A-VOCE
自然が大好き 人も大好き 感じることをそのまま詩にたくしたり、 応援したい人のことを想像しながら詩を書いたり 時には心から絞り出すように、時には自然を感じながら流れるように、 普段の日常からふと感じるものを書いたりしております。 詩のようなもの = ありのままの自分自身の姿かもしれない
記事をシェアしていただいたり、サポートしていただいた記事をマガジンにまとめさせていただきました。感謝の気持ちを忘れないように、いつも寄り添えますように願いを込めてマガジンを作らせていただきました。
過去話を含めたエッセイを、マガジンにまとめてみました。 時にはスリリングな内容もありますが、笑えるようなお話やハートフルな内容が、 散りばめられています。
過去の自分の経験談や実際に起きた出来事を中心に展開していきます。 なんだ! こんな性格なんだ! びっくりするような事態が起きている! 日記の延長線上で書くので支離滅裂な文章になっているかと思いますが、ご了承ください。
あらゆる世代に向けて、様々なストーリー展開を考えてみました。 拙い表現や、意味不明な世界観を表現することもあります。 良かったら読んでみてください。
いつからだろう 好きなことをストレートに言えなくなったのは 歯止めがかからない時代があったのに 今日も気持ち良い景色を眺めながら 自転車を走らせる 坂道を上りブレーキなしで下り降りて 爽快な気分を味わいながら 今日1日を楽しもうと 冷たい風が心地よく 気持ちの中まで洗ってくれる 冬スポーツを楽しんでいた頃が懐かしい 毎シーズン、スキー場に行っていた といっても1シーズン2回ぐらい 決してうまくもなく冬山を楽しんでいた また、何故だかスキー場で食べるカレーが美味しい ワ
すれ違って食い違って 都会の当たり前を 堪能し尽くして 田舎者だから 肌と肌の触れ合い 心と心のじゃれ合い 大切なものが違っていて それでも気になり人となり 喧騒に誤魔化されることなく 地に足をつけて見極めて 本当に求めているもの何なのか 立ち尽くすことなく考えて 歩き続けるしか今はない 答えなんてない 意味なんてない 1つの魂だけ そこにある
ひとりごとのように呟き 誰に向かって言っているの 海と空がつながって 白と青が融合して 大きくなっていく 声や想い抑えきれない高まり 甘えたくないって 甘えられたいって 余裕ってやつはどこから 生まれるのだろう 鳥が飛び立ち去っていった 後を追いかけたくもなり 飛べない自分を見つめなおす かまってちゃんって 呼ばれた時代を懐かしむ 大人な自分と子供な自分 融合して 遠いところへ流れていく 遠い遠いところへ
好きなものは好きだし 嫌いなものもあって はっきりし過ぎなのか 血液型のせいなのか よくわからずに生きてきた 気にしないで生きてきた 寄ってくる面倒見のいい人 それだけで恵まれている 自分から寄っていくと スルリと逃げていく それが世の常なのだろうか 定かではなく定めでもない 冷静に考えて客観的に判断して 求められて逃げられて 繰り返して 何が残るのだろうか 最後に手に握っているのは なんなのだろうか 自問自答を繰り返しても 答えは見つからずに 心だけは 出逢った頃と同
雨が降り続くなか スニーカーを履き 中まで浸透してくる 水、汗のような水 憂い悲鳴のような叫び 足音は鳴らずに ぴしゃぴしゃと それでも出掛けて 新しい路を探し求める 今はその季節だから この頃だから思うこと
久しぶりに動いた この上なく激しく あと先考えなくて 心を優先させて きしむのはからだなの ところどころ節々なの 定かではなく 満遍なく聞こえてくる ギコギコ ガチャガチャ 内側から鳴り響く 何物にも代え難い 音楽にもならない音たち 寝言やいびきのようなもの なのだろうか 今日はきしみ続けている 誰にも聞かしたくないオト 決して自慢できないもの きれいでもなく 野太くもなく クリアでもなく
あっと思ったら 終わっていたヘブン ロコモーションを気取り 左から右へ流れて 砂浜に残した足跡 波打ち際で聞くメロディ あの真夏の日の出来事を 思い出させてくれて 暑い夏に食べた果実の味 今も忘れられずに 写真を撮って 観て 憂い サザンな音を懐かしむ ヘブンな日常
有効に使いたいもの 足りないぐらいが丁度いい お腹が空いて 我慢できないぐらい 寒くなってきて 上着を着てみて 丁度いいって難しく 足りないから補い 言葉が少ないから 付け足して それでも時間は進み 止められないもの みな別々の方向へ歩み 合う人と笑顔を交わして ここにつながる いま何時
一人では出来ないこと 見渡さなくてもあって 仲間がいなくても 出来ることはあるけれど 分かち合って 高め合って どんどん良くなっていく ものもことも 生きとし生けるもの全て 多少の災いは覚悟の上で 擦れ合い馴れ合い高め愛 あいまって
さんなのか にゃんなのか わんなのか わからない その場で決まっていく 雰囲気次第なのだろう 男も女も人も猫も犬も 一緒くたの世界 ただただ広がって 毎日を繰り返す
落ち着いた環境下に 1人静かに 黙々と 側から見ると 淡々と 騒ぎたくもなる衝動 抑えつつも 静かに憂うこともなく 自ら動き ものしずかに いそしむ 許された時間と場所 有効に活かして 自ら生かして
窓から眺めて 目に入ってくる空 拳を丸めて 胸を叩いて返る答 妙に どんよりとしていて やけに 白く眩しく見えて なにも見つけられず なにも考えずに走り続けたい そんな急に青くはならない ぱっと晴れ渡ることもない どんよりとした 少し湿気の高いものだから 無理に色を付けない 逆にはじき返される 水と油のように どんよりと ぼよよんと していい
草の山を目で追い 風に舞って 目をつむり 香り漂い稲子飛び 子供たちは駆け回り 目で追い避けて止まり それでも草の山はその地にあり 下に下へと沈むことなく そこにただある だけ
待ち時間や空き時間 創作には短く お茶するにも長く ゲームはしない 読書するには足りない そんな時には深呼吸 外に出て更に深呼吸 いつ終わることなく深呼吸 新しく生まれるアイデアと共に 過ごす日々 それも悪くない 日常
上着をしのばせて 急な雨降りに対処して お腹が空いた時に備え 喉の渇きを潤うため 暑さや寒さ 本人次第でどうにでも 外側は黒いけど 中には白いもの多く 温かさを感じ 寒さを凌ぐもの増えて どんどん膨らんで 柔らかくなって 中身は気まぐれ その時々で変わり行く 憂い泣き笑い喜び 寂しさで溢れかえる その時々で移り行く リュックの中身と似ていて 喜怒哀楽を繰り返し 時に放り投げられて 汚れて傷ついて 拭ってきれいにして また新たに詰め込
あたたかい陽光に照らされ 瞳は光らない 身体も輝かない こころは洗われた ちからはためるもの 暫くは力強くなれそう 少しは大切な人を照らせるだろう 陽光に照らされて 新たな気持ちで出かける あなたに逢いに行く 一層 清らかな心たずさえて