夏の田に 稲穂が實り 蜻蛉翔び
蜻蛉に「私の事、見てるねー。笑 フォトジェニックをわかってる蜻蛉なの?きれいだねー」と話しかける人が居たら、私かもしれません。苔も蜻蛉も神社も好き。雨に降られたり、鳥をとり損ねたりしつつ、やはり、雨の日の苔はいいぞぉ~と思ったのでした。
9月27日今日の空 テレビでは連日まだまだ遠い台風を報じています 高齢者はその度心配が増します 停電しても食べられる食料と水は用意していますが もう少し親切な報道の仕方はないのでしようか? 最近は被害が大きいので必要なのかもしれませんが 今は青空が見え蜻蛉も飛んでいます
朝の日課は終わって、朝食もいただいて、さぁ一週間のはじまり。玄関先に、蜻蛉が一匹、暑さに負けてか、寄っていっても動かない。室内は、25度まだエアコンは始動していない。時折、ひんやりした風が入ってくる。でも外は、きっと猛烈な暑さ、太陽光もきつい。世間や社会の風は厳しい。夏が来た。
「残暑」 極度の猛暑、8月も中旬を過ぎると、空気感が変わって来ます。 空気に透明感出てきて、雲や遠くの景色が鮮明になって来ます。 蜻蛉が飛び交う中、蝉の鳴き声に悲壮感出て来ます。 夜に鳴く虫が増え、夏の終わりを感じるとともに、自分を見直したくなります。 秋は、直ぐそこに。