父方の祖父 今まであまり語ってきませんでしたし、 私には実際に対面した記憶はありませんが、 私が物心ついてきた頃から、 周りの人に色々な話を聞かされた存在です。 父方の祖父は、 私が生まれ育った東京下町の世話役のような存在で かなり名の知れた存在だったようです。 私が生まれる10年ほど前に亡くなっているのですが、 祖父を慕う厳つい男たちが、 祖父が死んでしまった我が家を気にして 出入りしていただいていたことを何となく記憶しています。 その厳つい男たちは、 私たち家族には
瑣末な問題が明らかになり始める。 2024年2月 この会社にはいくつかの問題点が既にありました。 1)組織図がなく、指示系統が明確ではない。 よって責任の所在が明確ではない。 2)業務分掌がなく、役職者の業務内容が不明確でそれぞれの力量に頼った運営になっている。 3)採用における基準が明確ではない。そして過去の採用における記録がない。 今振り返ればこれらは すでに破綻していた経営状態を把握していた運営部隊の責任逃れの発端だったのだと思う。 上記の3項目については、 かな
沢山のメッセージをいただきありがとうございました。 学びの多い、参考にさせていただくご意見も多々ありました。 この場をお借りして御礼申し上げます。 しかし、限界知能というものは恐ろしいです。 保土ヶ谷の施設の方から 私が公開している情報が私が新たな被害者を産んで加害者になる? という意味不明の恫喝、恐喝、めいたメッセージも届きましたので、 この場をお借りして明言させていただきます。 社会問題であるということ この保土ヶ谷の施設の方は、世の中の常識を理解しているのだろう
問題の根源 給与の未払い、スタッフの大量退職、 放置されたご利用者様、、、、、、。 これはとても痛ましいことだと思いますし、 地上波ではこういう論点が、 視聴者の共感を呼びやすいと思うのだろうか? 問題の根源は、そこではない。 あたかも救世主のように看護師を派遣し このピンチを救っているように取材に答えている 大下甚(おおしたじん) こそ この問題の根源だ。 大下は、 株式会社オンジュワールが展開する ドクターハウスジャルダンの 横浜市、東京都、千葉県、福岡県の四施設を
続々と語られる実態の裏で 10/3 の FNNニュースの続報が続く。 報道されていることは取材に基づく事実と思います。 しかし 証言している介護職員たちは 限界知能もいいところ 社会常識もない。 FNNあたりだとこう言ったお茶の間ウケする 茶番にしかならないだろう。 酷い介護士たち それなりの社会経験があって入社してくる者にも 酷いものが多い。 夜勤担当として入社早々に 他のスタッフとコミュニケーションで問題を起こす。 それが1人ではなく、関わる人全てに自分と思うよう
ついに地上波ニュースになってしまった。 でも問題は、 こんなに表層的なことだけではない。 運営本部の詐欺 運営本部主導によるM&A詐欺 同じ運営メンバーが以下の会社でのうのうと介護事業を展開しているのだ。 株式会社オンジュワール 代表取締役 黒岩将大 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2−1−11 ビルックス茅場町902 電話 050 3701 4365 系列会社① ジェイマットジャパン合同会社 代表 大下 甚 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町
前回からの続き そして衝撃の結末 9月30日の給与が振り込まれない?! 色々と書いてきたけれど、 そうはいっても、このまま静かにお互い前進できれば良いと思っていたのだが、 9月30日に振り込まれるはずの8月分給与が 振り込まれない。 本部に連絡をする、、、、不通。 役員に連絡する、、、、不通。 社長に連絡する、、、、、不通。 仕方なく、お世話になった取引先の社長に確認すると 「9月27日に急に張り紙がされ、わたしたちも困惑しているところです」 『全施設の閉鎖』『ご利用者
冷静に整理してみた。 介護福祉ベンチャー集団による金儲け主義的運営 介護福祉業界は、2000年初めに法改正が行われたと同時に多くの企業が介護福祉事業に参入した。 当時は助成金や補助金もばら撒かれたこともあり、大きな事業投資が行われた。 20年が経過し、大手企業は大きく成長する企業と撤退する企業に分かれ、成長企業はこれまでの古い設備投資を捨て、取捨選択しながら価値観のある新たな施設を立ち上げ運営を始める。 それにより残ったのが「残骸となった古い施設」だ。 ベンチャー介護福祉
前回からの続き 住宅型有料老人ホームの闇 老人介護事業の中でも儲かる仕組みに群がるクズ どんな業界にも金儲けだけが目当てのクズがいるが、 介護業界は特にそれが激しい。 介護事業の買収は日常茶飯事で 好条件の施設運営を行う中小企業者は、 いつでも金儲けだけを考えて行動する。 私が施設長に着任した施設もこの数ヶ月間にオーナーが変わった。 オーナーだけが入れ替わり 事業運営部やそれぞれの施設の責任者やスタッフは何ら変わることがない。 事業運営部からすると 金払いの良いオーナー
社会貢献のために介護福祉事業 2023年9月から 自分自身の人生の恩返しに介護福祉業界に足を踏み入れてみた。 還暦を迎えたもののまだまだ身体は若く元気なことと 自分自身の母に十分な介護が出来なかった罪滅ぼし と言うのはおかしいかもしれないが、 私の心の中はそういった思いで、介護事業に足を踏み入れたのだ。 デイサービス〜住宅型有料老人ホームへ デイサービスは、 要介護度の比較的軽度な方が通う自立した方の多い施設だ。 毎日の送迎から 毎日の手作りによる食事作り(これがこ
新しい仕事 この半年間、 残りの自分の人生にとって 何を成すべきか?考え続けている。 前回もお話ししたように これまで30年近く生業としてきた仕事を 思い切って捨てた。 捨てたと言う言い方は良くないかもしれないが、 あと30年の生業を 新たな可能性を信じてみようと思ったからだ。 可能性を発見してくれた人 この可能性は、 思いもしない 自らの体験から導き出した朧げになっていたものを ある方が引き上げてくれた。 「あなたにはこう言う仕事がとても合っているかもしれません
2024年スタートしました。 昨年は、自分の脇の甘さから ハイエナのような人間に 搾取された一年になってしまいましたが、 後半は自分の立ち位置を再認識し、 素晴らしい出会いを通して、 自分自身を立て直すことに集中することが出来ました。 今年からは、 新たな可能性を信じて邁進したいと思います。 今年は元旦から大きな災害や事故があり、 被災された方には心からお見舞い申しげます。 お亡くなりになられた方、ご親族御関係者の方には、 心よりご冥福をお祈りいたします。 今年の抱負
2023年11月、久しぶりに日本に一時帰国した。 イタリアナポリとローマでの仕事は、 とても充実し刺激的だった。 人、街、食べ物、店、建築物、服、酒、 どれもこれも純粋な日本人である 私にとっては眩しすぎる。 「毎日ワクワクしながら仕事に向かう」 こんな感情をとても愛おしくありがたく思えた。 でもやはり日本が好きだ。 帰国後アトリエで ボケっと時差ボケを楽しんでいたある日、 テラスの窓から 「ボコっ」「ガサガサッ」「ガリガリl」と音がする。 覗いてみると大きな蟷螂だった
祖父の背中 祖父の背中を生で見ることは叶わなかった。 しかし、祖父の写真が数枚残っていて、 厳つい兄さんたちが、頼んでもいないのに、 幼い私に説明してくれた。 身体に絵を描く と子供心に単純に思ったけれど、 その異様な世界観の「絵」は、 一般人には絶対に受け入れられるものではないし、 私自身も恐ろしさを感じた記憶がある。 私の身体には、真面目な父の教えもあって、 一才の絵は入っていない。 無論そんな必要がないから当然だ。 私が教えていただいた任侠の世界では、 入れ墨(
久しぶりに日本語を聞いてホッとしている。 やっぱり根っからの純粋な日本人であることに、 我ながら気がつく。 「やっぱり日本って良いなあ〜」 と思う今日この頃だ。 先日とある年配の品の良いご婦人から 久しぶりに「裏日本」という言葉を聞いて とても嬉しく懐かしかった。 母の生家 母の生家は、 富山県の石川県にだいぶ寄った港町。 私の祖父、母にとっての父は、 鰤と蛍烏賊 漁と稲作で 大きな財を成した。 漁師と農家のダブルヘッダーで 働き詰めの祖父は、 厳しいながらも いつ
汚い言葉からのスタート恐縮です。 今回は下世話なお話です。 不快に感じる方は、スルーしてくださいね。 ハイエナにやられた 今週は悔しい出来事がたくさんありました。 まさにハイエナ。 どうしてそんな言動が取れるのか? 金の亡者っぷりに言葉が全く出ません。 世の中ってこれが当たり前なのかなあ? まさか自分が愛した人が こんな人間だった?変身した?なんて、 周り回って自分の馬鹿さ加減に腹立たしいですね。 だけども 彼女は私を見誤っています。 私はお金が欲しいわけではない