暫く止めていた雑誌の読み放題アプリを再び使い始めた。やっぱり雑誌をたくさん読むとわくわくする。ネット記事もいいけど雑誌の文章はやはり良質と再認識。PRESIDENTでLLMの存在を知る。口で話すのも指で文章も作るのもうまく出来るものが増えたら、人間に出来る創作とは何が残るのかな。
dマガジンで雑誌クルーズ。お金特集の雑誌で大人でも放送大学に入れば学割使えるの記事に閉口。また、お掃除特集の雑誌ではまめに綺麗にする為に普段から浴槽のエプロンと排水溝蓋外せとか。換気扇の整流板の掃除を無くす為に外してしまうとか。雑誌を読んで時間を無駄にしたのは初めてかも。残念。
雑誌「ku:nel」9月号掲載松浦弥太郎さんのエッセイは心ふわふわする内容。台湾に住む友達が留守の間、松浦さんは犬の面倒を見ることになるんだけど、そこから始まる市井の人々との交流がさらに散歩時間を豊かにしていく。久しぶりに台湾へ行きたくなり、犬との生活が懐かしくなった。
今週のdマガジン版週刊文春には林真理子さんのエッセイがあった。先週は何だったんだ。他に何読もうかと眺めていると書籍の一部だけ披露している特集が。「billboardを呼んできたサラリーマン」に目が留まる。billboardって阪神電鉄社員が呼んだのね。知らなかった。
寝る前にdマガジンで週刊ポストを読んでいたら元・徳島県警の通称・リーゼント刑事の連載を発見。全文フル阿波弁。「ワシ」「続けとります」など。私の育った辺りでは「ワイ」を使う男性が多かったが、地域によって違うもんやなあ。それも含めて楽しめた。次週も楽しみ。
雑誌が好きなのでdマガジンでたくさん読みます。ファッション誌でありがちなのが「京都」と「パリジェンヌ」特集。今週も一部の雑誌で取り上げられていました。昔ならまだしも今、その2つに憧れている人ってそんなにいるかな。この2つをとりあえず特集しとけ♫というのが透けて見えて何か嫌でした。
今月の「ムー」は神回でしょ!? ブラックホールとか天気を操るとか! dマガジンで、読んでます♪
dマガジンの魅力は気軽に自分と違う世代の雑誌を読めるところにある。私はファッション雑誌FUDGEが好きだ。ただ、モデルの若さからして中年むけのものではない。FUDGEはOliveに世界観が似ている。読んでいる間はOlive少女に戻る。年を取ると、脳内での遊びが増えて何だか楽しい。