人気の記事一覧

偏愛の人 松山俊太郎

2週間前

夏の夜、百鬼夜行を想う。【書籍レビュー】

2か月前

三島由紀夫 追記と補遺

高崎俊夫(1954- )「ラディカルな映画史家としての竹中労[1928.3.30-1991.5.19](2011.11)」 「和田誠[1936.4.10-2019.10.7] または寛大なるイロニスト(2013.8)」『祝祭の日々 私の映画アトランダム』国書刊行会 2018年2月刊 320ページ

1か月前

富士正晴 『新編 不参加ぐらし』 : 言い訳がましい。

福田恆存、あるいは臨界感覚(1)(2005)

5か月前

吉田健一 「饗宴」ほか 「日本幻想文学集成16」 : 朗らかで自由で頑固だった、 酒好き犬好きおじさん

624 安倍公房と花田清輝のWikipediaが面白い件。

日本の作家、文芸評論家🇯🇵『花田清輝』のイラスト🎨

7か月前

新書執筆日記20240220

8か月前

パンフォーカスの話(連載「写真の本」11)

後南朝の河が流れる

「膝カックン」的カタルシス

傷ついた果実たち─寺山修司の抒情詩(6)(2002)

古典を読む 目標①

椎名麟三 『深夜の酒宴・美しい女』 : 転向作家の 「個人的な救い」

巌谷國士 『澁澤龍彦考』 : 澁澤龍彦のイメージと実存

花田清輝の宮本常一評

たくわえられた蜜はもはや花のものではなく、あくまでも蜜蜂のものである

オゾンを含んだ一陣の海風を

花田清輝のみもふたもない民芸批判

井土紀州監督 『レフト・アローン』 : スカラベ・サクレか、 フンコロガシか

野間宏 『青年の環』 : 長いくてしんどい物語

『ガリヴァー旅行記』(10/12)

『鬼滅の刃』鼎談企画 文学・思想編(長谷川晴生×藤崎剛人×髙橋優):文化の旅へ急がず焦らず参ろうか

3年前

澁澤龍彦の晩年 (10/1の日記)

『モルグ街の殺人』の現代的価値

4年前

『真昼の決闘 花田清輝・吉本隆明論争』好村富士彦に関する読書メモ

‘’楕円‘’の美しさに救われている

4年前

柳田国男と戦後の言論人の橋渡し②―花田清輝と飯島衛の出会い

売ってないもの、記念になるもの。

4年前

柳田国男も日記を書き間違う?―『炭焼日記』の謎と中野正剛の遺児

『柳田國男全集』の年譜のスキマ―花田清輝と柳田国男

文章が書けないことについて書く

4年前

古沼と共同制作

「前衛と韜晦〜花田清輝を再読する」を読む

"素朴"へのとっかかり

典拠を求めない(テルニアン宣言)

「ふーん」の近代文学⑮ 文学の神様もいた

ひきつづき、「前衛と韜晦〜花田清輝を再読する」を読む