Foundations of Esoterism : Lec. 23-3
Lec 23 – ③
次のpralayaで月はまた太陽に戻り、地球の出現と同時にその太陽人たちと交わった状態で現れたのだ。
ハイパーボリアン期、更に分離は進んだ。そしてその頃、太陽の身体能力消え、男女が生まれた。これらのプロセスはすべてエホバ(月の神)のもとで行われた。彼の再生は表面的だったので内側には拘らず、美しさを求めた。そして人間たちもこれに従った。
今、人間たちに求められているのはKiriya-shakti, power to act.
再度、再生能力を取り戻す力だ
エホバに精通したへびは言った。
「エホバに従ってはいけないよ。君が知るすべてをあたえないからね。」
ルシファー的な独立と精神によりそれは救われた。
だが、この頃 まだ力があった。月のピトリスは地球の軸を傾けた。(135°の歳差運動)
しかし、太陽ピトリスにとっても都合がよかった。
こうして人の進化の結実はゆっくりとすすんでいった…
これがレムリア期に起こったことである。