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地方創生と音楽の商売下手の共通点

出演バンド数は例えるならネジのトルク。かけすぎるとお客さんというネジ山はねじ切れてしまう

演奏のクォリティと集客は別の話

ノルマのあるライブに出るのを止めよう

ノルマ制は演者の質を担保しない

アーティストとは常に選ばれる側でなければならない

見る側が立つ側に多くなったのはなぜだろう

ヒッチコックのサスペンスと舞台論

海原雄山は言いました「料理は技法に走ったら駄目」「人の心を感動させる事が出来るのは人の心だけ」音楽も同じだと思うのです

ライブハウスへ以前から足を運ばれていた皆さんへ。ライブが面白くないと思う事が増えたと思いませんか?

音楽に世界を変える力なんてない

音楽家やアーティストと一口に言っても、作詞、作曲家と実演家は全く別の職業

ノルマ廃止を唱えるのはバンドを甘やかすためではなく、演者選びの緊張感を持つため

休符をきちんと演奏する、とはどういう事か

プロミュージシャンごっこ打破の為に。まずは間違ったゲネプロから見直しましょう

芸術は商品を提供した先に得る「評価」。作品は社会の物ではなく作った人の物

ライブに対する耳の感想はミュージシャンのものであって、一般のお客さんの評価ポイントとは違う。価値の無い評価

メトロノームの登場により失われた概念

一般大衆を掴めずして商業の舞台は成り立たない。お金を取る以上、商業舞台を目指してください

理由がどうであれノルマゼロに甘えてチケットを売らないのなら、音楽止めたら?

今のバンドの世界。夢や希望、目標ってあるんでしょうか?

今のバンドの世界は切磋琢磨せずともステージに上がれる世界。だからこそふるい落とす存在が求められる

当たり前の話ですが次回2000円を払う価値が有るかどうかは毎回、常に審査されてます。価値が無いと判断されてきたから衰退しました

普段メイクしているバンドなら、バンドの周年記念の告知動画作る際にはせめて舞台メイクして下さい

ノルマが集客をしない免罪符となっているのならいっそのこと排除しよう

ライブは目で観る音楽

PVやライブ映像の存在が演者の動きをこじんまりとさせる要因の一つではないだろうか(仮説

演奏時は全ての音に意図と理由を込めて下さい。それがスタートラインです。

主にボーカルさん向け。ライブでやめて欲しい事3点。譜面台、死に手、片付け。

バンドメンバーを立てたければ、その人に勝負を挑まなければならない

動きながら弾く練習無くしていい演者には成れません。

絵の上手い下手だけが漫画の評価対象ではないのと同様に、演奏の上手い下手だけが舞台の評価対象ではない

感情に刺さるを目指さない作品は作っても無駄

正直スポーツ化している演奏に価値を見出せない