします。 たぶん迷惑でしょう。笑 棚のディスプレイしているレコードは 季節(気分)により替えます。 この棚の中には、水彩絵の具や鉛筆や 木を削る

君がAEDをくれたからおっさんがAEDを使ったって不適切になるわけないじゃないか(AEDが出てくる2024年冬ドラマ)

左上:君が心をくれたから  右上:さよならマエストロ 左下:新空港占拠      右下:となりのナースエイド ドラマを通じて振り返るAEDの1年AEDがどこに設置されているか、普段から意識することは少ないかもしれません。 けれど、実は私たちは日常生活の中で何度も目にしています。 その一つがテレビドラマ。 何気なく見ているシーンの中にAEDが映り込んでいたり、AEDステッカーが貼られた施設が登場していたりするのです。 2024年、さまざまなドラマの中でAEDを探してみたと

【創作】鈍感部下にレモンの酸味を

レモンからどことなく女の匂いを感じる。冷蔵庫から取り出された使いかけのレモン。くし形にカットされているのが明らかに怪しいぞ。これは自分で使ったんじゃない、きっと女のために使ったに違いない。 「別れた彼女がレモンが好きなんです。先日家に来た時にレモンを使ったんです」 悪びれるそぶりもなくそう言えるのがお前の長所でもあり短所だ。そういう空気が読めないところを仕事でもよく注意しているだろ。だがお前のそういうところ俺は素敵だと思っている。 いやでもちょっと待ってくれ。別れた彼女が

日本BLドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」(シーズン3)

主演:田中圭、林遣都、吉田鋼太郎、井浦新、三浦翔平、眞島秀和 2024年 全9話 いしゃーしゃ的オススメ度:★★★★★ (写真=テレビ朝日より) 日本ドラマ年末一気見プロジェクト第二弾だお! ってなんじゃい、そのプロジェクト?って感じだが、とにかくまだ観れてなかった今年のドラマを頑張って年内に観ちゃお!って話。 1月に放送が始まった時にリアタイする予定だったが、サブスクサイトでも出ているのがわかったので、全話出てからみようと思っていた。ところがいつもの如く、他のドラマで忙

「小さな推し」を数えてみた

わたしの周りには、 ・SnowMan ・飛行機 ・宝塚 ・劇団四季 ・aespa ・吉沢亮さん など、けっこう本気の推し活をしている方がいます。 以前、こんな記事も書きました。それから1年以上経っても、あいかわらずわたしには「推し活」をするほどの推しはありません。 でも、「小さい推し」は案外あるような気が。 と最近思ったので、自分の小さな推したちを数えてみることにしました。 わたしの小さな推し、の定義は、 ・その人が出ている番組、ドラマや映画をよくみる、ときには何度

さよなら、おっさんずラブ

2016年の年末、単発版から始まった「おっさんずラブ」。連ドラになった2018年のシーズン1、映画版、シーズン2としてパラレルワールド的な作品となったin the skyを経て、約2024年の1月に始まった「おっさんずラブリターンズ」が3月1日をもって最終回を迎えました。 私は四半世紀ほど細々と商業BLコミックを中心にBLを愛好し、ここ数年はアジア(主にタイ)BLドラマにハマっている、いちBL愛好者です。おっさんずラブだけを継続して応援し続けてきた熱心なファンではないけれど

12/15~12/21 「No No Girls」「わたしの宝物」「もろびとこぞりて」

12/15(日) 昨日の余韻のまま過ごす。なにもかも解決して、決心して、折り合いがついたような気分で過ごした。なにも変わってはいないのだけど。昨日のような人たちはたぶん、自分が手に入れたものの中で最上級のものなのだと思う。いまのところ。 12/16(月) noteに日記を載せるの、けっこう難しい。目次つけたり、公開の仕方とか迷う。あと、あまりにも人に言えないことを削ったり。読み返すとなんかつまらなくかんじた。 私はなんでもうまくやりたがる。うまくやりたがり、なんでも欲しがり

ドラマおっさんずラブから学んだこと

 今更だけど、ドラマおっさんずラブの印象的なシーンについて記しておきたい。 ※ちょっとのネタバレもNGの人は読まないでね! 私はおっさんずラブが大好きです📺 今年のおっさんずラブの連ドラマが終わってもう何シーズン過ぎたのか? もう7月も半ばだってよ☀︎ 一年って早くてびっくり 今年も何もしてない 子どもは成長するけど 大人はほんとかわらないよねー あはは〜っと 例年通り喋っている。 おっさんラブの一コマで私の価値観が静かに崩れたシーン🎬がある。 価値観

キャンプについて

猫も杓子もキャンプキャンプキャンプ。 テントサイトに並び立つスノーピークのテントたち。 色とりどりのタープ。 ノルディスクのとんがりテントからは煙突が飛び出して煙を吐き出す。 各自のテントサイトスペースには贅と粋と映えを競い合うが如くに焚き火台,椅子,コット,荷車,食器置き,ランタンが並ぶ。 競い合う?いえいえ、わたしはわたしの好きなものに囲まれているだけですと言い張ろうが似たような姿に収斂されていく皮肉。 それらに対するカウンターとしてグラウンドシートの上に寝袋を敷

ハッピーバレンタイン&結婚記念日おめでとう🥰

おっさんずラブリターンズに今思うことは

2024年3月1日。テレビ朝日系列「金曜ナイトドラマ」枠で放送されていた、「おっさんずラブリターンズ」の最終話である第9話が放送され、初回放送日であった1月5日から2か月と1日に及ぶ日々が終わった。 毎週金曜日に固唾を呑んで見守った日々に終わりを告げ、そのまま何事もなく日常に戻っていく筈だった。 しかし、最終話の放送から三週間がたった今も、未だに日常に戻りきることができず、頭の中でずっとこのドラマの事を考えてしまう。 もう少し詳しく言えば、このドラマに対してのみならず、ド

おっさんずラブという輝くプリズム

おっさんずラブが帰ってきましたね。2016年の単発ドラマから始まったこの人気シリーズ。私は、2018年に不動産編をたまたま目にした日から、この作品のもつ強烈な引力に惹かれ沼堕ちし、人生が変わったと言っても過言ではない人間のひとりです。大袈裟じゃなくて。その後、2019年の劇場版、冬期の連ドラのインザスカイ編といろいろあって(いろいろの内容は割愛)、私は主演俳優の田中圭さんの大ファンというスタンスに今は落ち着いております。昨年、不動産編のリターンズの知らせがあったときは、正直、

ドラマ『わたしの宝物』第1話観終わった感想!!

※この記事はAmazonアソシエイトのPRを含みます。 フジテレビ木曜10時のドラマ『わたしの宝物』第1話観た。 田中圭さん、久しぶりのいい人じゃない役で新鮮。ちゃんとモラハラ夫に見えてムカつく(褒めてます💦) 勤務先天空不動産だったらどうしようかと思った😅(おっさんずラブの勤務先…) 松本若菜さん、前にプレイしたゲームソフト『春ゆきてレトロチカ』に実写で出演していて、気になる女優さんだった。(めっちゃガッツリドラマ部分のある推理ゲームでおもしろいです) テレビドラマで

ドキュメンタリー おっさんずラブ

初めて買ったDVDは、おっさんずラブの最初の連ドラのやつ。 恋愛ドラマはそんなに好きじゃないし、BLに特別興味もなく、多分たまたま見たんだと思う。田中圭も林遣都も知らなかった。でも本当に自分でも信じられないくらいはまってしまった。 春田と牧がドリンク片手にウィンドーショッピングしてるんじゃないかとか、ラーメン屋の列に2人が並んでるんじゃないかとか、外を歩けば本気で探してた。もちろんドラマってわかってるけど、それくらいリアルだった。春田と牧がこの世に生きてる、と思わされた。

夫婦喧嘩の原因と対策

こんばんは。 夫婦仲の良いめぐみティコです。 もう20年の付き合いになりますが、倦怠期ということもなく、普通にデートもしますし、お風呂も一緒に入ります。きゃっ。 (みんなも一緒にはいるよね?) 若いころは若いなりに衝突もしましたが、今はお互いに「これ以上はダメ」なラインをかぎ分けて穏やかに過ごしています。 そんなめぐみ夫婦ですが、わたしにはどうしても越えてほしくない一線があります。 数年前、『おっさんずラブ』というドラマにハマりました。 要するに、ダメリーマン春田と、

タイ版おっさんずラブ

そんなに前のめりではないですが、見てます😊今、2話まで。 本筋は同じだけど、登場人物がちょっと違い、設定もちょっと違いますね。 同じような展開でも、「ここ、こうやって返事するんだ」とか、 日本版ではその場にいない人が、タイ版ではいて、そうするとこういう展開になるんだー、とか。 これはこれで無理のない展開で、楽しい。 ヘンとモーの話で、春田さんと牧くんとは違う人、違う話、という風にも見れるし、 これが春田さんと牧くんだったら…ていう、ifの世界?みたいな感じでも捉えて見てる

おっさんずラブ-リターンズ最終話の台詞について

本来は別の内容のものを書き始めていたのですが、最終回の内容について別途書いておく必要があると思い、こちらを書きました。 何かを書きたいと思うことも、書かなくてはならないと思って書くこともありますが、どちらも何かものを書くことへの義務ではなく、自分の意思で書いていました。そのため今回のことは、義務的な気持ちで書かなくてはならず非常に心苦しく、気の進まないことです。しかし、次回に投稿する内容がまた別の感想の記事になるため、全く触れずに別の記事の投稿を行うことは、私の心情や考えに

"春田と牧"の奇跡を守れ~日本エンタメの共通課題

 このアカウントでは長らく、EXILE第一章すなわち、EXILE初期のツインボーカルだったEXILE ATSUSHIと清木場俊介(SHUN)(以下、"しゅんあつ")について扱ってきた。  2022年12月、6年ぶりに清木場俊介のコンサートでEXILE ATSUSHIとの共演が実現した矢先、2023年4月にEXILE ATSUSHIはスタッフとともに飲食店で一酸化炭素中毒に見舞われた。当時決まっていたソロライブツアーは全て中止になり、現在はその後遺症と検査時に発見されたライム病

BL実写ドラマ化反対派7割 でもドラマは見ているという話

先日実施した実写化BLに関するアンケート。 回答者の約7割が反対派となっており、制作側の盛り上がりとは裏腹にBLファンは原作を忠実に再現しているか、リスペクトがあるかなどをしっかりと見極めた上で視聴するかどうかを決めているようです。 こちらのアンケートでは視聴したことのある作品/その中で好きな作品をそれぞれ回答していただきました。 今回は、年代別や賛成派・反対派で好きな作品の傾向に違いがあるのかを見ていきたいと思います。 年代別 視聴したことのある作品/好きな作品24歳以

おっさんずラブシーズン1を見終えた感想/田中圭×林遣都カップル最高!

いや、良かった! 牧と春田がまた付き合うことになるなんて! 感激! ここに至るまでに本当にいろんなことがあったな。 印象に残ってる場面をいくつか挙げると、 ・春田が牧の両親に挨拶にいく この時、牧はお父さんに初カミングアウトをするんだよね。春田はそれを聞かされてなくてパニック笑 でも、春田のことが本気で好きだから、お父さんにもきちんと紹介したんじゃないのかって、牧のお母さんや妹が言っていて、牧は勇気を出したことがわかる。 本気だからこそ、お父さんにも認めてもらいたいんだなっ

絶賛ロス中『おっさんずラブ』

『おっさんずラブ - リターンズ -』が終わってもうすぐ一週間。 不思議な気分で過ごしている。 ロスである。 ロスといってもリターンズが終わったことへのロスではない。 いや、それもある。もう春田や牧や部長や愛すべき天空不動産の面々に会えないのかも、と思うととてつもなく寂しくなる。 でもそれだけではない。 心の中に何もないのだ。 凪いでいるわけでもないけど昂っているわけでもない。 自分でもよくわからない。 2024年3月1日深夜、『おっさんずラブ - リターンズ -』(以下、

9月の終わり

おっさんずラブのことでは、 いろんなことに思いを馳せてきた、9月の終わり。 6年前は、円盤を待ちつつ、リアルタイムのふたりを考えていたなぁ。 5年前は、映画をまだまだ噛みしめていたのに…と、情緒不安定に。 4年〜3年前くらいまでは、まだ苦い気持ち。 2年前くらいからは、苦い部分はあまり考えないようになってたかな。ふたりのことは大好きなままで、リアルタイムのふたりや過去のふたりを考えたり、ていうのはずっとしてましたが…w 1年前。このときはまだ半信半疑でした。 そして今年。穏

井浦新さんに3回出会い3回沼に落ちたオタクの話

  ※このnoteはドラマ「最愛」の大ネタバレを含みます。ご注意ください。 タイトルの通り、私は人生で偶然にも3回井浦さんの出演作品に巡り会いました。その3作品すべてに情緒を狂わされ、ついに2024年、見事に「決めた!!!もう耐えられん!!!!井浦新さんのオタクになる!!!!!!」と決意するに至りました。 根っからのアイドルオタクの私が井浦新さんに沼落ちし、井浦さんと井浦さんの演じる役に思いを馳せるまでの過程を綴っていこうと思います。 アンナチュラル 中堂系 井浦さ

気がついたら、「結婚して」と言っていた

まず、本当の話です。笑 そして、冗談ではなく、本気です。 私は人生のうちで、結婚したいと思った事がありませんでした。 元彼と付き合っていた時は、交際期間が長かったのと、若かったので、「このまま付き合ってたらそのうち結婚するのかなあ」 と考えたことはあります。 結婚したい、という欲望、願望よりは、流れ的に?みたいな。 そして、今付き合っている彼女とは、「法的には」結婚することはできません。同性なので。 そして少し前まで、もし仮に日本で同性婚ができるようになったとして

ブログ書く気力Zero

日曜には佐久間宣行ANN0イベント行ったし 水木は川崎夜市バル祭りも行ってきたし。 佐久間さんがゲストの有田脳も聴いたし 今日は嵐の5×10のブルーレイを買ってきたりと 色々やってはいるのですが感想を書こうってならない。 ブログはとりあえず諦めるとして手帳に日記ぐらい書きたいな。 実はそちら詳しくないんですが日本で男性同士の恋愛が絡むドラマって おっさんずラブとかきのう何食べた?とか思い浮かぶんだけど、 女性同士の恋愛が絡むドラマの代表作って何なんだろうか。 知らないだけか

『渋谷の寡婦さん寡夫さん』放送後記

2024年4月28日(日)12時〜13時55分生放送 #渋谷のラジオ FM87.6MHz #渋谷の寡婦さん寡夫さん #シブカフ パーソナリティ: #天野伊佐子 ディレクター: #広瀬隊長 古閑瑞菜 タケダカイ レギュラー: #遠藤奈津美 (歌うヲタク) 後半ゲスト: #二村仁弥 ( #俳優 )さん サポート代、ありがとうございます😊 番組内で使わせていただきます。 今日の渋谷区、最高温度29度でした。 いきなり夏⁈ ゴールデンウィーク中に30度を超える地域もあるそうです。

"春田と牧"で令和流『ホームドラマ』の再興を

 2024年1月5日から3月1日までテレビ朝日系列で放送されたテレビドラマ、おっさんずラブ―リターンズ―(以下、リターンズ)をリアルタイムで1話から最終話まで見ながら、ネットやSNSでいろいろな意見を目にした。 もともとファンであってもそうでなくても、このドラマに対する受け止めが他のドラマに比べても様々であった印象である。  下記の前回の記事でこのドラマのストーリーについて、特に中盤の6話終わりから9話始めまで、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)など主要キャストのあり方のブレが大きく、

おっさんずラブの最終回が素晴らし過ぎたので会社休みます

 最終回が素晴らし過ぎて、放心状態である。だから会社休みます(会社行ってないけど)  観終わった後、余韻を胸にベッドに入ったのだが、朝までずっと菊さまと和泉さんと秋斗の夢を見ていた。残念なことに内容は全く覚えていない。悔しいかぎりである。  それにしてもなんという完璧なラストだったことだろう。100%なんてものじゃない。300%だ。一人も取りこぼすことなく幸せにしてくれた。  春田と牧は欠けることなき満月状態に幸せだし、マイマイ一家も本当に楽しそう。マロと蝶子さんも毎日がお祭

おっさんずラブDVD

先日、BOOK OFFでお宝を見つけました。 今さらですが、林遣都くんの「おっさんずラブ」です。TVの深夜ドラマで放映されていたのは時を遡ること今から6年前ですかね? 当時眠れなくて、何気にテレビを付けたら、遣都くん演じる牧が「天空不動産」の同僚、春田(田中圭)を好きになり、その春田を部長の、武蔵(吉田剛太郎)が好きになるという、 破茶滅茶なストーリーでしたが、テンポが小気味良く最後まで飽きさせない展開でした。 実はこのDVD BOX、確か1年くらい前にも見つけたのですが

おっさんずラブが温かすぎて、 キュンキュンして、 あんなに声を出して笑う自分がいて、 性別とか関係なく、 「人を愛すること、それだけで素晴らしいことなんだよ」って。 改めて教えてもらえた🥲 Blu-rayBOXが欲しい〜🥹 もうロスが始まっている〜…。

三浦翔平さんのこと

 私は「おっさんずラブリターンズ」を観るまで、三浦翔平さんという俳優さんを知らなかった。  だからこのドラマが始まっても、三浦さん演じる菊之助に対して、正直興味がなかった。  ところが…ところが……。ドラマが進むにつれて、三浦さんの演技力と魅力の虜になってしまったのである。  私の偏見かもしれないが、正統派のイケメンというものは、なかなか「面白い」とか「笑える」とはならない気がする。何をやってもかっこいいし美しいからだ。  ところが三浦さんときたら、イケメンであるにもかかわら

おっさんずラブシーズン1-1感想/告白する勇気がすごい!

とにかくすごい。 何がすごいかというと、上司が部下に告白できるってことがすごい。関係性が変わってしまうかもしれないし、ぎこちなくなると思うから私だったら絶対に真似できないなと思ってしまった。だからこそ、告白できる勇気があることが素晴らしいし、尊敬する。 同じ不動産会社で働く上司の黒澤部長は、部下である春田のことを何年も前から密かに想い続けてきた。 そして、ひょんなことから春田にそのことを知られてしまい、気持ちが抑えられなくなったのか、春田本人に告白するという展開。 本当に

「おっさんずラブ」は BL でなかったか

*全て敬称略、ネタバレを含む内容となりますので、避けたい方は閲覧避けてください。 *また全て個人の感想や感覚に基づく記載となることをお含みおきください。 「おっさんずラブ」は BL 作品なのか?と問われると困ることがある。 私は「おっさんずラブ」に関してはBL作品ではないと位置付けている。それ故、「おっさんずラブ」が BL を前面に出していない作品であったからこそ、よかったことがあったのだが、それが続編になってないものになってしまっていないかと、少し残念に思っている。

おっさんずラブリターンズはディズニーランドでした

「おっさんずラブリターンズ」終わってしまいましたね。 わたしはひと通りシリーズを見ているだけの、ファンを名乗るのはおこがましすぎる一視聴者です。 ただちょっとこれを機に、おっさんずラブについて書きたくなって、ちょうどnoteも開設したところだし、ダラダラ書いていこうと思います。 有料表記になっていますが、本文8000字くらいはすべて無料で読めます。 最後の和菊愛がキモすぎるパートだけ有料です。キモすぎるから。 きっとこれが正しいnoteの使い方だ。 ※作品の倫理的な部分

¥200

今期見ようと決めたドラマの話をゆるりと

なんやかんや、またnoteから離れそうになっていた。 書き続けるのなら、やっぱり習慣化してしまうのが1番で、そこを外れると発信癖のない私は一気に書かないモードに入ってしまうなということを再度実感。 とりあえず、書いてみよう。 ということで、ゆるりと今期見よう!と決めたドラマの話をしたい。 私は毎クールドラマを2つ、多くても3つまで見るものを決めることにしている。それ以上になると時間が足りなくなるので、見たいドラマを物色して厳選。子どもが寝た後、もしくは在宅ワーク時のランチ

おっさんずラブいんざすかい1話 愉快な登場人物たちパート2

待ってました! ここで満を持してパイロット勢の登場。 機長、キャプテンの黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、 副操縦士の成瀬(千葉雄大)が フライト業務を終えて颯爽と歩いてくる。 いやかっこよすぎる。 2人ともサングラスかけちゃったりして、  またそれが様になってる。 特に黒澤キャプテンが  渋くてめちゃくちゃカッコいい。 この2人と春田が絡むと とんでもない事態が発生! 衝撃&笑劇シーン。 それは、  春田がアイスコーヒー片手に展望デッキみたいな所で休憩しようと行くと、 そこには先

おっさんずラブは稀有な作品だ。たくさんの愛が描かれるが、その全てが尊ばれている。bl作品として、男同士の愛はもちろん描かれるが、その他にも異性愛者、2世帯家族、片想いなど、様々な愛の形が登場する。その偏見のない愛ある描かれ方には多幸感がある。素晴らしい作品だと思う。

ゲイの人なのかな?

土曜日のランチ時、小4女子とデート。 というか、太郎君と弟達を連れて、カミさんと桃ちゃんママはコストコへ行ってしまった。 リビングでたけし揶揄って遊んでたら、桃ちゃんがやってきた。 塾から帰ったら、ココ行け!的なメモが残っていたらしい。 腹ヘリ時間を迎えてたから、ギブリで出掛けようとしたら、麻布十番のお店を言ってきた。4年生とは言え、小洒落たお店に行きたいお年頃なんでしょうか? 話聞いたら、孤独のグルメででたんだと。 わざわざ、クルマ出すことも無いかと、濡れた路面をトボトボ、

『おっさんずラブ-リターンズ-最終話』春田寄りの感想

おっさんずラブ-リターンズ-最終話 感想を書くのがすごく遅くなりました。 最終話の多幸感がすごくて。 なんか終わった感じがしなくて。 ぽやぽやとした気持ちでまた一話から見直したりしておりました。 感想を書く事ができないほどに満足満足だったのですが、やっぱり書かないと一生この沼に浸かっていそうなので帰って来てくれた素敵な作品に感謝の気持ちを込めて春田寄りの感想を。 最終話予告 春田寄りの感想 まずは、とにかく、部長が無事でよかった。 涙返せ!なんて1ミリも思わないぐ

ストレス緩和ドラマ

ストレスが溜まってるので録画してた「おっさんずラブ」見ていた。BLが好きってわけじゃない。あのあったかい空間が好きなんだ。誰もそんな傷つかないっていうか、キャラが各々の存在を尊重し合ってる関係…きっと現場の空気も良かったんだろうなぁと感じさせてくれる。 そんなあったかい空間に浸っていた。続編もあったけど、それは1話で離脱したんだよね。春田があざとくなってて吐き気がしたんだよ。殺意すら沸くキャラになってしまっていたのでムリに。あと話がファンタジー過ぎて置いてけぼり食らった感覚に

菊様のせいで魔人ベジータになった

おっさんずラブリターンズが終わって2週間。 だいたいこういうのって2週間過ぎると落ち着いてくるんでわりと今は正気なんですけど、この間に駄文を書き散らしまくってるんで、投稿していこうと思います。 つむりさんnote始めたんだ~ってフォローしてくださってるおっさんずラブに1ミリも興味がない方からしたら「またか」だとは思いますが、3月中はnoteの練習というか試運転みたいなかんじのつもりなので、ぶつけたい衝動をぶつけたいままにぶつけていこうと思ってます。 メンバーシップなど準

¥200

名作日本テレビドラマ個人的オールタイムベスト30!(30〜21位編)

最近私のオールタイムベスト5に入る連ドラが2つもTVerで配信されていて、以前から「オールタイムベストもランキングやって欲しい」という声もあったのでここしかないと思い立ったのでやります! 本当は10位まででやろうと思ったのですが、あまりに候補が多すぎて30位を3回に分けてやることにしました。 長くて申し訳ないのですが、一応主要なストリーミングの情報も載せるので熱い夏に家で過ごすお供にしていただければと。 あとランキング作っていて思ったのですがかなりジャンルに偏りあります! 異

人を好きになるのに、歳も性別も関係ない

2018年、私はドラマ『おっさんずラブ』に出会った。 放送時にリアルタイムで観ていたわけではなく、放送後、母が同僚に勧められて配信で観ていたのをきっかけに私も観た。 私にとって、『おっさんずラブ』との出会いは衝撃的だった。 『おっさんずラブ』に出会ったとき、私はティーンもそこそこという年齢で、同性同士の恋愛ドラマや映画に触れた経験は一度もなかった。たぶん現在に比べると、そもそもの作品数も少なかったのだと思う。だから私にとって同性愛というのは、どことなくよそよそしいものだった

天才的な幼少期『田中圭』の生い立ちに関する

おっさんずラブリターンズ 愛に包まれた結婚式 〜Lovin' Song〜たからもののうた

※文中、スキマスイッチ『Lovin' Song』の歌詞を引用させていただいています。 正直わたしのはただの自己満なんだから、もっと素敵な感想やブログ書いてる方いるし、おっさんずラブについてnote書くのやめようって思ってた。  あの結婚式を見るまでは。 プロフィールにも書いてるし、何回もnoteに書いてきたように私はろう者だ。音が聴者の方のように聞こえないわけだから色々推し活にも当然壁がある。その一つに推しが出ている作品の主題歌やテーマ曲、劇伴が聞き取れないということが

#田中圭誕生祭2024 関係者みなさま公式様からのお祝いまとめ

順不同です 出演作品、スポンサー公式様VoCE写真集公式 スマホを落としただけなのに 本日7月10日は! 映画『#スマホを落としただけなのに』 シリーズには欠かせない 富田誠役 #田中圭 さんの誕生日です🎂 おめでとうございます!✨ 今作でも富田が再びスマホを落とすようで...👀 ぜひご注目ください📱#スマホ最終章 11.1公開 pic.twitter.com/hsU8q0YTE0<

おっさんずラブ-リターンズ-春田寄りの感想

ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』 華麗なるリターンを見せてくれたこの作品。 初回放送を見てからずっとフワフワとしていて頭の中が騒がしいので、思いをこのnoteにしたためたいと思う。 部長がポリバケツに思いを閉じ込めたように思った事を感じたままにピコピコと。 リターンに対しての想い おっさんずラブが戻ってくる。 そのニュースを受けたときは喜びと同時に驚きもあった。 何となくもう映画のあのシーンで完結でも良いのでは?なんて気にもなっていた。 それぞれの頭の中で2人

スキマスイッチのアソビゴコロ

 昨年、デビュー20周年を迎えたというスキマスイッチ…  ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』で、再び主題歌を担当してたりして、まだまだ元気ですよね〜 「Lovin’ Song」  この新曲には、途中、前主題歌の「Revival」のフレーズも挟み込まれたりして、そういう遊び心もスキマスイッチらしい一曲だと思います。  そもそもグループ名からして、”スキマ”+”スイッチ” だし、「ボクノート」(僕の音)や「回想目盛」など響きが面白いタイトルも多いし、歌詞の方でも韻を踏ん