ライブは目で観る音楽
いや、まさにそうなんです。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 27, 2020
ライブはお客さんにとっては目で観る音楽なんです。技術や実績、演者で評価する人は本当に一番見るべき所を文字通り見てないんですよ……。
残念ながらそういう方は多いです。
演者側になるとどうしても比率が高くなってしまうのが悩ましい所ですが。。。 https://t.co/GRyEOhUq94
舞台論という形で勝手に名付けているんですが、舞台は見る物、演者は演じる物、嘘をつくものという基礎が抜けた演者さん非常に多いです。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 27, 2020
盛んだった頃、ふるいに数多くかけられていた頃は、わざわざ体系化しなくともお手本が多数あり、影響を受けるという形でそれぞれ我流の研究がなされていました。
現状、バンドの世界はお手本になりえない方々が舞台に立たれているケースが非常に多いため、かつて何となく存在した言語化されていない舞台のノウハウ等はロストしています。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 27, 2020
で、どうやらクレーマー気質な部分がこの言語化に役立つようなので、舞台論については一生をかけてでも完成させたいです。
舞台の検証などもやって行かねばならず、お金かかる話なので……Tシャツとか買ってくださいw
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) January 27, 2020
研究費用に変わりますwhttps://t.co/bdsGiclbLR
ライブは目で観る音楽。まさにその通りなんですね。色々なライブのレビューを目にする機会は多いのですがその大半が耳で聞いた評価のものが多く、文字通り「見て」いない感想が殆どです。同じものを見ていても全く動きのない、音源でいいじゃないか、舞台上でやる意味のないステージじゃないかと思ったものをベタ褒めしていたり、あるいはYouTubeの動画で全く躍動感の無いつまらないステージをほめちぎっていたり。
そういう褒め方をされるから演者側も間違った方向に進んでいるような気がしています。が、実際には評価に値せず、つまらないから何もコメントが無いというパターンが非常に多く、twitterでの検索などをかけてみても感想のコメントが演者側の方が多い。お客さんの感想が何一つとしてないライブはよく見かけます。これは該当ライブがつまらないために、次お金をかけるかどうか迷っている証拠です。そういう評価のとらえ方をしなければならないのに、感想が無いことよりもズレた感想有ったことを喜ぶ。そういう演者さんが多いのも残念な所だと思います。
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