新型コロナで変わる!!雑誌、斜め読みキーワードから見るニューノーマル
女性誌でよく見るキーワードは、リモートワークでのファッションとメイク。マスクもそうだが、ニューノーマルに対応したメイク、ファッションなどのキーワードが目につきます。
女性誌も含めた雑誌から拾った新型コロナに対応したキーワード・・・
マスクジュエリー、ひんやりマスク、おうち時間名品、はたらく30歳からの新スタンダード名品、オンライン映えのトップスとアクセサリー、おうちオフィス化などなど。
では今度は各雑誌からキーワードを見ていきましょう。
日経ウーマン 10月号~
ベタベタのキャリアウーマン(?!)雑誌なので、新型コロナについての記事として・・・
「テレワークでも評価されるために必要な3つの力」
1.自分の状況を伝える力 2.自分の仕事を「見える化」する力 3.人に助けを求める力 ということです。果たしてこの3つの力がほんとうにそうなのかは定かではないのですが。
あとオンライン座談会の記として「職場の面倒くさい人はこう対処せよ!」
その次に私たちの「副業」大作戦。やはり副業というキーワードは今、注目のキーワードだと思います。国も企業も副業を後押し、副業解禁が加速とと載っていました。
リスクに備えて、時間をお金に換える!いまは、自分スキルで副業ができる時代に!
そして、コロナ時代の期間限定!お得ワザ46
「寄付して」「食べて」「泊まって」貢献しながらお得も楽しむ~
ふるさと納税、お取り寄せで掘り出しもの続々、宿泊で心も体もひと休み、などなど・・・
実はdマガジンでは、日経ウーマンの読める記事は少ない・・・
先述の「コロナ時代の期間限定!お得ワザ46」も一部しか載っていない。
しかし、新型コロナに対応した記事、キーワードは多い。さすがビジネスウーマンの雑誌。
しかし、女性ファッション誌ではまた様相が違ってくる。
VERY 10月号では
「はいた瞬間、ハッピーになれる、今どき投資シューズはこれ!!」
新型コロナでソーシャルディスタンスが定着してきて、人と会ったりすることが減っていくなか、他人の目を意識したオシャレより、自分がハッピーになれるオシャレを重視する人が増えていると。
新型コロナでファッションのあり方も変わってきているという。