80′s

文章を書く事が大好きです!! 宜しくお願いします♡ #詩#ショートショート#54字の物語#20字小説#短すぎる小説

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マガジン

  • 80'sの詩

    80'sの詩をまとめてみました!!読んでいただけたら、嬉しいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 宜しくお願い致しますm(_ _)m♡♡♡

  • 80'sの写真を使用して頂いた方々のアルバム

    数ある写真の中から、80'sが撮った写真を使用していただき、誠にありがとうございますm(_ _)m♡ 素敵な出会いとご縁に感謝です(*´ー`*)♡♡♡

  • 80'sの短すぎる小説

    80'sの短すぎる小説(字数色々)をまとめました!!隙間時間に読んでみて下さい(*´ー`*)

  • 80'sのショートショート 短編小説

    80's作のショートショート、短編小説を集めました!!是非、読んでみて下さいm(_ _)m♡♡♡

  • 80'sの言葉達

    80'sのカルタの様な言葉達。

最近の記事

詩「共鳴」

あの日 私が感じた傷みは いつかの誰かが受ける傷 ニュースで報じられた 悲惨な事件は 分岐した透明な私が 体験したかもしれない恐ろしい結末 私達は決してバラバラでは無い 生命の源を通じて繋がって居るのだ 遥か昔から… あなたが吐きそうになった夜 私の一部も どうしようも無く欠けていく 私が眠れなかった夜 あなた方の誰かが毛布を頭に被り震えている 未だかつて 無傷でゴールに辿り着いた仲間を 私は知らない 私達は泣いて居るのです 産まれた瞬間から ずっと 私達は震えて居るの

    • 詩「暴発」

      確かに 空気は冷たく ピンと張っていたが そうなる予感が 私には無かった リズムに乗せて 小気味よく 言葉を羅列していたが 私の列挙した言葉で 全く知らない人達が 絶望して 暗闇の中 嘆き苦しんでいたなんて 知らなかったのだ 私は無知だった 深い意味を調べもせずに 頭の中を支配していた感覚だけで 言葉を並べ それだけを 芸術だ芸術だと高を括っていた 焼けてしまった黒い荒野にただ一人 取り残された私は 熱が一気に引き 立ち尽くす 知らなかったのだ 標的を定める前に 無作為

      • スマホに眠っていた写真 vol.11

        スマホに眠っていた写真を掘り起こす この企画!! 2020年とは違う県内の桜の名所へ… 夜桜を見に行きました🚗💨 (今回も、沢山の写真でお送りします❣️) 実は、この場所 私が通っていた大学近くの公園で (大学時代は書道部やったのですが…。) 書道部でお花見をした場所🌸 そして 大学時代にアルバイトをしていた時の仲間達と バーベキューをした場所でもあるのです✨ 当時、お花見やバーベキューをしたのは、 昼間やったので 夜は初めてでした💓 夜はライトアップされていて、何か全然

        • まだ見ぬ世界へ向かって急浮上!人生は、何が起こるか分からない!!

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          339本
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        記事

          詩「冬の入口」

          風に まだ冷たさが含まれないうちに 冬に入ろうとしている 心が追い付く前に 季節は去っていく あの人は 白髪もまだ生え揃わないうちに 人生の役目を終えた 突然 風が私の頬を殴った 空を見上げると 雲の切れ間から光の粒が降りてくる 激しくも 綺麗すぎたのだ 何もかも そう 多分… あの人は料理を作る人だった 夕飯の 皿の上の食べ物を口に運びながら 数年間の思い出が 慌ただしく脳内を掠める まだ行き過ぎてはいない 我々が地上に居る間は あの人のカケラが 季節の合間に ぽろぽ

          詩「冬の入口」

          詩「背中あわせ」

          例えば 物を手渡す時に あなたには 触れないようにしているの 自分の血が燃えてしまいそうで こわいから… 小さい頃から 真っ直ぐな目で私を見て 純粋な気持ちを一心に浴びてきたから 徐々に膨れ上がった気持ちを 知らないフリをして生きてきた 認めてしまえば この世界は終わってしまう 私達は空気に似ている 目には見えないけれど存在はしているの 確かに そこに でも 決して掴めない 掴んではいけない (物質が変化してしまうと この惑星では呼吸できなくなるから。) 生温い空気が身体中

          詩「背中あわせ」

          詩「カラス」

          昼間は太陽が明るく照らすから 道端に落ちている偽物の言葉を大量に持ち帰り キラキラと自分自身の手で着飾る 鬱々たる文字の羅列は 空っぽなねぐらに相応しい 鏡に反射させずとも 私のこの身は 黒い羽根に覆われていると知っているから 黒にまみれた私の姿を 凝視されたくはないの 同じご飯を食べて 同じ屋根の下で暮らしているのに あなたは ちっとも変わらない 出会った時のままで光っている 私は不純物にまみれた涙を流す 体内からは決して変化しない ただ 撫でて欲しいと垂れ流すだけ 軽

          詩「カラス」

          詩「整列」

          知らないのに 知っているフリをして 出来ていないのに 出来るフリをしていた 飛び出す度胸すらも無くて 此処にいるのが当たり前な顔をして 息を殺して すましていたんだ 胃の中は 食べ物と押し込めた感情でぐちゃぐちゃ 頭から爪先まで 吹き出した汗と焦燥でびちゃびちゃ 笑われても 原因は何なのか分かってないんだ 本当に 一緒になりたくて微笑った 空気はズレて震えた 面白がられたのは生きて行く上で幸いだった 真実を誤魔化しながら笑った 道端に咲く花は ただ風に揺れた 私も上手に咲

          詩「整列」

          スマホに眠っていた写真 vol.10

          スマホに眠っている写真を掘りおこす この企画📱 2020年から2021年になりました‼️ この間 大雪🌨️などの写真もあったのですが 全て自宅近くの写真ばかりで…orz 2021年2月21日は、山口市瑠璃光寺五重塔を見に行っていますね☺️✨ 日帰り小旅行🚗💨 瑠璃光寺五重塔は、今は改修工事中で、シートに覆われています。 2026年3月末までの予定だそうです。 今回も、複数写真を載せてお届けします❗️ ⇩ ⇩ ⇩ 当時、五重塔が改修されるとは知らずに、屋根をアップした写

          スマホに眠っていた写真 vol.10

          続 秋の一コマ漫画🍂

          たった一回で 一コマ漫画を終わらせたくはなかった作者… 考えました 練りに練りました… そして… こうなりました//// (照れるなら描くなよ…。) ナイス木枯らしさん❣️ ピューピュー❣️ (ヒューヒューに風の音をかけてます😅) きのこさん🍄イチョウの葉っぱくん♡ 君たち しあわせになりなよっ❣️ (期間内に間に合ったぜ!ふぅ…。) 作者の本音が透けて見えつつ… 待っていてくださった皆さま ありがとうございました☺️✨

          続 秋の一コマ漫画🍂

          詩「執着」

          この世に無意識に誕生した肉体に縋る 乾いた眼に映った輪郭を目で追う 私が私を失ってしまったら どうやって生きて行けば良いの 私の身体は柔らかい 硬く尖った言葉では安易に引き裂かれる 時代に照準を合わせ 旬な顔面を演出する 鼻に入ってくる空気は軽い 洋服みたいに自由には脱げやしないから 私は偏った価値観で自分を縛り付ける (残像は 酷く粘着質だ。) 目を閉じても自分の形が目に浮かぶ 四角い枠の中に何人もの私を閉じ込める 貼り付けた偽者の笑みを浮かべて 永遠のコレクションが完

          詩「執着」

          詩「理由」

          チクッチクッと 這えずり回っては 針を刺す様に 掴みかかって 私の全身をグラグラガタガタと揺るがす もう 目の前には してしまったという 結果だけが転がっていて… 虚ろな目をしてる私に あなたは 何度も何度も 私の中を チクッチクッと行ったり来たりしては 一定の速さで 「どうして どうして?」 と私にただ問い掛けるだけで そこには何も存在しないというのに… あの笑顔を裏切りたくないのです 悪い子は みぃんな私 例え嘘をついてでも 守りたい何かがある それが どうしよう

          詩「理由」

          詩「消える」

          脳に浮かびあがるのは 最初から存在しない記憶の粒 大量に無造作に通り過ぎていくから 麗しく妖しくて 心が空虚に乱される 持ち主の名前が付いていない重たいスーツケースを月が隠れた晩に引き摺りながら歩く 開ける鍵は付いていない 秘密は秘密のまま 夜の空に月は無いから うさぎも跳ねない 脳内は創造と破壊を繰り返した後に後退した あの子が ふいに吐いた溜息や 遠くを見つめながら流した涙の意味は 頭の隅で沈黙した ささくれた心は そのままに 手をつけない命題を机の隅に追いやる 進歩

          詩「消える」

          詩「本能」

          海馬に沈んでいた神経の一部が どうしようもなく君を呼んでいる 何も無かった宇宙に次々と惑星が誕生した時の様だ 君は母なる海そのもので 蒼が やけに深い 短い人生の中で 光の目を広げて どれだけの課題と対峙してきたのだろう 僕は君の海を往く きまぐれな一艘の船にしか過ぎない 蒸気すら上げていない 剥き出しの簡素な船だ 強引に引き寄せた細い腕を払ってしまわないで 若さが成したアクシデントだと片付けてしまわないで 僕は君だから理性という蓋を外したんだ 誰でも良い訳じゃない どう

          詩「本能」

          スマホに眠っていた写真 vol.9

          長門市旅行記 最終日🧳 山口県の旅行も、いよいよ終わり…。 最終日は、朝から車で長門市から萩市へと移動🚗💨 申し込んでいたお店で着物👘に着替え 萩の街を歩く。 当時、私は鬼滅の刃の竈門炭治郎にハマっていた為、炭治郎が着そうな柄のお着物を選びました、笑笑 萩の街を着物姿で歩いていると、江戸時代にタイムスリップしてしまった様な気持ちになりました。 興奮しすぎ…、笑笑 こちらも山口県の旅行でしたかった事の一つやったので、実現できて大満足☺️✨ 萩の小学生は、観光客に慣れている

          スマホに眠っていた写真 vol.9

          嬉しい✨感謝です☺️✨

          noteをはじめてから、初❣️コングラボード✨ を10月28日(月)にいただきました😊💕 非常に嬉しいです🌟 偶然「漫画」の記事が少なかったのやろうか…😕❓ (漫画で#️⃣ハッシュタグをつけておいて良かった〜😂) 100%運ですが、初めてのことなので、とても嬉しい🥹💕 ありがとうございます😊✨ 11月4日(月)にいただきました‼️ 喜び倍増です❣️ コングラボードの柄も違っていて、二重にハッピーです🥰💕 ここ最近で、一番嬉しかった出来事です♡ 心の中で、ガッツポーズ✊✨

          嬉しい✨感謝です☺️✨