降誕祭が終わり年明けまでの期間の表情はアルカイクスマイル。賑かな祭のあと厳かな新年を迎えるまで時は静かに流れる。我が人生を一年に例えれば元旦にめでたく生まれ青春を謳歌し熱き夏が過ぎて結実する晩秋を迎える頃か。これからもう一花咲せるにも終の数年を思うと何とも微妙。どんな大晦が待つ。

ここ最近ずっと頭を悩ませていた仕事上の問題が、嘘のように全て一気に片付いた。 ここまでの頑張りと振り絞った勇気が実を結んだ。 まだまだ気は抜けないけれど、これで明日からスッキリした気持ちで仕事ができそうだ。

R60106喜び愛情感謝学び成長日記…内なる世界が外の現実を創るという考えには深い意味がある…自己省察し、純愛なる青い炎をともすことで、どんな夢や願いも結実する…これは美しい意識で確信をもって日々の実践を怠らないことと同じこと…今この瞬間を喜び楽しむことで必ずよい方向へ導かれる！

私というものは刹那に縁によって結実するもので、普遍的に存在するものではない。「自分を見つめてみなさい」と言われて己を内省するという行為は、思っている瞬間に「私とされる」存在を頭の中で構築しているだけだ。過去も未来もなければ、そこに横たわる確固たる己もいない。ただあるがままである。