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75日目 ビル・ゲイツを構成している7つの要素

みなさんこんにちは!

本日は、雑誌プレジデントよりビル・ゲイツの能力を最大化する7つの要因について非常に参考になりましたので、アウトプットしておきます!

ちなみに、プレジデントは僕はdマガジンで読んでます!
dマガジンはコスパ最強ツールだと思っているため非常におすすめです!

調べてみたところプレジデントだけでも年間定期購読プランが12000円ぐらいみたいですね。
dマガジンは大量の雑誌入れて月500円!!コスパ良すぎです!

話が脱線してすみません・・・・。

さて、それでは本題に入りますので是非読んでみてください!

ビル・ゲイツとは?有名語録も

そもそもビル・ゲイツ知らないという方はいないかと思いますが、マイクロソフトの共同創業者の一人で、2014年に会長の座を退き現在はビル&メリンダ・ゲイツ財団の活動に集中している人ですね。

言ってしまえば歴史に残るスーパー経営者といったところでしょうか

様々なエピソードが紹介されていますが、一つ有名なものでいくと、

飛行機は必ずエコノミークラスに乗るというもの。

理由は「つく時間は一緒だから」とのことです。

贅沢にあまり関心がなく、非常に合理的な方だと言われています。そんな彼の能力を最大化する7つの理由について次項から話をしていきます。

1.できない理由を探すのではなくどうすればできるかを考える

普通の凡人、一般ピーポーはたぶんどちらかと言えばできない理由をついつい探してしまいがちではないでしょうか。

僕自身、ついついその傾向があり後悔したことが何度かあります。

しかし、ビル・ゲイツは将来を悲観せず、どうすればできるのかということだけを考え前身の原動力にしています。

これは明日から実践できることなのでやっていきます。
・やらない理由ではなくやる理由を
・できない理由ではなくできる理由を
・継続しない理由ではなく継続する理由を
常に探し続けます!!

2.集中力と勝負へのあくなき欲求

ビル・ゲイツはとにかく負けず嫌いの性格だと、彼の父親と、共同創業者の一人は言います。

・誰が一番多く図書館の本を読んだかを競うコンテストでは何度も優勝
・ハーバード大学在学中はポーカーに熱中し時には12時間連続で勝負していた

などなど、負けず嫌いの性格、そして12時間連続で勝負ができる集中力が彼の武器です。

熱中しているものでも12時間連続で取り組むのは結構難しいですよね。

僕はもともとゲーム好きなのですが、じゃあゲームを12時間ぶっ通しでやれと言われると意外と厳しい気がします。途中で飽きるのではないかと。

そんな中熱中できる集中力はやはりさすがですね。

3.質問力

ビル・ゲイツの幼少時に、ビル・ゲイツの父親は様々な分野で活躍する人を招待して話を聞いたそうです。しかし、ビル・ゲイツはただ聞くだけではなく次々に質問をぶつけた

とのことです。

質問をするのには、その分野への好奇心があるからです。

ビル・ゲイツは様々な分野に対して好奇心をもち、質問をしていた。だから今があるのだと僕は思います。

我々も本業の内容だけでなく、様々な分野の方と好奇心を持って話を聞くことが重要なのではないでしょうか。

4.読書

ビル・ゲイツは読書家としても有名です。毎日寝る前に必ず1冊は本を読むということを聞いたことがあります。

もう一つビル・ゲイツの読書に関する有名な逸話が、「シンク・ウィーク」です。

シンク・ウィークは1~2週間、一人で書斎にこもり、外部との連絡を一切断ち、ひたすら本や資料、論文を読むのだそう。

重要なのはシンク=think=考えるであり、リード=read=読むではないこと。邪魔をされない環境で思考を一気に高めているそう。

これも僕のようなサラリーマンは完璧にマネをするのは難しいかもしれませんが、毎日2時間であれば作ることは可能だと考えています。それが朝の時間ですね。

ビル・ゲイツのように1週間単位でそれをするのは難しいかもしれませんが、朝活であれば毎日2時間ほどはそのような時間が確保できるのでお勧めです。
※朝活についてはこの記事の一番下にリンクが載っているので見てみてください。

5.知識と技術でどんな問題も解決できる

ビル・ゲイツは知性・知能・知識といった「知」に対する信頼と、どんな問題も解決できるという「技術」への絶対的な自信を持っています。

つまり、「知」と「技術」でどんな問題も解決できると考えているんです。

6.失敗から学ぶ

ビル・ゲイツほどの成功者でも「失敗から多くのことを学ぶ、成功は最低の教師」といいます。

成功が優秀な人間をたぶらかし、失敗などありえないと思わせてしまう。未来の案内役としてもあてにならない

と考えているのだそう。

これはまさにそうですよね。ノープレー・ノーエラーというのは最悪。それであれば積極的なプレーをして、エラーをしてを若いうちに繰り返した方がいい。

今年は無理でも、来年、再来年ベストナインをとるのであれば今年思いっきりプレーをしてエラーをし、経験をしておいた方がいいに決まっていると改めて実感した次第です。

7.フィードバック

ビル・ゲイツはこれだけの企業を作っておきながら、謙虚であることも知られています。

人々からよせられる客観的な意見に耳を傾けているそうです。

有頂天にならず、人からの意見に耳を傾け改善に徹する。

だからこそ、ここまでの企業を作り上げることができたのではないでしょうか。

まとめ

今回読んでいて思ったのは、「ビル・ゲイツだからといって特別なことをしているわけではない」ということです。
※一週間書斎にこもって外部との連絡を断つというのは難しいかも・・・。

謙虚に、合理的に、自分の知識と技術を信頼し、失敗を繰り返し、ポジティブに行動し続け、反省・改善を繰り返す

割と言われていること、当たり前だと考えられていることこれを徹底できるから世界有数の企業を作り上げられたのだと思います。

僕も明日からの一週間、失敗を恐れず、謙虚に、合理的に、自分の知識を信頼し、失敗しまくり、行動し続け、反省・改善を繰り返していきます!

・さすがビル・ゲイツ!
・一緒に頑張ろうぜ!
・dマガジン登録するわ!

等々ありましたらコメント・いいね頂けたら幸いです。
毎日このような記事を作成できるようやっていきますので、情報を知りたいなという方は気軽にフォローしてみてください!

本日は以上となります!
読んでくださった方ありがとうございます!

明日も少しでもみなさんの役に立てるような情報をお届けできるよう精一杯やっていきます!

明日もお楽しみに!!

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