ボランティアや人助けで首を突っ込んでみることにする。 色んな違った属性の人々と接すると、意外な考え方に気づき視野が広がって面白い。 友人は海外に越してきて困る人を助けることに楽しみを見出してる。 仕事の効率性を少し落としてクライアントや取引先の背景に少しだけ首を突っ込んでみる。
泣いている顔が気持ち悪くても絶対にそれ女の子に言っちゃダメ 妹は泣くとアゴが出て猪木の真似してるみたいになっていたけど 子供心にコレは絶対に言っちゃダメだと危険察知能力はこうして養われた。
女性って羨ましい。20代前半の女性の話を何人か聞いたが、男性に養ってもらい、家計を支えてもらい、奢ってもらうのは当たり前という考えだった。そうならば、社会に出て平均収入すら受け取っていない男性の私はずっと負け組で結婚できない。男性側の私が財政面で頼ってもいい考え方はあるはずだ。
𝟮𝟬𝟮𝟭.𝟲.𝟭𝟭 『養うわけでも、守るわけでも、出産するわけでもない“男”って必要なの?』最近、読んだコラムのタイトルで、米紙のニューヨークタイムズに掲載された人気コラムらしい。あまりに強烈な印象で記憶に残ったんだけど、日本でも言われる時代が来るかもしれない。
なぜこの国は専業主夫を容認しない風潮があるのだろう。男性が家族を養うことをやたらと強要する声がある。就職活動は男女どちらも行い、女性でエリートになれる人もいれば私みたいに男性で落ちこぼれの者がいる。私は今社会では惨めな気持ちだが9年以上1人暮らしをしてきたので一定の生活力はある。