ノルマが集客をしない免罪符となっているのならいっそのこと排除しよう
そーなのです。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 28, 2020
777は演者側の身勝手な演奏、興行が多すぎてお客さんが損しているから、演者にクレームをつけるためにリスクを背負っているに過ぎないのです。
でも興行としては当たり前ですよね。会場費は持ちます。ギャラも出しますその代わりちゃんと舞台やって。舞台やらない人は出しません。 https://t.co/oZqx2NCGmM
ノルマという存在がですね、演者側が集客をサボるための免罪符として強く機能している現状、集客ってそういう甘いものじゃないですよと。ちゃんとお客さんと向き合った結果でしかない物ですよ。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 28, 2020
サボるという事は自分の価値を捨てる事ですよ。
ノルマが演者を甘やかす仕組みになってしまっているのなら、もういっそのこと排除して、出来てない人には出来てないとはっきり言う。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 28, 2020
そういう仕組みが無ければお客さんは戻ってこないと思っています。だからノルマゼロにしてるんです。
決してミュージシャンの為ではないです。お客さんの為です。
出来てるって言う方いらっしゃると思います。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 28, 2020
じゃぁなんで8バンドとか言う疲労の溜まるライブイベントに出演されるんですか?
ワリカンでバンド側の出費が減るというのはバンド側の都合でしかありませんよね?
お客さんは絶対に損をするんです。その数は。
出演してる時点で出来てないんです。
777の取り組みで、少なくとも8バンド以上がでる形式のライブが減っていけばいいなと思っています。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 28, 2020
バンドマンからの反応は薄いんですけどね。でも勇気をもって3,4バンドが限界であるという人間工学、人間心理工学を受け入れて下さい。
それが一歩目だと思っています。
受け入れてくれる人が増えれば、ライブに対する疲労も減りますし、疲労が減れば好感度も上げやすくなります。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 28, 2020
過ぎたるは及ばざるがごとし。
及ばざるは過ぎたるより勝れり。
出演バンド数に関してはまさにこの通りなんです。
いいバンドさんが増えてくれること。それこそが777の望みです。対バンが減れば集客の責任は増えますが、集客の責任はバンドさんが持って当たり前のお仕事です。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 28, 2020
その辺りも含めて、ちゃんと2000円分のお仕事してください。それが自分の777に込めた主張だと考えています。https://t.co/24w4qRfEf2
まとめ
月に一回ぐらいのライブで一人当たり1万円。このお金で舞台に立って芸能人ごっこが出来る。ノルマの金額が安いと、割とこういう人が産まれてきますし、この点については行動経済学ですでに社会実験が行われていまして少ない罰金は免罪符となります。
今現在、ノルマに関しては集めないでもいい免罪符としての側面の方が強く出てしまっているのですが、集客人数というものは本人のミュージシャンとしての商品価値そのものです。ノルマが有ろうがなかろうがきちんと集客の努力はしなければならないものですので、集めない言い訳に使われるようであればもういっそのこと無くしてしまった方が良いのではないかと考えています。