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楽しさと疲労感の共存

最近は意識が外に向かってて、一人で何かするよりも誰かと何かしたい気持ちが高まっていて、以前よりも活発になっている。

この1週間だけを見ても色々と参加して、たくさんの人に会った。

  • 秋田のイベントに行く(京橋)

  • 友達の個展に行く(鎌倉)

  • 地域の集まりに参加する(千葉県富津市)

  • 自分の仕事をつくる会を開催する(千葉県富津市)

  • 稲刈りの援農ボランティアへ行く(千葉県君津市)

  • 婦人会として芋掘りをする(千葉県君津市) 

  • 知り合った方と新しい仕事の打ち合わせをする

会って、これからも関係性が続くと思われる人の人数を数えてみたら33人もいた。

しかも自分発信でできたものも3つある。自分の仕事をつくる会と、婦人会と、仕事の打ち合わせ。

自分はいつの間にか人と関わるのが平気になり、楽しくなったんだな〜と感慨深い。

数年前は人と関わるのが苦手というか怖くて、人の集まりには相当な気合いを入れないと顔を出せなかったので、レベルアップした。

レベルアップしたというより、変な憑き物がとれて子供に還っただけのような気もする。まっさらな状態だったら、これくらい人との交流を自然にできるだろうから。

でも定期的に自分一人の時間も必要だなと思う。身体は平気でも、脳のキャッシュがすごい溜まったりしているから。逆に心は元気でも、身体が痛くなることもある。

仕事や必要な作業をする時間だけじゃなくて、たとえば1日フリーにして、スーパー銭湯やパン屋さん、カフェに行き読書するような日が必要だ。

曜日を決めて強制的に休んだほうがいいかも、と思ったので、来週からは木曜日を自分の日にしてみようと思う。(曜日は変えるかも。)

ご自愛DAYと名付けよう。どんなにやることが多くても、木曜日には予定を入れないイメージで。一人または旦那と行動するくらいの閉じた日。

もう一度「君たちはどう生きるか」を観たいなぁ。好きなパン屋さんにも行きたいなぁ。種をもうちょっと植えたいなぁ。テラスでハーブティーを飲みたいなぁ。髪を切りたいなぁ。

ガヤガヤした日常をおくったとしても、心を養うご自愛DAYを死守しながら自分の心のありかをキープしていたい。心の帰る場所を自分は知っていて、そこに定期的に帰るような。

想像したら気持ちが整ってきた気がする。やることが溢れていても焦る必要はないし、ひとつずつやっていけばいいだけだ。ひとつずつしか片付けられないし。

次から次へと連絡がきても、連絡は全部味方の人からの連絡である。怖い人からの連絡はないので、心のままにに返信をすればいいだけだ。

ハイになっても、ベースの自分を確保する。わたしはこの自分のペースを死守することやご自愛が得意だから、なんやかんやで病まずに楽しく生きられるんだと思う。中学生くらいの頃に一度壊れたおかげで、生きやすくなるための土台を早々に作れた。あまり意識しないけど、これは素晴らしいことだと思う!

毎日投稿316日目。

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伊藤七 | 書く人
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